映画『仇討(1964)』の口コミ・レビュー
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仇討(1964)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
仇討(1964)
[アダウチ]
1964年
【
日
】
上映時間:103分
平均点:7.36 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-11-01)
(
時代劇
・
モノクロ映画
)
新規登録(2003-10-19)【
へちょちょ
】さん
タイトル情報更新(2024-04-14)【
Olias
】さん
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監督
今井正
助監督
平山亨
キャスト
中村錦之助
(男優)
江崎新八
田村高廣
(男優)
重兵樹
丹波哲郎
(男優)
主馬
三田佳子
(女優)
りつ
石立鉄男
(男優)
辰之助
神山繁
(男優)
奥野孫太夫
小沢昭一
(男優)
小山左門
中村錦司
(男優)
田原市之進
信欣三
(男優)
西田三郎兵衛
進藤英太郎
(男優)
光悦
三島雅夫
(男優)
小川光兵衛
加藤嘉
(男優)
丹羽伝兵衛
尾形伸之介
(男優)
里村武兵衛
木村俊恵
(女優)
ぬい
田中春男
(男優)
白木甚左衛門
遠山金四郎
(男優)
山口金兵衛
山本麟一
(男優)
藤巻清兵衛
蜷川幸雄
(男優)
山口哲之進
毛利菊枝
(女優)
とめ
佐々木愛〔女優・1943年生〕
(女優)
宮子
脚本
橋本忍
音楽
黛敏郎
撮影
中尾駿一郎
製作
大川博
企画
岡田茂〔東映〕
小川貴也
配給
東映
美術
鈴木孝俊
編集
宮本信太郎
録音
野津裕男
照明
和多田弘
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
すばらしいですね、錦之介の目の演技。必ず討たれてやらなければならない、つまり殺されてやらなければならない仇討の場所へ歩を進めていくときの絶望と怒と恐怖の入り交じった表情!「ラストサムライ」の渡辺謙の目の演技が話題になっていますが、あれは比較的単純な心の動きの表現にすぎません。また、下っ端の侍の役人が、この仇討が腹に据えかねて悪酔いしつつ上司に食ってかかる演技も秀逸でした。俳優の演技に価値を認める方、必見です。ただ、テーマや結末が暗いんですよね。胸にずっしりとしたものが残って、カタルシスがない。
【
駆けてゆく雲
】
さん
8点
(2004-01-01 22:35:07)
👍 1
🔄 処理中...
2.ズシリと重い時代劇です。中村錦之助演じる主人公新八は些細な事から上役と果し合いとなり、その弟まで二人を斬り捨ててしまう。新八にしてみれば、武士らしく正々堂々と勝負に臨んだまでのこと。そんな新八を藩全体がよってたかって死に追いやろうとする。藩の名誉、面目を絶対的なものとする当時の武家社会の非情さ、そして下級武士に生まれた悲劇を名匠今井正は力強くリアルなタッチで描いています。このような世間体を重んじる非情な体質は、日本の政界や大企業に今だ根強く残っている闇の部分と言えるのではないだろうか。死を覚悟に太刀の刃引きをするシーン、湯につかり武者追いの歌を歌うくだりなど、新八の穏やかな表情が胸を打つ。ラスト、竹矢来の中での仇討シーンは凄惨を極めており、新八の心情を察すると言葉が出ない。たしかに、話が前後する展開で若干滞りがちなんですが、錦之助の迫真の演技にこの壮絶なラストシーンで補って余りあると思います。
【
光りやまねこ
】
さん
8点
(2004-08-08 10:44:17)
🔄 処理中...
1.日本映画に名を残す名監督の一人と言われている今井正監督による本格派の時代劇で、主演が中村錦之助のこの作品、何年か前にビデオで観ましたが今の時代のただチョンマゲつけて侍のかっこしているだけのそこらの二流、三流の下手クソな俳優とは違って、中村錦之助の役者としての魅力いっぱいの時代劇です。私もこの作品の中で一番の見所は中村錦之助の眼の演技、これが役者というもの、時代劇俳優なんだということをこの映画を観て思いました。出来れば一度だけでなく、もう一度、観たいと思うそんな日本映画全盛期の良かった時代の本当の意味での時代劇映画です。
【
青観
】
さん
[地上波(字幕)]
8点
(2005-10-31 22:15:41)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
7.36点
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