映画『ガメラ対大魔獣ジャイガー』の口コミ・レビュー

ガメラ対大魔獣ジャイガー

[ガメラタイダイマジュウジャイガー]
1970年上映時間:83分
平均点:5.12 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2003-11-10)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2025-05-06)【イニシャルK】さん
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監督湯浅憲明
キャスト速水亮(男優)沢田圭介(クレジット「炎三四郎」)
大村崑(男優)北山良作
八代順子(女優)北山みわ子
夏木章(男優)鈴木博士
北城寿太郎(男優)松井博士
平泉征(男優)大阪万博警備員キャップ
仲村隆(男優)万国博事務局長
中原健(男優)南海丸水夫長
中田勉(男優)貨物船船長
三夏伸(男優)港湾労務者A
蛍雪太朗(男優)港湾労務者C
森矢雄二(男優)アナウンサー
脚本高橋二三
音楽菊池俊輔
作詞永田秀雅「ガメラマーチ」
作曲広瀬健次郎「ガメラマーチ」
編曲広瀬健次郎「ガメラマーチ」
主題歌大映児童合唱団「ガメラマーチ」
製作永田秀雅
配給大映
照明泉正蔵
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

9.GYAO!で配信されると知り、アプリを入れて鑑賞。
何十年ぶりの大映ガメラ鑑賞にウキウキ(笑)

亀派の私にはガメラは可愛くて仕方がない。
愛らしい目にグルグル回り飛行。
そして子供の味方ですもの。
安心して応援できる。

本作では弘とスーザンの頑張りが作品を盛り上げていた。
ジャイガーの攻撃の多彩さに、アイデア豊富と感じた。
針が刺さったように見えないなど、技術の未熟は観ないようにして楽しんだ。

今一つなのは、ジャイガーが不細工なところ。
子供が入り込んでも気が付かない大人など。

しかし、このチャンスに観られて良かった。
GYAO!ありがとう。
たんぽぽさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-02-22 14:03:25)
8.実家が大阪万博の近くで、ジャイガーが海から上がって万博に行くってことは、ちょうど俺の家の辺りを通るよなぁ~と、まるで出演者になったような気分だった。しか~し、このジャイガーはガメラシリーズでは一番嫌いだった。顔がでかくて愛嬌がないし、ガメラの敵怪獣としては造形が複雑で、絵が描けない。ギャオスやギロンはよくノートの隅でガメラと闘っていたんだけど、自分が描くジャイガーがどう見てもジャイガーに見えない。あのたるんだ頬が難しいんだな。ホント悔しい思いをさせられた嫌な奴だった。
アンドレ・タカシさん [地上波(邦画)] 4点(2009-10-29 23:46:37)
7.まず大阪万博の夢にも見ないような前衛建築の数々にビックリ。
あれらはその後どうなったのか。壊すなんて、もったいないなー。
完全子供向けだった前作から再び方向転換して、大掛かりな撮影を行い、
ギャオスの回に近いリアル・ハード寄りの作風をある程度回復。
しかし、ガメラに求められているのはしょせん子供向け、という
諦念のようなものさえ感じさせるシナリオは、
ガメラが人間の望んだとおりに行動するなど都合のよすぎる部分も散見。
ジャイガーは4足タイプで、攻撃も針を飛ばすのが主であまり派手な印象はない。
ガメラの体内に入るシーンがあるのが最大のトピックでしょう。
さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-17 01:43:52)
6.前作、前々作とどうしようもない作品が続いたこともあって、本作は正義のガメラシリーズとして、それなりに見どころのあるものとなっている。ガメラの体内に侵入したりするところは明らかな「ミクロの決死圏」のパクリだが、それには目を瞑るとして敵怪獣・ジャイガーの大阪破壊や自衛隊との攻防戦は、ガメラ映画が怪獣映画であることを思い出させてくれて良い。だが相も変わらずラストのバトルが単調で全然面白くないのは致命的なんだけどね。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-07 01:17:02)
5.「 万博の プロモ映画じゃ 会場を リングにできない そりゃそうだ 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [地上波(字幕)] 3点(2005-11-28 06:16:52)
4.またまた あべこべ キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!このシリーズはネタの使いまわしが多いですねぇ。もちろんツッコミどころ満載ですが。ジャイガーがいたら大阪万博は開催できないよ!、、、いやいや、それよりか街のことを心配しましょうよ(笑)「ミクロの決死圏」からのパクリは爆笑もんだけどガメラの体内で死んだ不細工怪獣ジャイガーの死体はどうなったのでしょうねぇ。大阪が舞台なのに昆さん夫婦しか関西弁を使わないのもどうかと思いますよ。子供たちはガメラとジャイガーとの戦いをプロレスとしかみてないように思えるのは自分だけでしょうか。っつーか最後戦ってるのを大人と子供がいっしょに見てる後ろを素通りしてた職員は何をやっとるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 4点(2005-11-09 23:05:06)
3.天王寺付近の通天閣を壊したという事は、ガメラが透明になった場所は南港か。という事は大村 崑さんの工場から吹田の万博会場まで見学に行くのに使った道路は中央環状線か。なるほど・・・ふっふっふ。
ケムール人さん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-09 11:30:29)
2.この映画のガメラ何だか可哀想なのよね。手足を矢で貫かれて引っ込めることもできなくなったり、ジャイガーの幼虫(虫かな?)に寄生されて貧血で動けなくなったり(子供の頃には白くなったガメラを観て、あれは凍っているのだと思ってました。バルゴンあたりとも混同してたのか)。そうそう、卵産み付けられて急に挙動不審になり彷徨うガメラ、このシーン「だけ」かなり好きなんですよね。ついでに言うと、崑チャンがまた出演してるのは子供心にうれしかったなあ!! で結局は、強かったジャイガーにもやっぱり案の定予想通り、情けない弱点があることが発覚、あっけない幕切れ。ガメラシリーズの悪役怪獣はなぜかしょうもない弱点を有するものが多く、実は我々の身近にいるどんな生き物よりも弱いのではないか、と思えてきます。
鱗歌さん 5点(2003-11-16 01:14:43)
1.子供の頃は東宝ゴジラより、圧倒的に大映ガメラ派でしたね。オープニングに流れる「ガメラマーチ」からしてワクワクドキドキしたものです。監督の湯浅憲明は、何をどうすれば子供達にとって魅力的な怪獣映画を作ることが出来るのか、よ~く分かっていると思いますね。主人公たちの、ちょっとした冒険活劇を絡めるのはもちろんのこと、ガメラと力を合わせ悪玉ジャイガーをやっつけるというゴキゲンなストーリー。しかも、このジャイガーというのが予期せぬ武器を持っており、とくに外敵に卵を産みつけ生気を奪うという戦法には、子供心に大変インパクトがありましたね。そう! ! このジャイガー、メスなんですよ、メス。悪代官みたいなツラをして。…じゃあガメラは?? …とりあえずオスということで。
光りやまねこさん 6点(2003-11-10 11:28:59)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
316.25%
4318.75%
5743.75%
6318.75%
7212.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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