映画『舞踏会の手帖』のいいねされた口コミ・レビュー

舞踏会の手帖

[ブトウカイノテチョウ]
Christine
(Un carnet de bal)
1937年上映時間:130分
平均点:7.06 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
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タイトル情報更新(2015-06-05)【ESPERANZA】さん
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監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
キャストアリ・ボール(男優)アラン
マリー・ベル(女優)クリスティーヌ
ピエール・ブランシャール(男優)ティエリー
フェルナンデル(男優)ファビアン
ルイ・ジューヴェ(男優)ピエール
レイミュ(男優)フランソワ
フランソワーズ・ロゼー(女優)ジョルジュの母
ロベール・リナン(男優)ジャック
シルヴィー(女優)ギャビー
ピエール・アルコヴェー(男優)
脚本アンリ・ジャンソン
ジュリアン・デュヴィヴィエ
音楽モーリス・ジョーベール
作曲モーリス・ジョーベールValse Grise
撮影ミシェル・ケルベ
フィリップ・アゴスティーニ
ピエール・ルヴァン
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 同窓会になんか行きたくない人ってけっこういると思うんですよ。ところが同窓の方からいきなり来られる、という考え方によってははた迷惑なお話。ヒロインが皆のアイドルだったから許されたでしょうか?
「思い出は美化される」とは執事氏の言。まさにこの台詞が物語の全てで、どの再会もクリスティーヌの抱いていたノスタルジーの甘やかさとは程遠い。30過ぎて見る「舞踏会」の現実に幻滅するクリスティーヌとは対照的に16歳の女の子は目をキラキラさせて「舞踏会ってなんて素敵」とはしゃぐ。彼女はかつてのクリスティーヌ。きっと16の夜の思い出は彼女の心にもずっと美しいまま保存されるのでしょう。
美しい思い出は美しいままに留めておきましょう。過去を掘り返したとて、前に進む糧とはならないのです。・・というテーマの話だと思っていたのだけど。なんとクリスティーヌは過去の続きから生き甲斐をゲットするというオチでした。いや、なんかずいぶんヒロインに甘い戦前の映画だなあとびっくりです。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-05 17:17:04)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 7.06点
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100.00%
200.00%
315.56%
400.00%
500.00%
6527.78%
7527.78%
8527.78%
915.56%
1015.56%

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