映画『続・荒野の七人』の口コミ・レビュー

続・荒野の七人

[ゾクコウヤノシチニン]
Return of the Seven
(Return of the Magnificent Seven)
1966年スペイン上映時間:95分
平均点:5.17 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
アクションウエスタンシリーズもの
新規登録(2003-08-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-01-06)【イニシャルK】さん
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監督バート・ケネディ
キャストユル・ブリンナー(男優)クリス
ロバート・フラー〔1934生〕(男優)ヴィン
ジュリアン・マテオス[男優](男優)チコ
ウォーレン・オーツ(男優)コルビー
クロード・エイキンス(男優)フランク
エミリオ・フェルナンデス(男優)ロルカ
フェルナンド・レイ(男優)牧師
小林修クリス(日本語吹き替え版【TBS】)
山田康雄ヴィン(日本語吹き替え版【TBS】)
曽我部和恭チコ(日本語吹き替え版【TBS】)
木原正二郎コルビー(日本語吹き替え版【TBS】)
渡部猛フランク(日本語吹き替え版【TBS】)
伊武雅之ルイス(日本語吹き替え版【TBS】)
雨森雅司ロルカ(日本語吹き替え版【TBS】)
村山明(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小宮和枝(日本語吹き替え版【TBS】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【TBS】)
沢りつお(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ラリー・コーエン
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ポール・ヴォーゲル
製作テッド・リッチモンド
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集バート・ベイツ
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【口コミ・感想】

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12.とりあえず7人集めてどこかの村人を守って悪と戦う、ということ「だけ」しか考えずに作られてしまったのがよく分かる作品。肝心の7人に個性も技術もないし、しかもそのそれぞれの処理も中途半端だし。そもそも、敵からしてあまり強そうじゃないんだよな。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2023-04-14 01:03:34)
11. 第1作の構成をなぞって手堅くまとめたものの、キャストに魅力が乏しい。Y・ブリンナーとR・フラー以外あまり華がなく、C・エイキンスやW・オーツはモロ悪役向き。
 複雑な心情を表す家父長ロルカの性格設定が興味深い。この人物像にもっと焦点を当てれば面白いが、「七人」シリーズとは別な映画になっちゃうしなあ…。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-08 15:49:18)
10.こういうのは、続編というのか、パロディというのか、いんちきコピー商品というのか。とりあえず7人集めて西部劇っぽいことやっといたら、「荒野の七人」になるだろう、と。7人ってのは、必要条件ではあっても十分条件ではないんですがね。
そう思うと、この(ほぼ)ニセモノ映画に、ユル・ブリンナーご本人が出ている、っていうのが、なかなか味わい深いもんです。他のメンバーは俳優が替わっちゃってるって?そんな贅沢言ってはイケマセン。実際、何だかユル・ブリンナーは一層張り切っているようにも見えてくる。他がショボいからだって?そんな図星を言ってはイケマセン。
なんと脚本はあのラリー・コーエン、らしい。結構、真っ当というかヒネリが無いというか。そそくさと7人集めて、これといってキャラクターの特徴も描かず、ひたすらドンパチを繰り広げる短い作品にまとめられてます。若干マカロニ化傾向あり、だけど悪乗りし切れてないので、インパクトはもうひとつ。
そんな中で、ちょっといい味出してるのが神父役のフェルナンド・レイ。こういう部分の味付けは、なかなかよろしいのでは。
ま、それなりにヒドイ作品ではありますが、見どころもまだまだ残ってます。この後、さらにヒドくなっていくので、その過程を眺めるのもまた、楽しいかと。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-09 21:02:33)
9.ネタバレ  前より豪華になれとは言わないが、前に進んだ物語、ステップアップしていて欲しかった。なんで前とおんなじことやってるのか。
 同じことと言うより、劣化してさえいる。例えば、クリスの無策ぶり。前回の戦で農民だって戦わなければ、多勢に無勢だって経験したはずなのに、今回は何の仕掛けもせずに7人で正面から迎え撃つだけ。
 また、決定的に描写が足りないと思うのは、もう戦うのはやめると決断した農民たちが、再び戦闘に参加する気持ちの変化を描いていないことだ。

