映画『彼女が水着にきがえたら』の口コミ・レビュー

彼女が水着にきがえたら

[カノジョガミズギニキガエタラ]
1989年上映時間:103分
平均点:4.37 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-06-10)
ドラマラブストーリースポーツもの青春もの
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督馬場康夫
キャスト原田知世(女優)田中真理子
織田裕二(男優)吉岡文男
伊藤かずえ(女優)恭世
田中美佐子(女優)裕子
竹内力(男優)浦野
伊武雅刀(男優)山口
谷啓(男優)大塚
今井雅之(男優)謎の中国人
佐藤允(男優)謎の中国人ボス
白竜(男優)「クラブ・ヒッチ」マスター
叶美香(女優)
原作ホイチョイ・プロダクションズ
脚本一色伸幸
音楽サザンオールスターズ
作詞桑田佳祐「さよならベイビー」
作曲桑田佳祐「さよならベイビー」
主題歌サザンオールスターズ「さよならベイビー」
撮影長谷川元吉
製作フジテレビ
小学館
プロデューサー村上光一(エクゼクティブプロデューサー)
河井真也
配給東宝
美術山口修
編集冨田功
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

《改行表示》
3.「ママハハ・ブギ」や「東京ラブストーリー」など、そういえば若い頃の織田裕二は、こんな無口で朴訥で不器用な役をやっていたなあと、久しぶりにこの映画を見て思い出した。「振り返れば奴がいる」あたりからはすっかり役柄もイメージも変わってしまい、本人にとっては若い頃の役にはやらされ感があったのかもしれないが、自分は若い頃の織田裕二の煮え切らない感じが好きだったので、この映画を見てなんだか懐かしく、嬉しかった。 また、そんな役柄の主人公も、とにかく遊びには貪欲なのが面白い。自分が大人になったのはバブルが終わった頃だったので、その後彼らのような遊び方をすることはなかったし、うらやましいと思ったことはあまりなかったけれど、この映画で出てくるスキューバもヨットも、あるいは「私をスキーに連れてって」の雪山遊びも、みんなそれなりに遊べるようになるまで時間とトレーニングが必要なものばかり。当時の若者のバイタリティはすごいなと思うし、きっとお金や時間と引き換えに得られた「体験」みたいなものの総量が自分達の世代とは違うのかな、と思い、今となってはうらやましい気もした。 ストーリーは残念ながらふざけすぎ。香港マフィアは明らかにやりすぎで、そのあたりも時代の産物なのか残念に感じたが、あの時代の空気感を満喫する意味では、今見ても楽しめると思った。
ぽん太さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-09-29 17:33:17)
2.ネタバレ サザンの曲が作品にマッチしていてそれなりに楽しめました。<追記>2015年という26年後の世界から見ると、バブルというよりずいんぶんノンビリした時代だったんだなあという印象。東京湾岸のボートチェイスは真っ暗で、こんなに何もなかったっけ?と驚きすらある。ま、原田知世の可愛さはスキーよりも磨きがかかり格別で、まさに永遠のアイドルと呼ぶに相応しい清潔感と透明感があり、物語などはどうでもよくなる。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-17 22:57:32)
👍 1
1.ネタバレ なんだこの鼻につく男は?と最後まで観て、なるほど演技派の青年なのだな。バブリーな日々を懐かしみたい人、その馬鹿さ加減をしるのにはもってこいの作品ですね。私は買いましたよ水着。似たようなの。
成田とうこさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-04-08 19:34:08)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 4.37点
000.00%
100.00%
2413.33%
3620.00%
4930.00%
5413.33%
6310.00%
726.67%
813.33%
913.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 1.66点 Review3人

■ ヘルプ