映画『ベッカムに恋して』のいいねされた口コミ・レビュー
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ベッカムに恋しての口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ベッカムに恋して
[ベッカムニコイシテ]
Bend It Like Beckham
2002年
【
英
・
独
・
米
】
上映時間:112分
平均点:6.30 /
10
点
(Review 80人)
(点数分布表示)
公開開始日(2003-04-19)
(
ドラマ
・
コメディ
・
スポーツもの
・
スポコンもの
・
青春もの
)
新規登録(2003-10-19)【
ぐるぐる
】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【
イニシャルK
】さん
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監督
グリンダ・チャーダ
キャスト
パーミンダ・ナーグラ
(女優)
ジェス・バームラ
キーラ・ナイトレイ
(女優)
ジュールズ・パクストン
ジョナサン・リース・マイヤーズ
(男優)
ジョー
フランク・ハーパー
(男優)
アラン・パクストン
アーチー・パンジャビ
(女優)
ジェスの姉 ピンキー・バームラ
ジュリエット・スティーヴンソン
(女優)
ポーラ・パクストン
グリンダ・チャーダ
(女優)
公園の女性 / 結婚式の客(ノンクレジット)
声
椎名へきる
ジェス・バームラ(日本語吹き替え版)
本田貴子
ジュールズ・パクストン(日本語吹き替え版)
藤原啓治
ジョー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし
アラン・パクストン(日本語吹き替え版)
長克巳
(日本語吹き替え版)
さとうあい
(日本語吹き替え版)
一城みゆ希
(日本語吹き替え版)
鳥海勝美
(日本語吹き替え版)
長嶝高士
(日本語吹き替え版)
杉本ゆう
(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子
(日本語吹き替え版)
出演
デヴィッド・ベッカム
(記録映像)(ノンクレジット)
脚本
グリンダ・チャーダ
製作
グリンダ・チャーダ
配給
アルバトロス・フィルム
字幕翻訳
石田泰子
その他
デヴィッド・ベッカム
(special thanks)
あらすじ
ベッカムファンのインド人女性ジェスは、女子サッカーチームのエースストライカーのジュールズ(キーラ・ナイトレイ)に見込まれてチームに入部。ところがインド人であることに誇りを持つ母と、若い頃にインド人であることで差別を受けてコンプレックスを持っている父は、ともに娘のサッカーに猛反対。伝統と文化、さらには差別の前に悩みながら1人の少女が成長していく。
【
花守湖
】さん(2006-08-29)
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💬口コミ一覧(7点検索)
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6.
ネタバレ
友情あり、恋愛あり、家族ドラマありと、思っていたよりドラマ性のある飽きさせないストーリー。
個人的にはもっとサッカー主体のサクセスストーリーを期待していたんですけどね。
家族との確執、恋愛エピソードはもう少し控えめに、味付け程度に。そんでサッカーでライバルがいたり、挫折があったりして、それを乗り越えていくまっすぐなサクセスストーリー。まあ見る前から勝手な想像をするのは自分の悪い癖だとしても、サッカーやトレーニングの描写が思っていたより遥かに少ないのは物足りないです。
ただ、これはこれで楽しい作品。あくまでエンタメ作品の様相を保ちながら、これだけ異文化の障害が非常にわかりやすく描かれているのはポイントが高いです。
正直インドって、『何でもOK!』みたいな朗らかでおおらかな国民性をイメージしていたんですが、これを見る限りでは全然違いますね。むしろ閉鎖的で伝統、格式、世間体を重んじる、昭和の日本みたいです。
その昔ながらの文化、伝統が、まさに異文化交流を通して少しずつ変わっていくその様子が自然な形で見てとれます。グローバル化ってこういうことなんでしょうか。
主人公の父親のキャラがぶれているのが気になるのと、コーチとの恋愛が不自然すぎるのを除けば、全体通して爽やかな青春異文化ストーリー。
なかなか良いんじゃないでしょうか。
【
たきたて
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2015-12-28 12:49:22)
👍 1
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
キーラ・ナイトレイ目当てで見たんですが、全編インドカラーに染まっててびっくり。どミーハーな喧しい映画かと思ったら、結構真面目にインド人社会を描いていてまたびっくり。ついでにキーラの扱いがビミョーでびっくり。ジェスの抱えた苦悩はいっぱい幾つもあって、その障壁を乗り越えてゆく過程が気持ち良く楽しめました。ただ、ジェス自身はあんまり能動的ではなくって、いちいち周りの人に助けて貰ってるんですけどね。主人公を支える良き人々がいっぱいいます、って点ではイギリス映画っぽいかな。そういう、沢山の人の優しさが出てる映画って、嫌いじゃないです。でも試合シーンがハリボテ状態なのは残念。どうしてもみんなサッカーが上手い!とは思えませんでしたからね。で、問題はキーラの扱い、と。中盤までは「花添えます」程度の扱いに見えて、まるで「壁が淋しいので飾られたキレイな絵」みたいな存在に思えました。それがドラマに絡んできて重要なアクセントになるものの、2つの大きなポイントのうち1つは、なんだかモヤモヤしたまま終わっちゃいましたねぇ。かわいそーに。ジェスはその両方にきっちりとケリ付けて貰えたのにね。せめてラストの空港でまとめて欲しかったところです。ところで、ナンってガス台で焼けるモノなのですねぇ。煤が付いたりしないのかな?