 ところで、個人的には西部劇の戦いでダイナマイトを使うのは好きではない。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 5点(2014-07-12 08:35:39)
8.ネタバレ 前作からは役者がパワーダウンしてますが、カッコ良いハゲが活躍します。ハゲ以外のキャラ設定が解り辛かったかも。村民によるダイナマイトでの反撃が微笑ましい。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2014-04-21 01:03:17)
7.ネタバレ シナリオは前作と同じパターンですが脇を固める俳優が変わりパワーダウン。前作には遥か及びませんな。主演を前作同様ユル・ブリンナーが演じていることが唯一の救いか…。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-31 01:42:53)
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6.ネタバレ 見栄えのある映画とは思うが続編のために、それぞれが背負う悲しい過去を映像化なく口頭で語らたのは仕方ないかもしれないがそれが非常に残念。ユル・ブリンナー以外がなんとなく誰?といわんばかりになってしまった。 女好きだが激速ガンマン、自殺願望の悲しい過去..それぞれが語られることなく唯の設定だけになってしまった。 ただし深く考えずに見れば圧巻ともいえるラストの戦い。 丘の上から見下げるあの集団は本当に息を呑みました。 前作品と比べるからよくないのでしょうね。
Jane.Yさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-19 17:25:25)
5.ネタバレ ユル・ブリンナーを除けばすんごぃスケールダウンしたキャスト陣なので、誰が誰だかサッパリ。。マックィーン、コバーン、ブロンソン・・、個性ある顔がなくなって残念です。銃撃戦も前作みたいに動いてじゃなくて、一箇所に集まって、パンパンパンッ!なので、な~んか、、つまらん。ってか馬の乗ってきた奴らをただ撃ってるだけじゃねーかっ!!やっぱこれもあのラリー・コーエンの脚本のせい?かな。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-09 11:44:58)
4.テーマ曲も主役もかっこいいからまあ6点にしときます。
最後の去っていくシーンは相変わらずかっこよかったけどな。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-11 14:40:57)
3.こんなけ役者が変わるとつらいね。あのメキシカンがチコだってぜんぜん気づかなかったもんなあ。見事にやられました。やっぱメキシカンと一緒に食って寝てを繰り返していると環境に順応してしまったんでしょうかねえ。っていらんことを考えてしまいます。ヴィンも、えっお前が? って感じだもんね。かなりショックです。なぜこうなってしまったのでしょうか。まあ、これら役者の問題については置いといたとしても、今作では前作ほど村を守るっていう目的が弱いので、ストーリーが盛り上がりません。役者がダメで、ストーリーもダメになってしまった最悪の続編パターンですね。悲しいなあ。
tantanさん 5点(2004-06-06 19:22:38)
2.ネタバレ  チコ役がホルスト・ブッフホルツからラテン系の若造(名前は知らん)に変更になったのは役柄から言ってもまだ納得できる範囲だが、ヴィン役は絶対にマックィーン以外にあり得ない~!!誰だよ?ロバート・フラーって。TV「ララミー牧場」?知らんナァ…w。前作でのマックィーンの凄まじい存在感を再認識させてくれる(だけの)続編。エミリオ・フェルナンデスの悪役も安っぽいマカロニ風味でNG!イーライ・ウォラックとまでは言わないから、もう少しインパクトのある俳優をお願いしたかったぜ。本作で新加入した(地味~な)補充メンバーが次々に戦死ってのも…何だかなぁ。死に様も前作に比べて何か犬死にっぽいし。あと、スタージェスとバート・ケネディの力量の差も大いなる敗因の一つ。ブリンナーのクリスとバーンスタインの音楽に辛うじて5点…だなw。
へちょちょさん 5点(2003-08-26 02:13:59)
1.基本的にはやってることは前作と一緒なんだけどさ、でもユル・ブリンナー以外の面々が、前作より濃さが薄いんだよね。だから印象が薄くなっちゃって、、、。
あろえりーなさん 5点(2003-05-20 17:52:15)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
418.33%
5758.33%
618.33%
7216.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
作曲賞(ドラマ)エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート)音楽編曲賞

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