映画『シン・レッド・ライン』の口コミ・レビュー

シン・レッド・ライン

[シンレッドライン]
The Thin Red Line
1998年カナダ上映時間:171分
平均点:4.94 / 10(Review 217人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-04-10)
アクションドラマ戦争もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-04)【イニシャルK】さん
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監督テレンス・マリック
助監督ゲイリー・カポ(第二班監督)
演出渡会伸(日本語アドバイザー)
キャストショーン・ペン(男優)ウェルシュ曹長
ジム・カヴィーゼル(男優)ウィット二等兵
エイドリアン・ブロディ(男優)ファイフ伍長
ベン・チャップリン(男優)ベル二等兵
イライアス・コティーズ(男優)スタロス大尉
ニック・ノルティ(男優)トール中佐
ジョン・サヴェージ(男優)マクローン軍曹
ジョン・C・ライリー(男優)ストーム軍曹
ジャレッド・レト(男優)ホワイト少尉
ウディ・ハレルソン(男優)ケック軍曹
ジョージ・クルーニー(男優)ボッシュ大尉
ティム・ブレイク・ネルソン(男優)ティルズ二等兵
ジョン・キューザック(男優)ガフ大尉
ジョン・トラヴォルタ(男優)クウィンタード准将
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)バンド少尉
ミランダ・オットー(女優)マーティー・ベル
ニック・スタール(男優)ビッド一等兵
トーマス・ジェーン(男優)アッシュ二等兵
ドン・ハーヴェイ(男優)ベッカー軍曹
光石研(男優)日本人将校
ダッシュ・ミホク(男優)アール一等兵
カーク・アセヴェド(男優)テラ二等兵
ドナル・ローグ(男優)マール(ノンクレジット)
マーク・ブーン・Jr(男優)
アリ・ヴァーヴィーン(男優)
マット・ドーラン(男優)
前原一輝(男優)
酒井一圭(男優)
水上竜士(男優)
山路和弘ウェルシュ曹長(日本語吹き替え版)
中原茂ファイフ伍長(日本語吹き替え版)
家中宏ガフ大尉(日本語吹き替え版)
飯塚昭三トール中佐(日本語吹き替え版)
石塚運昇ボッシュ大尉/クウィンタード准将(日本語吹き替え版)
田中正彦ケック軍曹(日本語吹き替え版)
稲葉実マクローン軍曹(日本語吹き替え版)
檀臣幸ベル二等兵(日本語吹き替え版)
柳沢栄治ティルズ二等兵(日本語吹き替え版)
中博史テラ二等兵(日本語吹き替え版)
小森創介(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
古田信幸(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
脚本テレンス・マリック
音楽ハンス・ジマー
ジョン・パウエル(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ジョン・トール
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作グラント・ヒル〔製作〕
配給松竹富士
美術ジャック・フィスク(プロダクション・デザイン)
編集サー・クライン
ビリー・ウェバー
レスリー・ジョーンズ〔編集〕
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
スタントジョーイ・ボックス(追加スタント)
ジョニー・マーティン(追加スタント)
その他グラント・ヒル〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ドナル・ローグ(サンクス)
ビル・プルマン(サンクス)
ビリー・ボブ・ソーントン(サンクス)
マーティン・シーン(サンクス)
ミッキー・ローク(サンクス)
ロバート・L・ローゼン(サンクス)
ジェイソン・パトリック(サンクス)
ヴィゴ・モーテンセン(サンクス)
ジェフ・ローナ(サンクス)
ロバート・ミランダ(サンクス)
ルーカス・ハース(サンクス)
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

33.映像美術と音楽が素晴らしかった。
月と太陽と草原さん 6点(2000-04-20 16:37:49)
32.途中で眠りそうになった。でもまあ、面白かったかな。
ユーヤさん 6点(2000-06-27 15:57:12)
31.みなさんのコメントを見ると実に面白い。とにかく両極端でいい。けなす人はとことん突き落とし、褒める人は両手離しで褒めまくり。点数の幅も実に広い。非常に面白い。すみません素人の私が出しゃばるようでなんですが、勝手に総評すると、とにかく戦争映画のわりには美しく、映像も音楽も芸術の域を越え素晴らしい、退屈な話だけれど何処か哲学的であり、あまり簡単じゃない。戦闘シーンは派手じゃないけど残酷であり、古い様な新しいような映画である。役者も色々出てるけど、なんだかピンと来ない。みんなに好かれたり嫌われたりする、こういう映画があるから、映画って実に面白いですよね。
あまぬまさん 6点(2000-11-01 21:47:00)
30.テレンス(文字化け)
たたたさん 6点(2000-11-02 18:42:02)
29.ゲーリー・オールドマンが出演されているはずなんですが、どれだかよく分からん。もしかして、出演シーンをカットされちゃった?
