映画『攻撃』の口コミ・レビュー
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攻撃の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
攻撃
[コウゲキ]
Attack!
1956年
【
米
】
上映時間:108分
平均点:6.86 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
モノクロ映画
)
新規登録(2003-08-17)【
シネマレビュー管理人
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タイトル情報更新(2022-04-09)【
イニシャルK
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監督
ロバート・アルドリッチ
キャスト
ジャック・パランス
(男優)
ジョー・コスタ中尉
エディ・アルバート
(男優)
アースキン・クーニー大尉
リー・マーヴィン
(男優)
クライド・バートレット中佐
ロバート・ストラウス〔男優〕
(男優)
バーンスタイン
リチャード・ジャッケル
(男優)
スノーデン
ペーター・ヴァン・アイク
(男優)
SS大尉
ジャド・テイラー
(男優)
ジェイコブ・R・アブラモヴィッツ
ストローザー・マーティン
(男優)
インガソル軍曹
ビング・ラッセル
(男優)
(ノン・クレジット)
声
大塚周夫
ジョー・コスタ中尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生
アースキン・クーニー大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志
クライド・バートレット中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本
ジェームズ・ポー
音楽
フランク・デ・ヴォール
製作
ロバート・アルドリッチ
ウォルター・ブレイク〔タイトル〕
(製作補)
配給
松竹
ユナイテッド・アーチスツ
美術
ソウル・バス
(タイトル・デザイン)
編集
マイケル・ルチアーノ〔編集〕
録音
ジャック・ソロモン
その他
フランク・デ・ヴォール
(指揮)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
戦場での無能な上官の射殺と言う衝撃的題材の評判は公開時にも聞いていましたけれど、それから50年を過ぎてから観た限りではそれほどのことはない。欧州での戦争も終幕に近くなった前線の部隊における小さな戦闘での無能な上官をめぐるエピソードです。本当の悪は近づく終戦後における自己の生活のための野心実現の思惑から問題のヘタレ大尉を手元に保護して親に恩を売る中佐であるのは恐怖で室内履にしがみつく様子などで次第に観客にも明らかになってきます。そして割を食うのは任務に忠実な兵士達。ジャック・パランス演ずる不死身の中尉は最後のほうになって急に信仰心の厚いところや負傷兵への対応などにちょっと善玉過ぎるところが違和感を感じました。しかし彼の死に様によって周囲に無能な上官を耐える風潮からの脱却の決意を起こさせたことには恐らく軍当局にも危険を抱かせたでしょう。このような場合にその事実を告発するのは非常に困難であり昇進をほのめかして勝ち誇って笑う様子と恨みを表したまま死んだ同僚を見るときの観客の共感をぶつけたラストの締めくくりはドラマとして驚きではないが定石とも言えます。「ケイン号の叛乱」とかと同し線にある軍隊告発映画ですが、マッカーシーとかの赤狩りには生き延びたらしいです。ジャック・パランスは「シェーン」の悪役が一転しての善玉ですが、あの個性的な風貌では少し似合わないです。
【
たいほう
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2009-07-28 01:40:28)
🔄 処理中...
1.何か日本じゃ評価の高い映画ではあるけど…ちょっとあまりに図式的に過ぎやしないか? アルドリッチのハッタリ満点なタッチは楽しめるけど、善悪はっきりし過ぎの軍隊批判映画って、かえってペラペラな印象を与えるんじゃないかねえ。50年代のアルドリッチ作品じゃ、やはり『キッスで殺せ』のワケ分かんないモノ凄さがベストでしょう。 《追記》↑での、【鱗歌】さんのレビューに、小生の見方の浅はかさを思い知らされた気がします。…確かにその通りですね。ただ、アルドリッチ監督の映画においていつもぼくが圧倒されるのは、時として類型的にすぎる登場人物たちが、「物語」や「主題」といったものをただ円滑に語るためだけの“道具”としてあるのじゃなく、むしろ人間の「欲望」だの「狂気」だのといった[本質]こそを浮き彫りにするための手段としてある…という点にだったんです。その時、彼なり彼女なりは、ドラマの中の人物という立場を超えて、人間の「心の闇(ダークサイド)」そのものを具現化した存在となっている。が、そんな「闇」を凝視しながらも、一方で、そんな人間を決して否定せず、むしろ「闇」を抱えているからこそ「光(=崇高さ)」を求めずにはいないのだ…と断言する。抽象的な言い回しで申し訳ないのですが、まさにそういった部分が、ぼくにとっての「アルドリッチ作品」なんです。しかし、この『攻撃』は、そんな「理想的」アルドリッチ作品に見えて、どうしても山本薩夫(!)監督作品のような、単なる類型性や教条主義ばかりが眼について仕方がないという…。いずれにしろ、ぼくはこの映画をもう一度あらためて見直さなければなりませんね。
【
やましんの巻
】
さん
6点
(2003-09-16 16:09:55)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
6.86点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
7.14%
4
1
7.14%
5
1
7.14%
6
2
14.29%
7
3
21.43%
8
3
21.43%
9
3
21.43%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review2人
2
ストーリー評価
7.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
7.50点
Review2人
5
感泣評価
7.00点
Review2人
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