映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』のいいねされた口コミ・レビュー

ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団

[ウルトラロクキョウダイタイカイジュウグンダン]
飛天超人
(หนุมาน พบ 7 ยอดมนุษย์=Hanuman pob Jed Yodmanud)
1974年タイ上映時間:80分
平均点:2.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-03-17)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化モンスター映画バイオレンス
新規登録(2003-10-12)【_】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督東條昭平
二又一成ハヌマーン
白川澄子アナン
栗葉子マリサー
仲木隆司ヴィルッド博士
古川登志夫ウルトラマン
滝口順平シープアク
兼本新吾シースリヤー
水鳥鉄夫盗賊のリーダー
木原正二郎ナレーター
音楽冬木透
作詞円谷皐「ぼくらのウルトラマン」(ペンネーム「谷のぼる」)
作曲円谷皐「ぼくらのウルトラマン」(ペンネーム「谷のぼる」)
主題歌佐々木功「ぼくらのウルトラマン」
製作円谷プロダクション
企画円谷皐
制作円谷皐
配給松竹富士
特撮佐川和夫(特殊技術)
美術大澤哲三
その他東京現像所(現像)
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
5.ネタバレ これ、夢でも幻でもなかったんですねえ。 数年前に動画サイトか何かで観た瞬間、当時映画館で味わった衝撃を思い出しました。 ハヌマーンは実在した悪夢だったのです。 同時上映は何だったかなあ、確か「銀河鉄道999」だったかなあ…アニメだった気がします。当時私は幼稚園かそこらだったはずです。結構覚えてるもんですねえ。 ・死んだ主人公の少年の遺体を大きな手が空中から現れつかんで持ち運ぶシーン。 ・ギャング?悪者が銃を発砲するが、あの笑顔のままでくねくね踊るように銃弾を全て避けるハヌマーン。 ・奇妙な立ち姿で空を飛ぶハヌマーン。 これらの映像は30年経ったいまも脳裏に焼きついています。 当時私はこの気味の悪い造型(失敬)のハヌマーンもウルトラ兄弟なの!?なんで?イヤだ!と不快に感じました。でもウルトラ兄弟達はそんな事おくびにも出さず新たな仲間(?)となったハヌマーンと一致団結して空を飛んでいました。それを観て「見た目が気持ち悪いからって見かけで判断しちゃダメなんだ、ハヌマーンもあんなだけど立派な正義のヒーローなんだ!」と子供ながらに恥じ入った記憶があります。当時の私はかなりポジティブで純粋だったのですね。ちなみにハヌマーンが仲間に加わった後のウルトラ兄弟は、いつもと違ってすごく楽しそうに怪獣をぼこぼこにしてたので観ていてとまどったという記憶もオマケについてます。
どぶん子さん [映画館(邦画)] 2点(2010-02-10 01:11:29)(笑:1票)
4.ネタバレ 最高のショーだとは思わんかね。ハハハ、見ろゴモラがごみのようだ。
はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-02-11 17:23:50)(笑:1票)
《改行表示》
3.子供のころ普通に熱狂して見てたし。 結構いろんな意味でグロイので仕事がえりのお父さんが子供に借りてくるビデオではないです。 強盗、流血、気狂い博士、リンチまでもりこまれてます。(嘘はないはずです) 
たこすけ野郎さん 3点(2003-12-06 20:38:47)(笑:1票)
2.ネタバレ 甦った少年は自分を殺した仏像泥棒一味の車の行く手を遮る。しかも何か妙なサル踊りをしながらだ。銃で撃っても全く効かない不条理さに戸惑う泥棒一味の前で少年は伝説の白猿ハヌマーンに返信!じゃなくて変身!!うわ何て派手派手な東南アジアっぽいコスチュームなんだ。コレじゃヒーローじゃなくって怪獣じゃん!変身後、一気に巨大化するハヌマーン(BGMは何故か?「ウルトラセブン」だ)。「仏様を大切にしないヤツは殺してやる~!」殺生を禁じる仏教国タイランドも仏像泥棒には一切容赦ナシ!殺し方も猫が鼠をイタぶるみたいで残酷過ぎてお子様向けにしては全然スカッとしなーーい!後半の怪獣軍団との闘いもタイトルのウルトラ6兄弟は単なる助っ人に過ぎず(しかも怪獣5匹に7人がかり!卑怯だぞハヌマーン&ウルトラ兄弟!)、結局ハヌマーンが全て倒し勝利のサル踊りで締め括られる…めでたしめでたし。って全然めでたないわい!!こんなモン劇場で観た俺って一体…??卍(まんじ)ポーズで空を飛ぶハヌマーンに思いっきり脱力しつつ、ソンポート・センゲンチャイ率いるチャイヨーフィルムの迷作に3点進呈。
へちょちょさん 3点(2003-10-12 22:03:12)(笑:1票)
1.ネタバレ こりゃあもうゴメン、相当ツラかった。太陽が突如地球に接近、大干ばつが発生(多分。あまり深刻そうじゃないけど)。さて主人公の少年コチャン、ある日遺跡でドロボーを発見、後を追うがアエ無く射殺されちゃう(残酷!)。しかしウルトラの母の寛大なるハカライによって、正義の味方、ハヌマーン神として生まれ変わる。そう、ウルトラ6兄弟じゃなくてコイツが主人公なのよね。豚みたいなブサイク顔なのに、ウルトラマンそっくりの登場シーン、もう正視できませーん。まずはドロボーどもを復讐の為に惨殺! 続いて、これ以上地球に近寄らないよう、太陽に直談判! 太陽(=「太陽」役のオジサン)も、ソイツは悪いことしたね、と退散。やったねコチャン! 一件落着と思いきや、何やかんやあって今度は怪獣軍団が登場。地球の平和を守るため(なのか?別に怪獣も大したことしてないが)、立ち向かうハヌマーン。しかし、多勢に無勢、次第に追い詰められる。危うし! そこで「ようやく」ウルトラ6兄弟が助っ人に! 繰り出される合体攻撃! いやあ。マジできついっすよ。科学特捜隊みたいなのも一応出てくるけど、薄汚ない二人が何もせず右往左往するだけ。21世紀の今こそ、本作を観直して新たな衝撃を味わうのもよいかと思われます。
鱗歌さん 1点(2003-10-12 20:08:38)(笑:1票)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 2.36点
019.09%
1436.36%
2218.18%
3218.18%
419.09%
500.00%
600.00%
700.00%
819.09%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS