映画『小間使の日記(1963)』の口コミ・レビュー
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小間使の日記(1963)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
小間使の日記(1963)
[コマヅカイノニッキ]
Journal D'Une Femme De Chambre
1963年
【
仏
・
伊
】
平均点:6.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-10-19)【
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監督
ルイス・ブニュエル
キャスト
ミシェル・ピッコリ
(男優)
Monsieur Monteil
ジャンヌ・モロー
(女優)
Celestine
脚本
ジャン=クロード・カリエール
製作
セルジュ・シルベルマン
配給
フランス映画社
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[全部]
1.ほとんどが悪党ばかりの中で、あの少女だけが純粋な「被害者」なわけ。ヒロインが徹底的に彼女にこだわる。偽の証拠まで体はってこさえて、捕まえさせるんだけど、ここらへんの異常さが「ブニュエルだなあ」と納得してしまう。でも「ブニュエル」って心構えを外してみると、よく説明できない心理。あのあと隣家の人と結婚するのは堕落ととるのか。そうじゃないわな。彼女だってどちらかというと悪党の側の人間なんだから。その彼女が一瞬、少女の無惨な死に対して(かたつむり)共鳴した、ってところに希望を感じていいんでしょうか。分からない。脚本は以後も続くカリエールと組んだ最初のもの。「ブニュエル的」って言うとなんか分かった気になれるが、ホントはちっとも分かってない。なのに「ブニュエル的」と言うしかない現象が確実にあるんだよな、この世には。変態の変態ぶりだけはよ~く分かった。変にニタニタしてないのがホンモノっぽい。靴のシーンよりも、自分のハンカチで少女に洟をかませるほうが、変態度を強く感じた。日本でも、何かの検査だと言って小学校帰りの少女の唾液をせっせと集めてたのがいて、変態度の高さに「ブニュエル的だ」と感心させられたものだ。日本文化を嫌ってたブニュエルにも、ちゃんとこういう変態が活躍してる風土だと知らせておきたかった。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2013-07-19 10:19:02)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
6.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
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4
0
0.00%
5
0
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6
3
50.00%
7
2
33.33%
8
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9
1
16.67%
10
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