映画『モスラ(1961)』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 モ行
モスラ(1961)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
モスラ(1961)
[モスラ]
1961年
【
日
】
上映時間:101分
平均点:7.50 /
10
点
(Review 42人)
(点数分布表示)
公開開始日(1961-07-30)
(
SF
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
特撮もの
・
小説の映画化
・
モンスター映画
)
新規登録(2003-10-08)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【
イニシャルK
】さん
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監督
本多猪四郎
助監督
野長瀬三摩地
中野昭慶
キャスト
フランキー堺
(男優)
福田善一郎
香川京子
(女優)
花村ミチ
小泉博
(男優)
中条信一
ザ・ピーナッツ
(女優)
小美人
ジェリー伊藤
(男優)
クラーク・ネルソン
上原謙
(男優)
原田博士
志村喬
(男優)
天野貞勝
平田昭彦
(男優)
国立核総合センター院長
佐原健二
(男優)
ヘリ操縦士
河津清三郎
(男優)
防衛長官
小杉義男
(男優)
第二玄洋丸船長
田島義文
(男優)
防衛軍指揮官
山本廉
(男優)
並木(第二玄洋丸航海士)
加藤春哉
(男優)
村田(第二玄洋丸船員)
三島耕
(男優)
はやかぜ艦長(クレジットのみ)
中村哲
(男優)
ネルソンの配下
広瀬正一
(男優)
ダムの監視員
堤康久
(男優)
キコリ
三田照子
(女優)
茶店のおかみさん
津田光男
(男優)
豪華船船長
岡部正
(男優)
国立核総合センター職員
オスマン・ユセフ
(男優)
ネルソンの配下
ハロルド・S・コンウェイ
(男優)
ロリシカ国大使
山田彰
(男優)
爆撃機照準士
大前亘
(男優)
船舶協会職員
手塚勝巳
(男優)
報道カメラマン
加藤茂雄
(男優)
ダムの監視員
緒方燐作
(男優)
モスラ幼虫を発見する航空隊隊員
岡豊
(男優)
第一攻撃隊隊長
中島春雄
(男優)
江口書店前の避難民
橘正晃
(男優)
日東新聞記者
二瓶正也
(男優)
ダムの警官(ノンクレジット)
古谷敏
(男優)
日東新聞記者(ノンクレジット)
榊田敬二
(男優)
国立核総合センター所員(ノンクレジット)
池谷三郎
(男優)
ネルソンショー実況アナウンサー(ノンクレジット)
中山豊
(男優)
無線士本間
宇野晃司
(男優)
ダムの警官
吉頂寺晃
(男優)
男B
声
池谷三郎
アナウンサー
原作
福永武彦
「発光妖精とモスラ」
堀田善衛
「発光妖精とモスラ」
中村真一郎
「発光妖精とモスラ」
脚本
関沢新一
音楽
古関裕而
作詞
田中友幸
「モスラの歌」(ペンネーム「由起こうじ」)
関沢新一
「モスラの歌」(ペンネーム「由起こうじ」)
本多猪四郎
「モスラの歌」(ペンネーム「由起こうじ」)
梶田興治
「インファントの娘」(ペンネーム「池すすむ」)
作曲
古関裕而
「モスラの歌」
梶田興治
「インファントの娘」(ペンネーム「池すすむ」)
編曲
古関裕而
「モスラの歌」/「インファントの娘」
挿入曲
ザ・ピーナッツ
「モスラの歌」/「インファントの娘」
撮影
小泉一
上田正治
(撮影助手)
製作
田中友幸
森田信
(製作担当者)
配給
東宝
特撮
円谷英二
(特技監督)
有川貞昌
(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫
(特殊技術 撮影助手)
向山宏
(特殊技術 合成)
渡辺明
(特殊技術 美術)
井上泰幸
(特殊技術 美術助手)
岸田九一郎
(特殊技術 照明)
渡辺忠昭
美術
北猛夫
安部輝明
安丸信行
(石膏)
録音
宮崎正信
(整音)
宮内一男
(録音助手)
照明
高島利雄
スーツアクター
中島春雄
モスラ幼虫
手塚勝巳
モスラ幼虫
その他
IMAGICA
(現像)
池谷三郎
(予告編ナレーション)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
なんといっても特筆すべきは幼虫が街を行進する特撮でしょう。卵からの孵化や成虫の飛翔、ダムの決壊など賞賛すべきシーンは幾多ありますが、やはり素晴らしきは幼虫です。我々の住む空間とほとんど変わらない目線に、幼虫の巨大な顔面が迫ってくるシュールさ。これが、精緻なミニチュア技術と相まって妙な現実味を含んだ不気味な迫力となっています。幼虫特有の「目線の低さ」にアングルを合わせた故の妙味です。人間にさらわれた小美人を救出するためだけに動く「追跡マシーン」としての恐ろしさをより一層膨らませています。シナリオとしては、低年齢層向けの感は否めません。小美人を商品として扱おうとしているヤツが「小美人は商品だ」なんて言いません。こういう、セリフからこぼれる善悪の分かりやすさは、いかにもお子様向けという感じです。しかしそれでも、特撮をはじめ音響演出や映像センスには目を張るものがあるのも確か。日本の古典特撮映画として世界に誇れる作品でしょう。
【
Jar_harmony
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2012-06-18 23:35:49)
👍 1
🔄 処理中...
