341.初タラでしたが、好きです。このセンス。 【eureka】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-14 01:54:57) |
340.不真面目臭がただよっていたので敬遠していましたが、友人からDVDを借りて観てみたらすっかりハマりきって観てました。日常と日本を忘れるにはぴったりですね(笑)。 【HOPUKO】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-14 01:21:23) |
《改行表示》 339.高得点。理由は GODZILLA のレビューと同じなのでそちらを参照の事。だが何より悔しいのは、とうとうタランティーノに10点をつけざるを得なくなった事だ(2004/12/3 やっぱ9点に変更。所詮タラじゃん (^^;)(2007/12/31 さらに7点に下げ (^^;;)。唯一の不満は血糊が薄すぎて噴水になっちまってる点かな。あとバッタもん映画にお約束の、ヤバいくらいの赤さもなかった。 以下は役者について(みんないい仕事してました)。 ●千葉真一:トムを蹴ってユマに付きましたか。ありがたやありがたや。アクション映画の守護神ですな。 ●栗山千明:鉄球ぶら下げたポスター見た時はどーなる事かと心配したが…常人には想像不可能なゴーゴー夕張役を吸収できとる点で、すごい。 ●大場健二:味ありすぎ。 ●ダリル・ハンナ:あーたまでタラの口車に乗せられますたか。 ●ルーシー・リュー:死にっぷりが無様な以外はイケてる。 ●佐藤佐吉:『ラーメンバカ一代』もバカ映画だったけどこっちも十分バカ映画。共にいい味でした。 【エスねこ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-31 14:25:33) (良:1票) |
338.劇場で2を先に見てから1をDVDで見ましたので、謎の部分にワクワクできなかったのが残念です。やっぱり続きものはキチンと順番通りに見なくてはいけないと肝に銘じました。この「キル・ビル」という作品は劇画ですね。カンフーに西部劇にチャンバラ。いちばん人目をひくという色である黄色のジャージ、おまけに黒のライン入りで(これってブルース・リーだよね?)そこに返り血を浴び、コントラストもばっちりのウマ。これでもかと首は飛ぶ、腕も足も飛び、血しぶきがあがる、でもそこにはリアリティはなくユーモアが漂うという、タランティーノのバイオレンスは痛快です。相変わらずというか久々にバカバカしいのをやってくれたタランティーノ、大好きです。ウマの意識が戻るシーンでは「パルプフィクション」で胸に注射されて悲鳴とともにガバッと起き上がったあのシーンを思い出しました。アンニュイな雰囲気のウマがいい意味のミスマッチね。ダリル・ハンナはこれを機にガンガンはじけてほしいな。今でもCMなんかで見かけた時、栗山千明という名前じゃなく私の頭に浮かぶのは「GoGo夕張」です。 【envy】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-19 00:31:04) |
337.. 【こじろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-16 23:05:11) |
336.なんか難しい。オタク心見え見えでいやらしいタランティーノが適当な日本を描きやがった(笑)バイオレンス過ぎてちょっと引いてしまうようなところもあるけどハリウッド映画なんだか日本人がタランティーノと協力して作ったんだかよく分からない出来な感じです。ワイヤーアクションのありえない動きにチャンバラは似合わないなぁと思いながら飛行機に堂々と日本刀を持ち込んでるシーンを見てガクッっとなりました。 |
335.長らく友人に貸していたDVDが戻ってきて、二度目の鑑賞。やっぱり面白いですね。理性とか常識とかをどっかに置いておいて、単純に非日常的なエンターテイメントを楽しむには、絶好の作品だと思います。(もちろん、一部の感性が合う人にとって。)テンポがいいし、殺陣がかっこいいし、登場するキャラはそれぞれどぎつく際立ってるし、使われる音楽も最高です。それと、途中のアニメね。実写でやることも可能だったろうに、あえてアニメを使う。いいセンスをしてると思いました。 |
334.頭を使わずに見れる映画。タランティーノ好きには良い。 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-29 08:58:03) |
《改行表示》 333.前編を観たきりほったらかしになっていたのですが、地上波放送されたのでやっと後編を観ることに。要はその程度の印象に終わっていた作品。そして、最後まで観ても・・・。 監督が趣味で作っただけの内容なんですね。 【カラバ侯爵】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-09-05 10:17:19) |
332.非常に金の掛かった大掛かりなコント。まあ、ドリフ程度のクォリティはある。……それで全てだよな、この映画。w アホらし過ぎて敢えてツッコむ気も失せるほど、ツッコミ所満載。タランティーノが日本や香港のB級アクション映画が好きなのはよく分かった。ええ、ええ、よく観てますよ。よく勉強してらっしゃる。でもね、後続として自分が撮るなら、それを自分なりに消化した上で発展させる、ってのがクリエイターのあるべき姿なんじゃないの? 何でもイイから撮りゃイイってもんでもないだろ? コレじゃただの物マネもどき。物マネですらない。いやいや、それどころか単なる悪ふざけでしかない。 【TERRA】さん [地上波(字幕)] 2点(2007-09-04 12:28:46) |
