映画『孔雀夫人』の口コミ・レビュー
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作品情報 ク行
孔雀夫人の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
孔雀夫人
[クジャクフジン]
Dodsworth
1936年
【
米
】
上映時間:101分
平均点:6.40 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1937-11- )
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
ロマンス
・
小説の映画化
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2003-10-31)【
--------
】さん
タイトル情報更新(2024-08-17)【
にじばぶ
】さん
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監督
ウィリアム・ワイラー
キャスト
ウォルター・ヒューストン
(男優)
サム・ダズワース
ルース・チャタートン
(女優)
フラン・ダズワース
ポール・ルーカス
(男優)
アーノルド・アイスリン
メアリー・アスター
(女優)
イディス・コートライト夫人
デヴィッド・ニーヴン
(男優)
クライド・ロカート
グレゴリー・ゲイ
(男優)
クルト
マリア・オースペンスカヤ
(女優)
ジョン・ペイン
(男優)
スプリング・バイイントン
(女優)
ジーノ・コラード
(男優)
(ノンクレジット)
原作
シンクレア・ルイス
「孔雀夫人」
脚本
シドニー・ハワード
音楽
アルフレッド・ニューマン
撮影
ルドルフ・マテ
製作
サミュエル・ゴールドウィン
ユナイテッド・アーチスツ
美術
リチャード・デイ〔美術〕
編集
ダニエル・マンデル(編集)
録音
トーマス・T・モールトン
その他
サミュエル・ゴールドウィン
presenter
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💬口コミ一覧
5.
ネタバレ
最後はスカッとしたものの、それまでのフランのわがまま放題にずっとストレスを感じながら見ていた。
何よりフランのあの体型、特に背中がデカいのが気持ち悪い。
そのデカいキモい背中を何度となくしつこく見せられ、オエっとなった。
このオエっと感は、最後のスカッと感だけでは帳消しには出来ないね。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(字幕)]
2点
(2025-05-23 13:12:57)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
高密度なメロドラマの傑作。
題名こそ「孔雀夫人」という甘ったるいタイトルだが、本性はドロッとした凄まじい作品だ。
20年間経営した自動車工場を売却し、長年連れ添った妻と豪華客船の旅に出たサム。
仕事もでき良き父親として真面目に生きてきたサムだが、それに対して若々しい妻フランは自由奔放な女だ。
新時代を築く自動車を作り続けたサム、ヨーロッパの伝統的で古風な生活を重んじるフラン。二人の距離は次第に拡がっていく。
サムもそんな奔放すぎる妻に嫌気がさし、船で出会った美しく教養豊かな婦人イーディスに惹かれてしまう・・・。
ウォルター・ヒューストン以外は個性が少し薄いが、ワイラー特有のクライマックスの見事さを味わえる。
【
すかあふえいす
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2015-01-04 07:31:13)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
下世話なのに何ともまぁ重厚ですねー、オープニングから会社の売却で最後の1日を勤めて帰宅~ヨーロッパへ向かう船上シーンまでの鮮やかな運びで、もうこのドラマに喰いついてしまってます。積年の情、これに惑わされ時に立ち止まってしまう、ここ辛い。そんで相手が幸福そうだと、妬みと怒りでクチャクチャですが、相手がどん底だとただ"情"のみで形振り構わず飛んで行き、手を差し伸べる。うわぁ~、アホやぁ~、でも人間や~。ところがラストでやっぱりこの女超オバカだと嫌気が差して一方的に去って行く、このシーンの気持ちよさ、ラストの手を振るメアリー・アスターの清々しさ。すべての登場人物に共感できてしまうのが自分的にもちょっと痛い。
【
よし坊
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2007-01-04 14:58:24)
🔄 処理中...
2.ワイラー初期の作品。伝統格式、気品、上流階級ってなものに憧れを抱く夫人が旦那をけしかけ、ヨーロッパ旅行に出かけます。さてさてそこでの夫人の色恋沙汰やいかに、というお話。旦那はそのうち彼女も気付いてくれるやろ、と20年の結婚生活を大切に考えるのですが、彼女は懲りない。伝統に憧れる彼女、目の前に結婚生活という歴史、伝統を大切に思う旦那という恰好の対象がいるのにねー。また伝統というのは年を重ね刻まれていくのですが、自ら年をとることを極端に恐れる彼女というのも滑稽です。そんな自己矛盾に満ちた彼女ですからついに最も大切な人を失ってしまいました。夫人=アメリカ、旦那=ヨーロッパの象徴と置き換えて、その国にはその国の振る舞い方がある、と勝手に解釈させていただきました。
【
彦馬
】
さん
7点
(2004-06-06 17:43:44)
🔄 処理中...
1.いくら20年連れそった美人妻でもああ見栄っ張りで浮気で我がままじゃ誰だって愛想を尽かすと思う。それなのに夫は寛容すぎるし未練たらしい。イタリアで結婚しようとまで思う女性ができたのに妻の電話1本でその女性を見捨ててしまう。結局は妻のわがままはちっとも変わってないと愛想尽かして戻るんだけど、この夫も勝手過ぎる。これは一体何を描きたかったのだろうか、、真意が分からなかったし、妻にも夫にも共感できなかったので残念だけどこの点数。
【
キリコ
】
さん
6点
(2004-05-18 18:05:31)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
6.40点
0
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0.00%
1
0
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2
1
20.00%
3
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4
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7
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8
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9
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10
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
10.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
10.00点
Review1人
5
感泣評価
10.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1936年 9回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
ウォルター・ヒューストン
候補(ノミネート)
助演女優賞
マリア・オースペンスカヤ
候補(ノミネート)
監督賞
ウィリアム・ワイラー
候補(ノミネート)
脚本賞
シドニー・ハワード
候補(ノミネート)
美術賞
リチャード・デイ〔美術〕
受賞
録音賞
トーマス・T・モールトン
候補(ノミネート)
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