3.へぇ、これってこんなに昔の映画だったんですね。2001年宇宙の旅も映像がすごいと思ったけど、こちらは日本映画ということもありそれを上回る驚き。ザ・ピーナッツがよい♪
【
トナカイ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2006-06-19 21:26:48)
👍 1
🔄 処理中...
2.唯一「怖いモスラ」が観られる映画だと思います。成虫になってからはそれほどでもないんだけど、小美人を連れ戻すためにただまっすぐ東京の町を破壊しながら進むモスラ幼虫はけっこう怖いです。ゴジラと違って全く表情がないから余計に怖い。それにしても、怪獣映画史上初めて東京タワーを破壊するのが、平和の使者モスラだったとは…。
【
とかげ12号
】
さん
[ビデオ(吹替)]
7点
(2005-11-04 22:51:21)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
卵から幼虫、幼虫から繭、そして繭から成虫へと劇的な変体をするモスラのこれらの変化の真髄は、[移動方法の変化]に集約される。卵という「点」における停止状態から誕生という生命の出発点を経て、「線」移動を開始する芋虫状の幼虫となる。幼虫による移動の特徴はその距離をそのまま忠実に辿るところにあって、「跨ぐ」ということをしない移動方法によって通過場所は例外無く破壊され、その跡はあくまでも「線」を基本としている。その愚鈍なまでの忠実さは、その後に来る飛翔に向けての聖なる自制として感動的ですらある。幼虫としての移動距離を全うした彼は、第二の誕生を迎えるべく再び「点」に引きこもる。繭という自主的な卵に身を潜め、しばしの停滞を演じる。その直後の羽化。繭から「再生」したモノはまるで別の生き物だった。小美人を探し求めるためのDNAを受け継いだ、しかし全く違う肉体がそこにはあったのだ。
この肉体がもたらす最大の成果は「飛ぶ」という移動形態を獲得するところにある。
この「飛ぶ」ことによって彼は人間達がへばりついている「面」の世界を一気に凌駕することになるのだ。自力では飛べない人類がX軸とZ軸によって生成される「面」の世界に留まらざるを得ないのに対し、「飛ぶ」ことでY軸のプラス方向を獲得した彼は「面」に執着する人類を俯瞰の位置で見おろす、「宙」の世界を制覇する神々しい存在へと自らを転身させていくのです。■この華麗なる転身物語と同時に、この映画の世界観もインファント島という土着の地から、東京へ、そして急転、日本人が憧れをもつ欧米の地へと、順次ブランド・アップさせていることに気付く。そんな映画的構造の中に1961年公開当時の高度経済成長期の気運を見たようで大変興味深く感じました。が、しかし、結局、彼は小美人を救出して、今まで構築してきた「ブランディング」などかなぐり捨てて、出発点である土着の地、インファント島にあっさりと戻ってしまうのです。無粋きわまりないことは百も承知だが、イメージ戦略の端くれにいる自分としては、この有様を見て「おい....モスラ、お前、もったいないじゃん....」という言葉がつい口から漏れ出てしまったのでした、マル。
【
マーク・レスター
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2005-05-11 22:24:17)
😂 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
42人
平均点数
7.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
2.38%
5
4
9.52%
6
7
16.67%
7
7
16.67%
8
12
28.57%
9
6
14.29%
10
5
11.90%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.40点
Review5人
2
ストーリー評価
9.00点
Review5人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review5人
4
音楽評価
9.33点
Review6人
5
感泣評価
9.00点
Review5人
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