映画『最高殊勲夫人』の口コミ・レビュー
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最高殊勲夫人の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
最高殊勲夫人
[サイコウシュクンフジン]
1959年
【
日
】
上映時間:95分
平均点:7.12 /
10
点
(Review 17人)
(点数分布表示)
公開開始日(1959-02-10)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-10-31)【
--------
】さん
タイトル情報更新(2014-06-19)【
イニシャルK
】さん
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監督
増村保造
助監督
井上芳夫
キャスト
若尾文子
(女優)
野々宮杏子
川口浩
(男優)
三原三郎
船越英二
(男優)
三原一郎
近藤美恵子
(女優)
三原梨子
金田一敦子
(女優)
大島富士子
野口啓二
(男優)
野内
小林勝彦
(男優)
宇野
北原義郎
(男優)
三原二郎
丹阿弥谷津子
(女優)
三原桃子
八潮悠子
(女優)
ポン吉
宮口精二
(男優)
野々宮林太郎
潮万太郎
(男優)
演説するひげの紳士
柳沢真一
(男優)
大島武久
滝花久子
(女優)
野々宮杉子
東山千栄子
(女優)
大島千代子
市田ひろみ
(女優)
三角八郎
(男優)
大島商事の若い社員
杉森麟
(男優)
書道の先生
夏木章
(男優)
テレビプロデュサー
飛田喜佐夫
(男優)
井上
伊達正
(男優)
テレビ俳優A
村上文二
(男優)
経理部員C
森矢雄二
(男優)
大川修
(男優)
田中三津子
(女優)
亀山靖博
(男優)
野々宮楢雄
小山内淳
(男優)
ぎょろ目の社員
渡辺鉄弥
(男優)
テレビ主演俳優
藤巻潤
(男優)
テレビ・フロア・マネージャー
高村栄一
(男優)
太平化学社長
原作
源氏鶏太
「最高殊勲夫人」
脚本
白坂依志夫
音楽
塚原哲夫
撮影
村井博
製作
武田一義
企画
藤井浩明
配給
大映
美術
下河原友雄
編集
中静達治
録音
渡辺利一
照明
米山勇
その他
東京現像所
(現像)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
源氏+増村+若尾といえば「青空娘」を思い出しますが、あれを更に明るく楽しく屈託無くしたみたいですね。振られようが定年で失職しようが一方的に婚約破棄されようが、みんなまったく落ち込まない。深刻にならない。前しか見てない。そして、結局みんなおさまるところにおさまってハッピーエンド。特に深いものはなくても、見ていて幸せな気分になれる映画でした。
【
KYPA
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2007-03-23 21:16:49)
🔄 処理中...
3.ストーリーとしての結婚話よりも、その周辺のサラリーマンスケッチに“らしさ”があって楽しめる。この監督、なんか赤電話が好きだね。混みあってるとこが好きなんだな。エレベーターに通勤電車、若尾文子の噂が順次横に伝わっていく。店の中の混雑もある。アンミツ屋、トンカツ屋、ロカビリー喫茶。周辺でのコントとしてはテレビの本番直前にしゃっくりが始まってしまう主役、前衛書道のおっさん、ワッハッハと笑う、いつ死ぬかも知れないじゃない、と言われた直後に車に轢かれそうになったり。この映画全体がスピード感全開で走り抜けていくなか、若尾文子の本質的なおっとりしたスローなところが対比の妙味。お茶の水の脇を都電がゆっくり滑っていった。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2009-09-12 11:54:59)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
増村って、強弱がなくて、強強強の連続である。疲れる、が、一生懸命の細部演出の積み上げは感取できるし、ゴージャスな映画である。
【
ひと3
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2015-09-12 23:28:06)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
増村保造・若尾文子コンビのコメディと言えば、やはり本作が代表作(ていうか、このコンビでほかにコメディってあったっけ?)。若尾はまだ伸び盛りの若手女優で、増村は洋行帰りの若き大映のエース監督、60年代増村作品のドロドロ風味は微塵もなく、スクリューボールと呼べるほどのスピーディーな展開のラブコメであります。この頃の若尾様は演技力よりも輝く個性が持ち味でして、本作のキャラみたいな因習にこだわらない合理的で活発な女性を演じられたら観る方はメロメロにされてしまいます。脇を固める役者たちがその分それぞれの持ち味を出して若尾様をサポートしていて、とくに船越英二と宮口精二は好演でした。川口浩も若尾様と共演すると彼の魅力が最大限に引き出され、育ちの良さをこれほど自らの個性にできた俳優は彼のほかに見当たらないでしょう。舞台となるオフィスは丸の内という設定で、デートや会食の場面が何度も出てきますがそこは丸ビル地下街を彷彿させます。この地下街の風景は撮影された昭和34年ではまさに最先端だったでしょうけど、その雰囲気や活気は現代でも通用するモダンな撮り方だと感じます。ストーリー自体は「そんなアホな…」と突っ込みたくなるところですが、観客にそれを許さないスピーディーなストーリーテリングが重要なんだとさすが増村は良く理解しておいでです。彼にはもっとコメディを撮って欲しかったな。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2020-05-31 21:14:48)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
17人
平均点数
7.12点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
5.88%
6
5
29.41%
7
4
23.53%
8
6
35.29%
9
0
0.00%
10
1
5.88%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.50点
Review2人
2
ストーリー評価
7.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
9.50点
Review2人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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