【
あにやん🌈
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2006-07-13 00:47:09)
👍 1
🔄 処理中...
4.みなさんが評価しているとおり題名で少し損をしている気がします。この邦題だとベッカム目当ての人は不満が出るだろうし、ベッカムキライな人間は元から観ないでしょうから。各言う私もシロのチームの人は嫌いです。ついでにマドリーを「レアル」って呼ぶのにも抵抗あります。閑話休題。この映画、キーラナイトレイが出ているって知りませんでした。最近良く出る女優さんですが、この映画でもしっかりオーラを出しています。主人公よりも存在感あるように思いました。さすがです。ストーリ展開に?部分もありますが、中盤までは一気に見せてくれました。しかし、やはり主人公とコーチの関係は行きすぎのような気がします。無理やりハッピーにされても…と思わせました。総じて「マイビッグファットウェディング」の「サッカー」バージョンって感じでしょうか??
【
クルイベル
】
さん
7点
(2004-09-09 08:58:43)
👍 1
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
邦題でココまで損している映画も珍しい。暇つぶしに観たのに、感動した。ビックリした。まず、イギリスにおけるインド人少女という設定が、ものすごく良い。イギリス社会の一角にインドの人々は差別を受けながらも、独自の文化を守りつつ、暮らしている。主人公が、相手チームの選手に「パキスタン人!」と侮蔑されて怒り出す場面など、一言で「差別」と言ってもインド人自身の中でまた差別感情があることを思わせる。また、姉の婚約式で携帯電話の音がしたとたん、そこにいる皆が自分の携帯電話を確認する場面は、非常に印象に残った。あれはITの国インドを象徴するのだろうか。それとも主人公の家庭がインド人の富裕層なのだろうか。主人公が白人男性とキスしていたのを目撃されたら、姉の婚約が壊れる、というエピソードなども、なかなか面白かったが、独自の社会を形成する閉鎖的なインド人社会をネタに、いくつも笑わせてくれる。素敵な映画だ。特にお姉さんが楽しいキャラだった。白人家庭のほうは白人家庭のほうで、ドタバタぶりが楽しい。このへんのあくまでコメディにしてるところが面白くて上手。笑わせながら、しんみりさせる。テンポが上手い。チームの監督の足を痛めたエピソードも、月並みな感じがするが、どんな人種でもどんな家庭でも、自分の生まれた環境が枷になり檻になること、そこから自分で抜け出す努力をすることをこの映画は言いたいのだと分かる。そしてその努力をナリフリかまわずするキーラ・ナイトレイが、すごく存在感があって良かった。自分のことだけしか考えていないイヤなキャラなんだけれども、野心的でアクティブで激しい彼女は、強烈なインパクトで迫ってくる。男性に間違われるほど細い体に薄い胸の彼女は、斬新でカッコイイ。そして、ふたりとも、アメリカに行かなければ本格的な女子サッカーは出来ない。出来すぎなハッピーエンドだとしても、そういう現実もちゃんと描いている。
【
ルクレツィアの娘
】
さん
7点
(2004-08-14 22:40:36)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
女の子ふたりでサッカースパイクを楽しそうに買いに行くシーンが大好き。「ベッカムに恋して」=「サッカーに恋して」なのだろうと、サッカーに恋してる私は思う。親に隠せる程度の練習でスカウトがくるほど女子サッカーは甘いのか!というつっこみもしたくなりますが、全体にただようハッピー感で許せちゃう、好感のもてる娯楽映画でした。
【
ETNA
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2004-06-28 20:55:41)
👍 1
🔄 処理中...
1.この邦題でかなり損してると思う。どうしてこんな薄っぺらな邦題にするの?インド人家庭の封建的、保守的な面もうかがえるけど、イギリスにおけるインド人に対する差別というものが描かれている。けれどそれを前面に出し、メッセージ色の強い作品にするわけじゃなく、ユーモアもたっぷりの女の子のスポ根青春物語にしてあるところが偉いっ!!キーラ・ナイトレイのお母さんがいいじゃなの。娘がレズビアンだと思い込むけど客観的に見るとあのお母さん、女装のオカマっぽいんだもん。これは意図的なのかな?イギリスではゲイがしっかりと市民権を得ているらしい。かなりゲイの多いお国ということです。それがインド人社会にも浸透しつつあるようなところもありましたね。この監督はインド人の目を通して現在の英国の一部分というものをチラリと見せてくれました。
【
envy
】
さん
7点
(2004-06-28 10:28:50)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
80人
平均点数
6.30点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
1.25%
3
2
2.50%
4
4
5.00%
5
10
12.50%
6
25
31.25%
7
27
33.75%
8
8
10.00%
9
3
3.75%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.37点
Review8人
2
ストーリー評価
5.50点
Review8人
3
鑑賞後の後味
6.60点
Review10人
4
音楽評価
5.66点
Review6人
5
感泣評価
5.40点
Review5人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2003年 61回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
候補(ノミネート)
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