映画『君さえいれば/金枝玉葉』の口コミ・レビュー
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作品情報 キ行
君さえいれば/金枝玉葉の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
君さえいれば/金枝玉葉
[キミサエイレバキンシギョクヨウ]
(金枝玉葉)
1994年
【
香
】
平均点:7.78 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
シリーズもの
・
音楽もの
)
新規登録(2003-10-13)【
きのすけ
】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【
イニシャルK
】さん
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監督
ピーター・チャン
キャスト
レスリー・チャン
(男優)
サム
アニタ・ユン
(女優)
ウィン
カリーナ・ラウ
(女優)
ローズ
ジョーダン・チャン
(男優)
ユーロウ
エリック・ツァン
(男優)
ロー・ガーイン
(男優)
ジェリー・ラム
(男優)
マイケル・ツェー
(男優)
声
宮本充
サム(日本語吹き替え版)
松本梨香
ウィン(日本語吹き替え版)
伊藤栄次
ユーロウ(日本語吹き替え版)
大川透
(日本語吹き替え版)
長島雄一
アンティ(日本語吹き替え版)
梅津秀行
(日本語吹き替え版)
坂口賢一
(日本語吹き替え版)
後藤哲夫
(日本語吹き替え版)
星野充昭
(日本語吹き替え版)
脚本
ジェームズ・ユエン
リー・チーガイ
音楽
クラレンス・ホイ
撮影
ヘンリー・チャン
製作
エリック・ツァン
配給
ツイン
美術
イー・チュンマン
字幕翻訳
石田泰子
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
4.男装した女の子に恋をしてしまうというシチュエーションもベタだし、ありがちなストーリーなのに何故こんなに面白いのだろう。う~ん、まず演出が巧い。観る者を惹きつける絶妙な語り口の巧さがある。言うなれば観客の心を楽しませるコツをつかんでいるのだ。そしてなにより、アニタ・ユン、レスリー・チャン、カリーナ・ラウという夢の三大スターがそれぞれ役になりきって観客を大いに楽しませてくれたことだろう。これはほんと新鮮な明るさと笑いのいっぱい詰まった極上のラブ・コメディです。必見!
【
きのすけ
】
さん
8点
(2003-10-24 01:24:24)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
話の筋、設定としてのベタベタさ、いくらでも作ろうと思えば作れるような話であるが、そのベタベタした展開も気にならない。むしろ微笑ましく思えるぐらいサム、ウィン、ローズの三人が良い。ローズというナイスバディを持ち、女の色気ムンムンの女としての魅力を持つ女を彼女に持ちながらもある日、出会った別の女、ウィンのこれまたローズとは対照的に女であることを隠し、男とてし、ゲイであるということを見せる別の女に次第に惹かれていくサム、この三人の人芸関係の気持ちの揺れを上手く描いていて感心させられる。トイレのくだり、最初に男達がトイレで用を足している時に便器の前に裸の女性のポスターが貼られているのを見て、何だか覗かれているようでちょっとドキドキしました。ドキドキしたと言えばアニタ・ユンのウィンがいつ女であることがバレるのか?結局は自分の方から私は女であるということをばらすのだけど、その後のアニタ・ユンともう一人、カリーナ・ラウ(ローズ)の二人の取る行動に女としての強さと弱さが見られて男としてはレスリー・チャンのアホ!て言いたくもなる。この映画、ストーリーよりも所々で出てくるドラえもんやセサミ・ストリートの人形とか、この監督さん、日本が好きなのかもしれないと思う場面が見られるのが嬉しい。レスリー・チャンとアニタ・ユンの二人のエレベーター内でのやりとり、最初の閉じ込められた中での二人の早口言葉をしながらの運動とラストの二人の後に最後に画面に流れる打ち上げ花火は二人の幸せ、その後の二人を祝っているようだ!
【
青観
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2009-08-22 21:56:09)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ラブコメはそんなに好きではなかったが、評価が高いので観てみた。これは良かった。何よりアニタ・ユンの魅力がたまらない。ボーイッシュだけど、誰よりも女の子らしい。ドタバタも彼女がやると楽しさがこっちに伝わってくる。本当にいい女性なんだろうな、と思ってしまう。ローズも悪くないけど、どこにでもいそうな女性。この続編も、この監督の作品も一通り観てみたくなった。
【
トント
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2010-02-18 21:28:41)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
徐々に忘れられつつある作品だけど、好きな人は好きな作品だけあって、素晴らしいラブストーリーだった。
ゲイを毛嫌いするサム(レスリー・チャン)が、ウィン(アニタ・ユン)のことを男と信じきっている。
だが、同居しているうちにやがて惹かれていく。
自分はゲイなんかでは決してないのに、男に惹かれてしまうレスリー・チャンの悩み。
燃える恋心とは別に、「男だから」と一歩ひいてしまう切ない心の迷いを描いた設定が秀逸である。
俳優であるレスリー・チャン自身が、ゲイであったことは周知の事実だが、その点を踏まえると、そのレスリー・チャンがこの様な複雑で難しい役柄を難なく演じきったことには合点がいく。
その、直接映画とは関係のない、俳優としてのレスリー・チャンを意識して観てみると、更に味わい深さも増してくる。
結果としては、悩みきった末に、「男でも女でもいいから、君を愛してる」と告白するレスリー・チャン。
これはとても解釈が難しくて、性別とは関係なく「人間として」君を愛してる、ということだから、平たく解釈してしまうと、まるで「友達として」みたいな気持ちなのではないかと思ってしまうが、そこには明確に「愛」というものが生まれており、やはり、同性愛的なものを肯定している気がする。
だけど、同性愛とは文字通り同性を愛することであって、「男でも女でもいいから愛してる」とは、また異なるわけで、よくよく考えていくと、やっぱりとても解釈の難しい作品だと思う。
「相手が男だから」という先入観を超えて、男と思い込んでいる相手に対して、はたして恋心のようなものが生まれるのだろうか?
とても興味深いテーマだった。
あの時代の香港ファッションのダサさが出ていて、今観ると決してファッショナブルなラブストーリーには感じない。
しかし、それはうわべだけの問題であって、時代を超えて感動できるラブストーリーの傑作であることは間違いない。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2010-11-03 08:52:49)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
7.78点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
11.11%
7
2
22.22%
8
4
44.44%
9
2
22.22%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.50点
Review2人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.50点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review2人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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