|
331.どうもクエンティン・タランティーノの作風が好きになれない。しかし彼の持ち味は存分に味わえることができる映画であることに間違いはない。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-09-04 05:55:17) |
330.どこをどう評価すればよいのやら・・・監督(世界?)には日本がこういう風に見えてるんですね、笑えない、グロイ、劇中日本語が一番上手いのはルーシー。 以上。 【Kの紅茶】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-28 23:11:17) |
329.意外にグロかった。 【たけよし】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-28 21:33:16) |
328.製作に至った意図が全く感じられません。単なるオナニーでしょ。だったら、自主制作で田舎の公民館で上映してください。オニツカ・タイガーも無用なグロさも好きではない小生としては、何ら評価するポイントのない最低・最悪作品。個人的に初の1点献上作品です。この映画が「面白い」と評されているところに、日本人の迎合的要素と倫理性の著しい低下を感じざるを得ません。ほかの作品も観ましたが、この監督、人間としての理性と知性を持ち合わせていませんね。 【赤松五太郎】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-08-16 09:27:24) |
327.前半のアメリカを舞台にした部分は好きでしたね。「パルプフィクション」に近いノリだったので、これはオモシロくなるぞ、と思ったんですけど…日本に舞台を移した途端に、おかしな方向に行ってしまいました。悪ふざけの部分が目立っていたというか、遊んでる部分が鼻につくというか。「バカな女がサムライごっこ?」という台詞があるんですけど、この映画を象徴してますよね。タランティーノは日本を舞台にサムライごっこがしたかったのでしょう。クサしてばかりですが、やっぱりインパクトは強いです。飽きずに何度でも観れそうな気もします。 【垢抜け戦隊】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-04 15:49:09) |
《改行表示》 326. 公開当時、日本人をバカにしているのかと思って不愉快でした。でもそれは間違いでした。ザ・ブライドやオーレン・イシイがきれいな日本語でしゃべったら、かえって日本人をバカにしていることになるでしょう。タランティーノはきわめてまじめにハチャメチャアクションを作ったのだと思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-28 17:24:30) |
325.最悪・・・。あえて良いところをあげると色彩とか音楽などは良かった。しかし何なんでしょこの日本は・・・。「アメリカの片田舎では日本人はまだ丁髷結ってると思ってる。」と思いたくなるぐらいの設定、むちゃくちゃ過ぎ。 【きままな狐】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2007-06-14 12:38:48) |
324.ちょっとおかしな日本などを突っ込みながら見ていると面白い。 【甘口おすぎ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-22 19:08:41) |
323.見せ場のチャンバラはそんなに悪くない。アホらしいけど、嫌いじゃない。でもなんか観ててイライラするのは、寝たきりの女をヤろうとするとか、子供の前で人を殺すとか、全然笑えないエグい表現を恥ずかしげもなく軽く描いているあたりだろうか。ハッキリ言って趣味悪い。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-14 16:54:01) |
《改行表示》 322.アクションも世界観もストーリーも「バカの徹し方」も、何もかもが中途半端で薄っぺらい。荒唐無稽さには目を瞑るとしても、生々しい復讐劇の妙な「シリアスさ」と内容の「バカさ」のバランスが取れていないのが問題。そのため真面目に見ても、バカ映画として見ても、どっちつかずで中途半端な作品になってしまっている。 「似非日本」の描写も、「演歌」や「スシ」といった、よくある「外人のイメージする日本」という程度の感覚で、どこが日本通なんだと言いたい。日本刀のふざけた使い方や女子高生の殺し屋、アホなヤクザ、途中のアニメシーン等、何のオマージュにもなっていない、ただのふざけ半分のようなパクリ演出のオンパレードを見れば、とても日本文化に対する理解や敬意があるとは思えない(女子高生の殺し屋も「BLOOD THE LAST VAMPIRE」のパクリだし、ラストの「頭部切断」も監督が好きだと言う漫画「殺し屋1」のパクリ)。完全な監督のオナニー映画。 血をドバドバ出したり、意味無くアニメを挿入するという、少し「過剰な演出」と、「タランティーノ監督」という名前で過大評価され過ぎという気がする。 これで凄いんなら、オレが監督なら「刀で相手の全身を五センチ角の肉片にみじん切りにするシーン」とか、「盲目の居合の達人女子高生、座頭(ざがしら)市子」とか、「全身に武器を埋め込んでいる暗殺者」とか、「身の丈5メートルの巨大忍者が、全長2メートルの巨大手裏剣を投げてきて、それを刀で受け止める」とかやるけどなあ。どう? しかしこういう映画を見るとやはり「北斗の拳」や「魁!男塾」はスゴいと思う(笑)。 【FSS】さん [映画館(字幕)] 1点(2007-02-28 06:44:07) (良:1票) |