映画『終身犯』の口コミ・レビュー
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終身犯の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
終身犯
[シュウシンハン]
Birdman of Alcatraz
1962年
【
米
】
上映時間:148分
平均点:7.80 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(1962-09-26)
(
ドラマ
・
刑務所もの
・
モノクロ映画
・
動物もの
・
実話もの
・
伝記もの
)
新規登録(2003-08-31)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-12-27)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョン・フランケンハイマー
キャスト
バート・ランカスター
(男優)
ロバート・ストラウド
カール・マルデン
(男優)
ハーベイ・シューメイカー
セルマ・リッター
(女優)
エリザベス・ストラウド
ベティ・フィールド
(女優)
ステラ・ジョンソン
ネヴィル・ブランド
(男優)
ブル・ランサム
エドモンド・オブライエン
(男優)
トム・ギャディス
テリー・サヴァラス
(男優)
フェト・ゴメス
ヒュー・マーロウ
(男優)
アルバート・コムストック
ウィット・ビセル
(男優)
エリス医師
レオ・ペン
(男優)
(ノンクレジット)
声
久松保夫
ロバート・ストラウド(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
渡部猛
ブル・ランサム(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
小林清志
フェト・ゴメス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子
ステラ・ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川久保潔
トム・ギャディス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫
エリス医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡部政明
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫
ハーベイ・シューメイカー(日本語吹き替え版【TBS】)
高村章子
エリザベス・ストラウド(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三
フェト・ゴメス(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎
(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽
エルマー・バーンスタイン
編曲
ジャック・ヘイズ〔編曲〕
レオ・シューケン
撮影
バーネット・ガフィ
リチャード・H・クライン
(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作
スチュアート・ミラー
製作総指揮
ハロルド・ヘクト
(ノン・クレジット)
配給
ユナイテッド・アーチスツ
美術
フェルナンド・キャリー
(美術監督)
字幕翻訳
古田由紀子
その他
ハロルド・ヘクト
(プレゼンター)
あらすじ
殺人の罪で服役したひとりの男。彼は服役後も粗暴な振る舞いを続け、ついには新たな殺人まで犯してしまう。いったんは死刑が確定したものの実母の嘆願で終身刑に減刑されたのち、ある嵐の日に拾った一羽のスズメが彼の人生を変えることになる。刑務所の中で鳥類の権威に登りつめた実在の人物を題材に、当時新進気鋭だったジョン・フランケンハイマー監督が描き出した社会派の力作。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2007-09-16)
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💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
主人公の終身犯の男は社会に復帰しても再び罪を犯す心配の人間になった。その一方で彼は2人を殺害し、一度は死刑判決を受けた。「更生」と「犯した罪を償う」こと。日本でも今、死刑廃止論争がありますが、一人の実在した終身犯の獄中の生涯を通して観る者に非常に重く難しい問題を投げかける作品でした。しかし、小鳥たちに囲まれたバート・ランカスターの素晴らしい演技や、母親、獄中結婚した妻、人情のある看守、隣の囚人達との心が通い合った温かい人間描写が優しさを感じさせてくれる作品でもありました。それにしても殺人を犯した血の気の多い若い囚人だった頃から、悟りの境地に達したかのような晩年までを演じたバート・ランカスターの演技は凄かった。余談ですが、ラストシーンの彼の表情を見て思わず、本作から30年近くが経過した後の作品「フィールド・オブ・ドリームス」で彼が演じたムーンライト・グラハムの表情を思い出してしまったのでした。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
10点
(2009-11-09 23:54:55)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
圧倒された。
こんな作品が有ったとは露ほども知らなかった。
主演のバート・ランカスターは当然の事ながら、脇を固める助演陣の演技も凄い。
文芸作品でも無いのに当時としては異例とも言える長尺(約2時間半)そしてモノクロ作品と言う、一見ではハードルが高そうな感を受けたが観始めたらラストまではあっという間。ここはジョン・フランケンハイマ―の采配が冴えている事の表れだろう。
作中で詳細は語られないものの、人を二人も殺めてしまった主人公は物語冒頭では粗暴でいつも何かに怒っているのだが、
そんな彼が偶然、雀の雛を拾い育て始めてからの感情の変化・表情や態度の変化の描写が素晴らしい。
看守に彼が初めて感謝の言葉を述べるシーン、「更生」になぞらえて人間の尊厳に付いて熱く語るシーンは本当に感動的だ。
健気な小鳥達の演技にも脱帽、一体どうやって撮影したのだろうかと思うシーンが沢山有る。
幕の引き方がいささか唐突過ぎる感も有るが、それを差し引いても10点満点は当然の採点。
【
たくわん
】
さん
[インターネット(字幕)]
10点
(2024-12-17 17:09:03)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
7.80点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
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4
1
6.67%
5
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0.00%
6
2
13.33%
7
3
20.00%
8
3
20.00%
9
4
26.67%
10
2
13.33%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.50点
Review2人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review2人
4
音楽評価
6.00点
Review2人
5
感泣評価
5.50点
Review2人
【アカデミー賞 情報】
1962年 35回
主演男優賞
バート・ランカスター
候補(ノミネート)
助演男優賞
テリー・サヴァラス
候補(ノミネート)
助演女優賞
セルマ・リッター
候補(ノミネート)
撮影賞
バーネット・ガフィ
候補(ノミネート)
白黒
【ゴールデングローブ賞 情報】
1962年 20回
主演男優賞(ドラマ部門)
バート・ランカスター
候補(ノミネート)
助演男優賞
テリー・サヴァラス
候補(ノミネート)
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