ゲーリー・オールドマンはどこ?さん 6点(2000-11-23 23:55:23)
28.観客の想像力を信頼せず、キャラクターの心情を説明させ、回想を映像で見せる演出に?です。自然と戦争の対比にしてもプライベートライアンの中の草原を兵士が歩くシーンの方がハッとしましたね。戦闘シーンの移動カメラワークは格好いいけど。
映画好きさん 6点(2001-06-07 19:30:20)
27.戦争体験者が、斥候シーンで「こういうときが一番怖いんだ」と、思わずもらした。リアルなんでしょう.でも、やたら自然を描く感傷的な映像にはウンザリ。
ちょうじさん 6点(2001-07-12 01:55:02)
26.何か、観てて悲しくなった。いや、悪い意味でなくて。
アスパラガスさん 6点(2001-09-05 22:49:01)
25.ナレーションはテレンス・マリックにとって何よりも重要な映画技法のようだが、戦闘シーンのリアルな映像とからむとどことなく表面的でスノッブな印象を受ける。映像の力強さは、監督よりもカメラマンの力量によるものか。
しっとさん 6点(2001-11-25 14:57:30)
24.戦闘シーンで蝶々が飛んでいたのが美しかった。思い出はそれくらい(笑)。
3Mouthさん 6点(2002-05-14 22:34:49)
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23.確かに退屈といえば退屈だけど、、、、。神へのアプローチかなんかですかね、、、、全ては一人の男なのか、、、、君と僕は同じなのか、、、、、。貴様は、、、、貴様は死ぬんだよ、、、、貴様も死ぬんだよ、、、、。
あろえりーなさん 6点(2002-08-05 11:22:07)
22.これは戦争映画では無く、人間とは何か?死とは何か?を我々に問う映画であったと思う。美しい地球の中で、人間も動物達や植物達と同じ存在であるはずなのに、愚かなことに自分達は、最近のどこかの国のように神にでもなったかのような、錯覚を抱いているのではないか?また、よく我々は「あいつはいい死に方しないな」などと言うが、じゃあどう生きれば、いい死に方、安らかな死に方ができるのだろうか?私はそんなことを考えた。人間としての自分の在り方を、かなり深く考えさせられる作品であった。しかし映画としては、全くストーリーもなく、主人公も特定できないままの3時間は長過ぎる!なので6点。2時間以下であったら、超名作と言えたかも知れない・・・
クロマスさん 6点(2003-01-15 21:01:58)
21.日本人がへぼすぎ。でも悪くない
ギャラガーボーイズさん 6点(2003-02-02 14:14:43)
20.日本人が情けない・・・「臭いな」とか言われてるし・・・でもきっとああだったんだろうなぁ・・・。
あなたのはレビオSir.さん 6点(2003-02-08 01:33:23)
19.どう評価していいものか、迷う。生と死、宗教観、戦争というものの狂気は、「人類皆兄弟。けれど、人類は皆、カインの末裔」ということか。そして、自然への畏敬と崇拝。戦争という狂気の狭間で、圧倒的に美しい自然と、大自然と共に生きる現地人を描いたのは、自然と共に生きる人たちこそが、あるべき姿と言いたかったのだろうか。時折りインサートされた妻との睦言は、正直言って苛々した(いっそ思い切って脱げよ!!って感じだった)が、「貴方がいないから悪いのよ」という離婚申請に至って、生活臭の無かった睦言の意味が分かるけど、これも長期戦争故の悲劇とはいえ、「おいおい」って感じだ。日本兵の描き方は、まあ、こんなもんでしょう。司馬遼太郎が「坂の上の雲」の中で、「歴史物は、どちらかの立場に拠って書くしかない」と言っているのを思えば、かなり日本人の感情に配慮してるなぁと、思う。でも、「史上最大の作戦」(だったかな?)でも、「降伏する」と言って手を上げて出てきたドイツ兵を射殺した連合軍兵士が「なんて言ったんだ?」「知らない」って会話があったけど、言語の疎通って、重要だなぁ。いろんな意味で、人の生き死に、戦争のリアルさ(先端が開かれるまでの兵士って、実際、焦燥と言う名の暇なんだろう)は凄いんだけど、3時間かけた割りには、シーンの繋ぎが目まぐるしくて、なんだか一貫性が無い。個人的には、かなり含蓄のある一作だとは思うんだけど、誰にでも薦められる作品ではないかも。
