映画『喜劇 急行列車』の口コミ・レビュー

喜劇 急行列車

[キゲキキュウコウレッシャ]
1967年上映時間:90分
平均点:6.22 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1967-06-03)
ドラマコメディシリーズもの
新規登録(2003-10-13)【_】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督瀬川昌治
助監督山口和彦
キャスト渥美清(男優)青木吾一
佐久間良子(女優)塚田毬子
楠トシエ(女優)青木きぬ子
小沢昭一(男優)今井
関敬六(男優)岡島
大原麗子(女優)遠藤洋子
西村晃(男優)機関士
左卜全(男優)駅長
江原真二郎(男優)塚田
根岸明美(女優)あけみ
桜京美(女優)銀子
三原葉子(女優)スリの男の情婦
木村修(男優)
脚本舟橋和郎
音楽木下忠司
主題歌渥美清(ノンクレジット)
撮影飯村雅彦
製作大川博
企画秋田亨
配給東映
美術北川弘
編集祖田富美夫
録音小松忠之
照明元持秀雄
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

3.やっぱり、列車シリーズといえばこの急行列車が一番じゃないだろうか。みなさんのおっしゃる通り、渥美清は寅さんのイメージが強すぎるが、結構、拝啓天皇陛下様など映画や、ドラマで名作は多い、これもその一つですね。ホロリとする人情話あり、自然な笑いあり、懐かしい俳優や、列車にあえて、マイナーだけれど、佳作な一本。
minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 20:45:13)
2.渥美さんといえば寅さんだが、私はこの「急行列車」が大変好き。喜劇と言ってもそれほど馬鹿馬鹿しくなく、人情味あふれる感じがとても良かった。
この映画は、九州を始発駅とするブルートレイン「さくら」と「富士」が舞台なので、長崎在住の私には大変親しみやすかったし、おかあちゃん役の楠さんがとてもすてきだった。東けんじ・宮城けんじのWけんじの漫才コンビも登場し、映画をおもしろくさせる。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-10-10 22:49:21)
1.そう、渥美清といえば「男はつらいよ」の寅さんなんですが、イメージが出来上がる以前に作られた列車シリーズ3連作のひとつが本作。東映らしからぬ、むしろ松竹カラーで展開される中、主役の渥美清を筆頭にマドンナ役の佐久間良子、大原麗子、肛門じゃなかった黄門様の西村晃等みなさん若い若い。当時の国鉄が全面協力ということもあり、花形列車である寝台特急(急行列車ではない)の客室内を舞台に人情喜劇が繰り広げられるのもうれしい限り。しかも「さくら」「富士」(たしか記憶では)の二本立て! ! 「男はつらいよ」の渥美清も悪くはありませんが、個人的には、本作の様な列車シリーズやTVドラマ「泣いてたまるか」時代の方が、型にハマり過ぎておらず好きでしたね。
光りやまねこさん 7点(2003-11-06 23:08:22)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7444.44%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