映画『北京的西瓜』の口コミ・レビュー

北京的西瓜

[ペキンノスイカ]
1989年上映時間:135分
平均点:6.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ実話もの小説の映画化
新規登録(2003-10-12)【_】さん
タイトル情報更新(2024-07-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督大林宣彦
キャストベンガル(男優)堀越春三
もたいまさこ(女優)堀越美智
浅香光代(女優)飯田初子
林泰文(男優)堀越とおる
峰岸徹(男優)村木医師
柄本明(男優)寺本商店
笹野高史(男優)豊健不動産
木野花(女優)乙藤松江
薩谷和夫(男優)乙藤松江の亭主
天宮良(男優)良さん
入江若葉(女優)春三の姉
大林千茱萸(女優)
小林聡美(女優)
角替和枝(女優)
脚本石松愛弘
撮影長野重一
製作大林恭子
川鍋兼男
プロデューサー森岡道夫
配給松竹
美術薩谷和夫
編集大林宣彦
録音林昌平(音響デザイン)
その他岩松了(特別協力)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

2.大林宣彦監督作品としては、あまり見てる人は居ないかもしれない作品である。テーマがテーマだけに地味といえば地味だけど、人間って良いな!例え、国籍、人種が違っても、同じ人間同士仲良くやろうではないかという思いが画面から伝わってきます。前半と後半で話がどんどん違う方向へ変わって行ってしまうのは残念ですが、大林映画らしい優しさを感じることができます。残念といえば、当時の時代背景をモロに受けてしまった為か?本当なら違う終わり方にしたかった筈です。大林宣彦監督の無念を憶えずにはいられません。
青観さん [DVD(邦画)] 7点(2020-06-29 22:42:44)
《改行表示》
1.ネタバレ 途中まで、大林監督の作品じゃなくてもいいような感じだった。 普通の映画も撮れるんだなどと思っていたが、 後半、八百屋夫婦が北京に訪れる時に、一気に大林流実験映画風が炸裂する。  現実(天安門事件)のため、映画が撮れなくなるのだ。 そこで東京のスタジオで撮影した北京でのみんなとの再会場面。 ここでのもたいまさこのスピーチが実にいい。 抜粋 「人は幸せに見えたり、お金持ちに見えたり、それでも 人間の一人一人の中には変わらないものがあるような気がします。 それが人と人をつなぐもののような気がします。」  エンドロールでの中国人たちの演奏が胸に来ます。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-06-22 16:04:56)
👍 1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5333.33%
6222.22%
7222.22%
8111.11%
9111.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