1.学生当時、ラジオなどでの宣伝につられて「けびんこすなーって誰?」っていう状態で通学の帰りにふらりと観たのだが、当時の心境と妙にマッチしたようでえらく感動した。 途中挿入される"Born to be wild"や"It's too late"、それにエンディングのBlind Faithの"Can't Find My Way Home"など珠玉の名曲の数々やBGMも良かったし、スカイダイビング、セスナ機、ドンペリといったアイテムも効いていた。しかしなんと言っても最後、昔別れた彼女と踊るケビンの切なさはグッときた。 ケビンの作品中、彼が一番かっこ良く見えた作品。思い入れ強すぎだが、満点を献上~