映画『フランケンシュタインの花嫁』の口コミ・レビュー
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作品情報 フ行
フランケンシュタインの花嫁の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
フランケンシュタインの花嫁
[フランケンシュタインノハナヨメ]
Bride Of Frankenstein
1935年
【
米
】
上映時間:75分
平均点:6.27 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
サスペンス
・
SF
・
シリーズもの
・
モノクロ映画
・
モンスター映画
)
新規登録(2003-10-09)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2012-03-10)【
ESPERANZA
】さん
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監督
ジェームズ・ホエール
キャスト
ボリス・カーロフ
(男優)
モンスター
コリン・クライヴ
(男優)
ヘンリー・フランケンシュタイン博士
ヴァレリー・ホブソン
(女優)
エリザベス
ジョン・キャラダイン
(男優)
ウォルター・ブレナン
(男優)
(ノン・クレジット)
アーネスト・セジガー
(男優)
プレトリアス博士
エルザ・ランチェスター
(女優)
メアリー・ウオルストーンクラフト・シェリー
原作
メアリー・シェリー
音楽
フランツ・ワックスマン
製作
カール・レムリ・Jr
特殊メイク
ジャック・P・ピアース
特撮
ジョン・P・フルトン
編集
テッド・J・ケント
あらすじ
名作『フランケンシュタイン』の続編。前作のラストから辛くも生き延びたモンスターは、道行く人々との様々なドラマを経て人間らしさを身につけ始めた。やがて彼の目標は、創造主であるフランケンシュタインに向けられる。彼は、自分にまつわる全てを決着させるため、博士にある望みを託そうと話し合いに臨むのだった…前作のホラー色よりも、生まれ出でたモンスターの悲哀が前面に押し出され、隠れた名作となっている。
【
エスねこ
】さん(2009-01-02)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
5.
ネタバレ
“トモダチ”のいないモンスターに、新たに女性の仲間を造ってやるというのが大雑把なストーリー。バイオリンを奏でる盲目の老人との心のふれあいによって人間らしさを取り戻していくモンスターの描写や、マッド・サイエンティストが生み出した小人たちの特撮など、見どころはたくさんあります。中でも一番見逃せないのは、エルザ・ランチェスター演じる女性モンスター! 髪の毛がとんでもないことになっちゃってるうえ、「あ~た、原作者じゃなかったの?」と素朴なツッコミも入ります(笑)。ホラー映画のファンはもちろん、コメディやドラマの好きな方にもオススメしたい一本。なお本作は、『アバウト・ア・ボーイ』の主人公ウィル(ヒュー・グラント)が、例年クリスマスになるとレンタル鑑賞している映画です。真の“トモダチ”がいないウィルにとって、特別な作品なだったのかもしれませんね。
【
Pewter All
】
さん
7点
(2003-10-25 03:47:00)
😂 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
俺としては「フランケンシュタイン」より数倍おもろかったな~。こんなヘンテコな出来(いい意味)の映画とはおもってなかったんで、びっくりやわ。特に下のレビュワーの方々もふれてますが、最初の原作者登場が最後のオチになってるとことか(花嫁ってお前かい)、小人とか(ここは笑えた)。それに音楽がちょっとコミカルやったりロマンチックやったり、やのに簡単に人殺してるし。その変の映画全体がどこを目指してるのか、わからない感じが非常に楽しい。ところで、フランケンシュタイン博士は新たな命の創造に興奮してたんやけど(命を作った俺は神とも言ってた)、こんどこそ、エリザベスとまっとうで自然な方法で新しい命を生んで欲しいとなんか思いました。ちなみに、当たり前やけど、やっぱ「ヤングフランケンシュタイン」は「フランケンシュタイン」と本作品を観た後に観るべきやった~。パロッた部分が理解できて笑えたのに。ちなみに題名ですが、やっぱり博士の嫁ってことになるんやね。怪物の方じゃなくて。まさかエリザベスをさしてるんじゃないとは思うけど。
【
なにわ君
】
さん
7点
(2005-01-12 00:01:28)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
前作よりも怪物の孤独がより前面に出てくる。川に映る己れの顔を見て嘆いたりするんだもん。今回はもう一人マッドサイエンティストが出てきて、小人を作ってる。人造人間の王になろうという願望、ヨーロッパで興りつつあった全体主義への意識があったか、まだなかったか。とにかくそれがあるので、怪物の孤独にまたニュアンスが添い、孤独ではあるが個性のない兵士ではない、という視点が加わった。盲人との共同生活もホロッとさせる、「一人、ワルイ、友だち、グッド」って。あと面白いのは、ラストで博士と怪物の役割りが逆転するとこ。怪物が博士に「シットダウン」なんて命令するわけ。ああ、親とは子に裁かれる存在なのだ。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2011-08-23 09:55:40)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
盲目の老人と口のきけない怪物の小屋での安らぎの幾日、老人によって怪物も言葉を覚え少しずつ人間の心に近くなっていく。(バックに流れるアヴェマリアは実に効果的)
しかし狩人に見つかり再び追われる目に・・・。
奇跡的に助かったヘンリーも二度と人間は作らぬと心に決めているものの、新たな博士の登場が運命を変える。そしてラストは・・・。
言葉の意味を理解し、少しでは話せるようになった怪物だけに、悲しさは前作をさらに上回る。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-02-29 13:29:31)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
原作の流れ的には、前作「フランケンシュタイン」と本作「フランケンシュタインの花嫁」の二作品でワンセットだと思います。できればインターミッションで前作と本作をつないで、本作にあった無駄と思えるシーンを省いて一つの作品として世に送り出していただきたかったところです。
本作はかなりコメディ色が強めで、明らかに不要であろう小人のエピソードや、なんなら花嫁爆誕シーンも蛇足でしかなかったかもしれません。しかしながらこれら蛇足と思われるシーンが結構面白いから困っちゃう訳ですが・・ まあとにかく皆さん同様、ラストに出てくる花嫁が1980年代パンクなのはやはり最高過ぎました。90年前にコレはcoolすぎます。。
フランケンシュタインという作品の根底部分にあるのは、やはり「意図せず生み出され、外見のせいで疎外される人間の怒りや悲しみ」だと思いますが、本作のシリーズはそれをとてもよく表現しています。これに関しては怪物(ボリス・カーロフ)の演技によるところも大きいと思いますが、原作の根底にある部分が普遍的かつ王道であるが故だとも感じます。
無責任に怪物を生み出してしまった親の罪と罰の物語でもありますが、そういった意味では前作より本作のほうがより原作に近いかもしれません。ただ個人的には怪物がドリンクを要求したり生みの親を座らせる流れはブラックジョークが過ぎるとは思いましたが・・ でも本質的にこの作品が言いたかったことはそれだろうなとも感じます。そういった意味ではラスト、崩れ落ちる塔から博士と妻が二人でお手々を繋いで逃げるシーンは少々生ぬるいと思いましたが、しかし本作も前作に負けず劣らず素晴らしい映画でした。完全に前作からの続き物ですから続けてみることをお勧めいたします。
【
アラジン2014
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2025-04-15 16:50:59)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
6.27点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
6.67%
4
3
20.00%
5
0
0.00%
6
2
13.33%
7
5
33.33%
8
4
26.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.33点
Review3人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.66点
Review3人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1935年 8回
録音賞
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