映画『火の鳥(1978)』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
火の鳥(1978)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
火の鳥(1978)
[ヒノトリ]
HINOTORI
1978年
【
日
】
上映時間:120分
平均点:3.40 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1978-08-12)
(
SF
・
時代劇
・
特撮もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2003-11-03)【
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タイトル情報更新(2025-04-30)【
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監督
市川崑
助監督
浅田英一
キャスト
若山富三郎
(男優)
猿田彦
仲代達矢
(男優)
ジンギ
草刈正雄
(男優)
天弓彦
尾美としのり
(男優)
ナギ
高峰三枝子
(女優)
ヒミコ
江守徹
(男優)
スサノオ
草笛光子
(女優)
イヨ
由美かおる
(女優)
ウズメ
大原麗子
(女優)
ヒナク
林隆三
(男優)
グズリ
ピーター
(男優)
女官ヌサ
カルーセル麻紀
(男優)
女官シメ
沖雅也
(男優)
ウラジ
大滝秀治
(男優)
スクネ
伴淳三郎
(男優)
呪い師
風吹ジュン
(女優)
オロ
田中健
(男優)
タケル
加藤武
(男優)
カマムシ
潮哲也
(男優)
マツロ王
山本廉
(男優)
丹古母鬼馬二
(男優)
長谷川弘
(男優)
関山耕司
(男優)
加藤茂雄
(男優)
小林昭二
(男優)
原作
手塚治虫
「火の鳥・黎明編」
脚本
谷川俊太郎
音楽
ミシェル・ルグラン
(テーマ音楽)
新日本フィルハーモニー交響楽団
(演奏)
芸能山城組
(演奏)
作詞
谷川俊太郎
「火の鳥」
作曲
ミシェル・ルグラン
「火の鳥」
編曲
ミシェル・ルグラン
「火の鳥」
主題歌
松崎しげる
イメージソング「火の鳥」
撮影
長谷川清
五十畑幸勇
(色彩計測)
製作
市川喜一
村井邦彦
東宝
製作総指揮
手塚治虫
(アニメーション総指揮)
配給
東宝
特撮
中野昭慶
(特技監督)
井上泰幸
(特殊技術 美術)
森本正邦
(特殊技術 照明)
渡辺忠昭
(特殊効果)
作画
鈴木伸一
(作画演出)
美術
阿久根巌
安丸信行
(石膏チーフ)
衣装
コシノジュンコ
編集
長田千鶴子
池田美千子
録音
東宝録音センター
(整音)
大橋鉄矢
矢野口文雄
斉藤禎一
(録音助手)
照明
佐藤幸次郎
粟木原毅
(照明助手)
スタント
喜多川務
その他
IMAGICA
(現像)
土屋テル子
(記録)
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《改行表示》
3.子供の頃、テレビでやってたのを夢中で見たという記憶はあるのですが、細部は忘れてしまって、だけどどういう訳か一部のシーンは気味が悪いほど鮮明に脳裏に焼き付いてて。見てから経った年月と、その映像の記憶の鮮明さとが余りに釣り合わず、何か他の作品の記憶が混在してるんじゃないかと、自分でも疑わしくなるのですが、後に原作の黎明編を読んでみると、確かにそこには記憶に似たシーンが存在していて。
で、今回、この映画版を40年ぶり(?)くらいに、見てみると。
おお、鉄の矢が岩を砕くシーンも、あの残酷な目潰しのシーンも、穴の底に生えたわずかな草をむさぼるシーンも、記憶通りそこにあるじゃないか!
と言いたいところですが、正直、それぞれ少しずつ、実際よりも立派なシーンへと脳内変換されてたようです。ハイ。素顔のウズメがこんな由美かおる顔だとも思ってなかったし。
たぶん、子供の頃の私には、今と違ったものが見えてたんだと思う。
しかし今みると、ムダに説明じみたセリフの多さが気になってしまいますね。脚本は谷川俊太郎さん。きっとイイ人なんだろう、とか思っちゃうのは元々の氏のイメージにもよるのですが、ちょっと原作に配慮し過ぎかな、と。こういうのは、「手塚治虫がナンボのもんじゃい」というぐらいの人がやった方がいいと思う。
ただ一人、市川崑監督だけが、手塚治虫と横溝正史との区別がついていないようですが。
何にせよ、この原作のイメージを残しつつ実写化する、という困難を、アニメとの合成という大胆な手段で乗り越え、さらにはコミックだからこそ許される誇張やギャグまで、そのノリを取り込んじゃおうという、無謀な挑戦。
一方では、奇跡と言ってよいほど原作イメージ通りの、草刈・仲代両名の存在もあって。
失敗作といえばそうだろうけど、それだけで終わらせては、ちょっと勿体ないですね。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2021-03-28 11:48:12)
👍 1
🔄 処理中...
2.当時、火の鳥黎明編がいつのまにか映画化されてたのを知り、放映されるのを楽しみにしてたのですが、あまりのダメさに最後まで観るのが苦痛でした。原作を擦り切れるまで愛読してたこともありますが、単品の映画作品としても全然ダメでしょう。市川崑監督だったの?驚くばかりです…。
【
あっかっか
】
さん
[地上波(邦画)]
1点
(2009-04-22 13:16:12)
🔄 処理中...
1.アニメと実写を合成するっていうのは、それまでに幾つか例があって、そこでどんな具合になるのかは予想がついたでしょうに、この映画はそれをちっとも学んでないかのような世界でした。リアリズムとは無縁のマンガチックな絵をはめ込んだんじゃ、そりゃシリアスな映画になるはずもなく、だけど一方で市川演出は、あくまでリアルを追及しちゃってて、ちぐはぐもいいとこ。せめてアニメにバカな笑いを入れずに実写とのシンクロを主眼に置いてくれていれば、こんなヘンな映画にはならなかったでしょうに(ピンクレディーの「UFO」なんてネタを入れてしまったら、ちょっと時間が経過しただけですぐ褪せる事くらい判ると思うんですけど)。手塚治虫のセンスに過大に期待して依存しててはダメなんじゃないかなぁ、って気もしました(現実として、マンガはともかく映像面では必ずしも名作を遺していたとは言い難い訳ですし)。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(字幕)]
4点
(2003-12-20 15:54:07)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
3.40点
0
0
0.00%
1
1
20.00%
2
0
0.00%
3
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40.00%
4
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5
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8
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0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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