由布さん 6点(2003-03-05 01:12:07)
18.この程度の日本人の描写で怒っている人は是非「ウインドトーカーズ」を見て下さい。この映画の数億倍は劣悪ですよ。これはあれを見るとマシなんだな、と思います。何だかんだいって結構好き。
aaaさん 6点(2003-04-18 18:48:01)
17.戦争の狂気がリアルに迫ってくる秀作だと思います.プラーべートライアンはあざとさが目に付くが,こっちはきっと当時の戦争はこんな感じだったんだろうな,と思わせる説得力があります.あんなに景色がきれいなところで戦争やってたんですね.
take1さん 6点(2003-04-28 12:32:40)
16.評価としては難しい作品だと思った。戦争映画はわりと観ますが、戦争映画として観ていいものなのか、ちょっと迷うところです。頭の悪い私には、哲学的なことはわからないので、ハンス・ジマーの音楽いいねぇとか、どこで誰が出るんだろうとか、この顔観たことあるけど誰だっけ?とか、そんな風に観てしまいました。初めてみたのは映画館だったけど、○年ぶりにビデオで観た今回は、戦争というものと対照的に映し出される自然の美しさが、印象としては残っています。まぁ、日本人の描き方は、どの作品を観ても納得いかないから、私はあきらめてます・・・。
ポサさん 6点(2003-05-18 19:35:27)
15.レンタルするときプライベートライアンと迷ったが個人的にトム・ハンクスが嫌いなのでこっちを選んだ。映像美が素晴らしかった。血なまぐさい映画じゃなかったよ。
ゆっけビビンバさん 6点(2003-06-02 22:34:24)
14.実際の戦場に行った事もない人間が、この映画ってヘン、って語れるのかどうかは、ちょと疑問ですが(いや、そうなると語れる人間って、そうはいなくなりますが)、生きるか死ぬかの状況で、こんなに達観してられるのかなぁ、という感じがしてしまいました。極限状況下での生への貪欲さを見せてくれるのならば納得もできるのですが、自然に目を奪われ、神の創造物を意識する、あり得るのかなぁ? そんな心ぶら下げて戦場出たら、一発でサヨナラしちゃうんじゃないのかなぁ? ずっとそんな気持ちで見ていた映画でした。戦場から一歩退いた状態の人ならば、まだ判らない事もないんですけど。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-07 16:12:44)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 217人
平均点数 4.94点
0177.83%
1167.37%
2177.83%
32210.14%
42511.52%
52210.14%
63315.21%
7177.83%
8198.76%
9135.99%
10167.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.37点 Review8人
4 音楽評価 5.87点 Review8人
5 感泣評価 3.00点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞テレンス・マリック候補(ノミネート) 
撮影賞ジョン・トール候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
音響賞アンディ・ネルソン[録音]候補(ノミネート) 
脚色賞テレンス・マリック候補(ノミネート) 
編集賞サー・クライン候補(ノミネート) 
編集賞ビリー・ウェバー候補(ノミネート) 
編集賞レスリー・ジョーンズ〔編集〕候補(ノミネート) 

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