映画『隣の女』の口コミ・レビュー
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作品情報 ト行
隣の女の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
隣の女
[トナリノオンナ]
La Femme D'Acote
1981年
【
仏
】
上映時間:107分
平均点:6.59 /
10
点
(Review 17人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
)
新規登録(2003-10-09)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2021-03-22)【
イニシャルK
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監督
フランソワ・トリュフォー
キャスト
ジェラール・ドパルデュー
(男優)
ファニー・アルダン
(女優)
脚本
フランソワ・トリュフォー
シュザンヌ・シフマン
音楽
ジョルジュ・ドルリュー
配給
東映
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
5.
ネタバレ
トリフォーの中で一番好きな作品。溝口作品にも通じる「女は怖い」映画。ちょっとした火遊びが、ラストの悲劇まで一直線に通じる映画です。
見ている間は、ゾクゾクする。男1人に女2人の三角関係。理詰めでは馬鹿だなあである昼メロ的なシチュエーションだが、とにかく良い。トリフォーは女性に苦労したのだなあと
思える映画です。
【
にけ
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2018-12-21 13:36:26)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
トリュフォーってやはり凄い、と見直してしまう。長回しのパンで隣接を撮る、が、まったく無駄は無く、恋愛という単独性の中へ中へと観客を引き入れる。興味深いのは、長回しの偏在カメラからすれば男の側から偏重でもいいところだが、女の側からもほぼ平等の配分の語りであることで、そもそもナレーターとしての傍系人物を設ける語りなのである。だから、客観的な語りのなかに、抑えようもなく噴出する情炎の魅力。
【
ひと3
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2015-08-07 00:16:05)
🔄 処理中...
3.妻子ある男(ドパルデュー)の隣に昔の恋人(アルダン)夫婦が引っ越してきた。アルダンの誘いに、最初ドパルデューは逃げるけれどもついに関係を結ぶ。二人の会話から、以前の二人の関係を次第に明らかにしてゆく手法が面白い。そして今度はアルダンの方が逃げる、ドパルデューが追っかける。ついには衆目の前でドパルデューが大胆な行動に。追えば逃げ、逃げれば追っかける男の姿があまりにもステレオタイプで途中吹き出しそうになりました。アルダンは昔の恋人を手玉に取るたいした小悪魔ちゃんなんだと思っていた。ところが、アルダンも悩んでいた。神経を冒されるぐらいに。こうなると、最後どのように決着つけるのかしら。まさか「お互いに離婚して結ばれる」ではあまりにも凡庸。そして迎えたラストシーンは・・・・・完璧でした。最後の言葉「あなたと一緒だと苦しすぎる。でも、あなたなしでは生きられない」。まさにその通りのエンディングでした。ただ一つ難点を上げれば、アルダンのそういう気持ちを、映像で十分表現できていなかったような気がします。
【
ひよりん
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2006-05-27 17:01:42)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
困るよね。隣町なら大丈夫でも隣は困る。
フランス映画が描く狂気の愛はあまりにも激しくて、そんなたいそうな、とまずは思うんだけど、「彼らがそうなってしまうのもいくらかわかる。同じような気になることもあるけど多くの人はそこを持ちこたえているのよ」と考え直すと俄然現実味が増してくると思う。
無難な相手と結婚した場合は、他の存在が入り込みやすい、、と思う。
ドパやんの奥さんはアルダンと何もかも対照的で、いわゆる良妻タイプであるが、女の誰もが持っている恥ずかしい面(男性にとっては魅力となーる!)を端々に見せる。これがアルダンに走る男の心を援護してるように思えるわ、監督さん上手いわね。
それに今作は「迫られたら退く。退いたら迫りたい。迫ったら退かれる。退かれたらもっと迫りたい」なる基本中の基本を大柄な二人がこれでもかと見せてくれる、あーなんちゅう繊細で過激なこと。
トリュフォー監督は、後期になるとうんとわかりやすくなる。
これは監督が年を取り、年を取った私が観ている故だと思う。(思い過ごしかもしれんけど。)まぁとにかく吐く場面(←一瞬よ)までもが美しいと思えたのは今作が初めてでした。
♪東京ロマンチカ「君は心の妻だから」が染みて、そばにいる人が1番でないかもしれないと密かに思ってる中年世代にちょっとだけオススメ。
【JAPANESE.551】様案:愛の公式に入れると・・今の私は「半分幸せ」です。昔の私は
「幸せ」です。あぁ、飢えてる。。
【
かーすけ
】
さん
8点
(2005-01-21 16:45:59)
👍 2
🔄 処理中...
1.結構、重いテーマですね。逃れられない泥沼恋愛地獄とでも言うのが適当なのだろうか。一途で、純粋であればあるほど、周りから見ると異常なほど激しい恋愛に思えるのかもしれない。見方を変えると、相手を愛すると言うより、自分の欲求を満たすためだけの行為に思えてくる。相手にされなければストーカーにもなりかねない。主人公二人の心の葛藤が生々しく、トリュフォーの描く恋愛の複雑な側面が良く表現されている。惹かれあう者同士でなければ恋愛は成立しないが、お互いの欲求を満たすだけでは幸せにはなれない。
【
パセリセージ
】
さん
8点
(2004-12-12 22:58:56)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
17人
平均点数
6.59点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
5.88%
5
2
11.76%
6
5
29.41%
7
4
23.53%
8
5
29.41%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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