映画『10日間で男を上手にフル方法』の口コミ・レビュー(2ページ目)

10日間で男を上手にフル方法

[トオカカンデオトコヲジョウズニフルホウホウ]
How to Lose a Guy in 10 Days
2003年上映時間:116分
平均点:6.17 / 10(Review 102人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-09)
ラブストーリーコメディロマンス
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
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監督ドナルド・ペトリ
キャストケイト・ハドソン(女優)アンディ・アンダーソン
マシュー・マコノヒー(男優)ベン・バリー
アダム・ゴールドバーグ(男優)トニー
トーマス・レノン[男優](男優)セア
ロバート・クライン(男優)フィリップ
ビビ・ニューワース(女優)ラナ
シャロム・ハーロウ(女優)ジュディ・グリーン
マーヴィン・ハムリッシュ(男優)本人役(カメオ出演)
キャスリン・ハーン(女優)
森田順平ベン・バリー(日本語吹き替え版)
魏涼子ミシェル(日本語吹き替え版)
檀臣幸セア(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
大竹宏(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
岸祐二(日本語吹き替え版)
脚本バー・スティアーズ
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
挿入曲シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー♪ Kiss Me、♪ Don't Dream It's Over (CM予告編)
カーリー・サイモン♪ You're So Vain (うつろな愛)
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作ロバート・エヴァンス
リンダ・オブスト
配給UIP
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ブラント・ゴードン
編集デブラ・ニール=フィッシャー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
アンディはNYで人気の女性雑誌のハウツー記事編集者。いつも男に振られてばかりいる女友達の行動を「10日間で男を失う方法」として実体験レポートを行うことになるが、果たして・・・
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

6.ケイト・ハドソンの演技がキラリと光る映画だと思います。彼女コメディもいけますね。けっこうあの手のおバカっぽい女性にハマる男性っているんじゃないかな?一緒にいると腹立つんだけど奔放でかわいいところが憎めなくて、気付いたら振り回されてたみたいな。ただ、おバカに見える女性でも頭の中は恋愛コンピューターフル回転ですからね。やっぱり恋愛の駆け引きでは女性の方が強いなーと思いましたよ。
およこさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-06 10:46:36)
5.素直に楽しめるのよ。たぶん大概の男がみてもつまんない映画なんだろうな・・・。
とまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-02 01:20:14)
4.ネタバレ バカこけゲームが終盤、ああいった形で出てくることに驚かされました。サンドイッチのシーンといい、スポーツの観戦のシーンといい、トコトン、ベンに嫌われるように振舞う、アンディを演じたケイト・ハドソンが面白おかしく、それでいて輝いて見えました。それがお互いの素性を知ったときのつらさを引き立てていたように思います。胸ペッタンコでも演技力は高いですね。胸ペッタンコなのが非常に残念だ。ホントに。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-25 18:17:27)
3.今度NYに行く予定があるので、NYシーンの多い映画というピックアップで観てみました。その観点で言うならNYの日常がたくさん垣間見れてgood。7点です。

しかし男の目で見てるとイライラしますね・・・ってそれって映画に嵌ってる証拠??でも一番かわいそうだと思ったのは「オレは"めぐり会えたら"を見たいんだ」と叫んで鉄拳繰り出したあのでぶっちょかな。。。
ねぎたろうさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-15 20:02:05)
2.ケイト・ハドソンがキュート。確かに「やっちゃいけない」が満載。安心して楽しめました。主役級の女優さんが自分と同類(胸がない)で、何だかちょっとうれしくなったので、1点追加。キャリスタ・フロックハート(アリーマイラブ)と、ケイト・ハドソン。覚えとこ。
ハクリキコさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 03:44:37)
1.ネタバレ  ドナルド・ペトリ監督作のラブコメって「女性が観ても、男性が観ても楽しめる内容」な事が多い気がしますが、これもまたそんな一本。

 男の自分としては「住んでる部屋が煉瓦の壁でオシャレ」「職場にビリヤード台があるなんて羨ましい」と思えて、主人公のベンの描写は観ていて気持ち良かったですし、恐らく女性が観ても、ヒロインであるアンディの「仕事が出来る、自立した女性」って描き方には好感が持てるんじゃないかな、って気がしました。
 それと、ベンには「料理が得意」アンディには「スポーツ観戦が趣味」って属性が付与されており「女性にとっても魅力的な男性像」「男性にとっても魅力的な女性像」が、自然に描かれている辺りも上手い。
 これらの属性を「せっかく料理を作ったのに、菜食主義者の振りしたアンディに突っぱねられてしまう」などのコメディタッチな場面で、自然に描いているもんだから、全く嫌味に感じられないんですよね。
 これって、一歩間違えれば「ラブコメらしい、男に都合の良いヒロイン像だ」「女に都合の良い主人公像だ」なんて印象に繋がってしまいますし、それを感じさせずに仕上げてみせた手腕は、本当に見事だと思います。

 主人公のベンが「バイク乗り」という伏線が、序盤から張り巡らされている事。
 相手の嘘を見破るゲーム「馬鹿こけ」が効果的に活用されている事など、脚本も丁寧で良かったですね。
 ラブコメではお約束の、ハッピーエンド前の喧嘩についても「互いの文句を、替え歌で熱唱する」って形にしており、重苦しい印象を与えず、笑って観られるような感じに仕上げてある。
 その一方で「やっと目論見通りに別れられるとなった際に、寂しそうな顔になるヒロイン」の場面ではグッと来るものがあったし、そういった「決めるべきところは決める」作りなのも心地良かったです。
 クライマックスにて、アンディを追っかけバイクで街を疾走する場面も良かったし、予定調和なハッピーエンドに着地してくれるしで、終わり方も文句無し。

 よくよく考えてみたら「こんな相手の心を弄ぶような賭けするのって、どうなの?」という疑問も湧いてきたりするんですが、観ている間はスピーディーで楽しい作りゆえに、全く気にならなかったんですよね。
 中には上司の悪口を言ったりする場面もあるんだけど、そこも陰湿な印象は受けなかったし、やはり監督の魅せ方、役者の演じ方が上手かった、って事なんだと思います。

 それでもあえて不満点を述べるなら……ヒロインのアンディが職場でハンバーガーに齧り付いてる時に見せる「髪を後ろに結んだ姿」が非常にキュートだったので、出来ればアレをメインの髪型にして撮ってもらいたかったとか、そのくらいかな?

 ラブコメ好きには安心してオススメ出来る、良質な一品でした。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2020-02-20 14:20:10)
👍 2
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 102人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
354.90%
454.90%
52019.61%
62928.43%
72625.49%
81514.71%
921.96%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.83点 Review6人
2 ストーリー評価 5.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.57点 Review7人
4 音楽評価 5.00点 Review6人
5 感泣評価 1.40点 Review5人

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