映画『月光の夏』の口コミ・レビュー
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作品情報 ケ行
月光の夏の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
月光の夏
[ゲッコウノナツ]
1993年
【
日
】
上映時間:112分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
音楽もの
)
新規登録(2003-10-15)【
C-14219
】さん
タイトル情報更新(2014-09-07)【
イニシャルK
】さん
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監督
神山征二郎
助監督
南柱根
キャスト
渡辺美佐子
(女優)
吉岡公子(64)
若村麻由美
(女優)
吉岡公子(19)
仲代達矢
(男優)
風間森介(64)
田中実
(男優)
風間森介(22)
永野典勝
(男優)
海野光彦
山本圭
(男優)
作家・三池安文
石野真子
(女優)
石田りえ
内藤武敏
(男優)
結城忠男
滝田裕介
(男優)
吉岡征爾
田村高廣
(男優)
石倉金吾
小林哲子
(女優)
風間久代
高橋長英
(男優)
矢ヶ島謹司少佐
花沢徳衛
(男優)
八木老人
原作
毛利恒之
脚本
毛利恒之
音楽
針生正男
撮影
南文憲
製作
佐藤正之
企画
毛利恒之
配給
日本ヘラルド
美術
春木章
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
3.泣ける映画だ。特攻隊で亡くなられた方々に対し、60年後の僕らが真っ当に向かい合える為には、どうすればいいのか。それがこの映画の中で問われている。とは残念ながら思えない。それはあまりにも難しすぎるテーマだから。ここでは、単に、ある特攻隊員が出撃前に残したピアノ演奏にまつわる各自の思い出が語られるのみである。しかし、最後にようやく真実を語ろうと決意した旧隊員が何十年かぶりにピアノと対面するシーンを前にして、僕らがこらえきれず号泣してしまうのは、ひとえに仲代達也のうるうるしたギョロ目に圧倒されるからに違いない。でも、ほんとに泣けるよー。
【
onomichi
】
さん
8点
(2003-10-17 00:23:57)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
「月光」が、こんなにも悲しい曲であるとは、この映画を見て初めて知った。登場する特攻隊員たちは、本当に特攻隊員らしかった。あどけないような若い隊員たちが、明日は出撃という日にも明るく振る舞おうとする姿をみると、彼らの運命を思い、悲しみが胸を浸していく。ラストで仲代達也の演じる生き残りの特攻隊員が「月光」第二楽章を弾き始めると、やがて画面には敵艦めがけてダイブする隊員たちの無音の映像が浮かんでくる。一人の隊員の口が「おかあさん」と動いたとき、私は流れる涙を止めることができなかった。
【
駆けてゆく雲
】
さん
8点
(2004-01-12 18:42:28)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
佐賀で研究会があった折、ピアノの思い出にまつわる映画が近く公開されるので、ぜひ皆さんにその映画を見てほしいというお誘いがあった。えっ、音楽の研究会でもなかったのに、なぜピアノ?とその時は不思議に思ったのだが・・・。
映画を見ると、それは単なるピアノの思い出話や特攻隊の悲劇ではなく、戦争への怒りを込めたものだということがよくわかった。
特攻隊となって飛び立つ前に「ピアノを思う存分弾きたい・・・」。二人の若者がピアノを弾き、戦地へ飛び立つまでの話であれば、泣けるお話で終わってしまう。だがその後がこの映画のメインなのである。
ピアノを弾いた特攻隊員の一人は、実は飛行機の整備不良で基地へ戻ってくる。しかしたとえ整備不良であっても、当時の日本では、それは戦死した同胞に対して卑怯者・臆病者としか扱われず、許されないことであった。
この映画の中に「振武寮」というものが出てくる。当時は軍の重大秘密とされ、外部に漏らすことが絶対にできなかった恥部。その振武寮での扱いを映画にし、戦争の愚かさを訴えたのがこの映画なのだ。
映画の中にドキュメンタリー作家やラジオ局の記者らが出てくるが、いかに真実を聞き出すことが難しかったかがよくわかる。
【
ESPERANZA
】
さん
[試写会(邦画)]
8点
(2011-03-05 13:54:10)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
6.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
14.29%
4
0
0.00%
5
4
28.57%
6
1
7.14%
7
1
7.14%
8
3
21.43%
9
2
14.29%
10
1
7.14%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review2人
2
ストーリー評価
5.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review2人
5
感泣評価
6.00点
Review2人
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