映画『クジラの島の少女』の口コミ・レビュー(3ページ目)
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ク行
クジラの島の少女の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
クジラの島の少女
[クジラノシマノショウジョ]
Whale Rider
2002年
【
ニュージーランド
・
独
】
平均点:6.33 /
10
点
(Review 46人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ファミリー
)
新規登録(2003-10-16)【
sirou92
】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【
ESPERANZA
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ニキ・カーロ
キャスト
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
(女優)
パイケア
ラウィリ・パラティーン
(男優)
パイケアの祖父コロ
ヴィッキー・ホートン
(女優)
パイケアの祖母フラワーズ
クリフ・カーティス
(男優)
パイケアの父ポロランギ
脚本
ニキ・カーロ
音楽
リサ・ジェラード
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
1
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
3
次
💬口コミ一覧
6.日本にも地方に行けばこんなところあるかもねー、と思いながら
見ていました。
派手さもなにも無いけどちょっぴり暖かくなる映画ですね。
【
あきんど
】
さん
7点
(2003-12-02 17:54:11)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
7点だけど気持ちは8点に近い。同じモンゴル系にルーツを持つものとしてなにやら親近感がありましたね。迫害され少数民族として生き残った彼らは、自分たちの民族性や伝統といった独自の文化を大切に守り、伝えていこうとしている。その伝承の首長の家に生まれた少女は、男でないことで期待はずれの存在となっている。でもこの賢い少女は、誇り高い祖父を尊敬し舞台でその思いを涙ながらに発表する。後半のシーンのクジラの浜への打ち上げ、そのクジラに乗って海へ乗り出す少女。メルヘンのような美しい光景でした。ラストの少女と祖父が乗ったマオリの船の船出は、新たな未来を予感させる清々しいものでした。
【
キリコ
】
さん
7点
(2003-11-29 12:38:53)
🔄 処理中...
4.最初はなんかセンスがわからなくて退屈で、ストリングスがうるさくて「邪魔だなぁ」と思ってたけど、後半に入ってどんどん引き込まれていくと、パイケアが出てくる度に泣けてしまいました。感動。
【
アランチャ
】
さん
7点
(2003-11-27 13:51:56)
🔄 処理中...
3.本作は、島の族長を男が継承するという伝統と古い因習の残る島で、女として生を受けた少女パイケアの「男として生まれたかった」ことへの苦悩と反撥を描くと共に、自ら運命を切り開いていき、やがてアイデンティティーを確立するまでの闘いの物語と捉えたい。ここでの女性たちは皆それなりに自己主張を貫き、決して男尊女卑といった単純な図式としては描かれてはいない。あくまでも島の伝承にのみ拘っているのだが、パイケアが島の他のどの少年たちよりも、族長を継承する能力に優れているかが痛快なほどに示される。それだけに「男として生まれてきて欲しかった」と、孫娘パイケアをこよなく愛する祖父の無念さもまた胸に迫るものがある。映画は島の人々の生活を現実感溢れた描写をする一方で、ファンタジックな味付けをも施している。終盤のエピソードがそれなのだが、このあたり宮崎アニメにでもなりそうなドラマツルギーではないだろうか。まさに1000年の時を経ての「鯨への恩返し」と相成った訳で、島の人々の思いと願いとが十分に伝わってくる感動的な幕切れであった。
【
ドラえもん
】
さん
8点
(2003-11-16 18:09:31)
🔄 処理中...
2.登場するマオリ族や伝統文化が身近にない存在だから余計神秘的に見えました。原作者にもそれが憧れとしてあったと思います。だから主人公が生まれた時の状況や祖父の存在が、すべて神秘的で運命を感じさせる演出材料という価値的なものに見えてしまった。でも出演者達の落ち着いた演技のおかげで最後は揚げ足をとるような見方を消す事が出来ました。純粋に伝統文化を忘れないでいようとする彼らが好きです。
【
tomomi
】
さん
8点
(2003-11-09 20:33:27)
🔄 処理中...
1.期待に答えようとする少女のひた向きな姿と、舞台で流す涙に、心が震えました・・・。受け継がれる伝統の大切さ、しかし、それ以上に大切なことえを教えてくれる自然と少女はとても美しい・・・、切ないけど見終わったあと優しい気持ちになれる素晴しい作品です・・・。
【
sirou92
】
さん
7点
(2003-10-17 01:46:10)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
前
1
2
3
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
46人
平均点数
6.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
4.35%
4
4
8.70%
5
5
10.87%
6
11
23.91%
7
17
36.96%
8
4
8.70%
9
3
6.52%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.25点
Review4人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review4人
4
音楽評価
6.00点
Review3人
5
感泣評価
7.50点
Review2人
【アカデミー賞 情報】
2003年 76回
主演女優賞
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について