映画『愛と死をみつめて』の口コミ・レビュー
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愛と死をみつめての口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
愛と死をみつめて
[アイトシヲミツメテ]
1964年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:6.37 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-09-19)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
モノクロ映画
・
青春もの
・
実話もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-16)【
かまるひ
】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【
イニシャルK
】さん
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監督
齋藤武市
助監督
鍛冶昇
キャスト
吉永小百合
(女優)
小島道子(みこ)
浜田光夫
(男優)
高野誠(まこ)
笠智衆
(男優)
小島正次(道子の父)
宇野重吉
(男優)
中山仙十郎(患者)
内藤武敏
(男優)
K先生(道子の主治医)
山田禅二
(男優)
和歌山のおじさん(患者)
ミヤコ蝶々
(女優)
佐竹トシ(患者)
笠置シヅ子
(女優)
中井スマ(患者)
北林谷栄
(女優)
吉川ハナ(患者)
原恵子
(女優)
道子の母
河上信夫
(男優)
病院の用務員
紀原土耕
(男優)
寮の賄いのおじさん
光沢でんすけ
(男優)
市場の売り手
石丘伸吾
(男優)
高山千草
(女優)
杉山元
(男優)
大久保
脚本
八木保太郎
音楽
小杉太一郎
作詞
佐伯孝夫
「愛と死のテーマ」
作曲
吉田正
「愛と死のテーマ」
主題歌
吉永小百合
「愛と死のテーマ」
撮影
萩原憲治
企画
児井英生
配給
日活
美術
坂口武玄
編集
近藤光雄
録音
高橋三郎
照明
大西美津男
その他
目黒祐司
(スチール)
あらすじ
左顔面に不治の病の軟骨肉腫を患い闘病生活を送る道子。彼女を支えてくれるのは、暖かい両親と、病院で知り合った誠。しかし、阪大病院に入院する道子と東京の大学に通う誠をつないでくれるのは、手紙と電話だけだ。闘病生活の末、道子は、軟骨肉腫の広がりに、顔半分が潰れる大手術を余儀なくされるが…。
【
みんな嫌い
】さん(2005-05-16)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
5.実話を基にした感動作。「キューポラのある街(62)」辺りから「泥だらけの純情(63)」、そして本作「愛と死をみつめて(64)」辺りまで吉永小百合の代表作が続く吉永小百合の黄金期、日本映画の黄金期末期かなと思う。たまに大阪弁なる吉永小百合がめっちゃかわいいです。どうしてもアイドル映画って印象の映画だけど、あの吉永小百合が顔中包帯だらけ…、ベタっと貼ってあるだけなのがリアルで衝撃的です。そんなに感動もしなかったけど「禁じられた遊び」弾いてるシーンは印象残ります(あの音楽はちょっと卑怯な気がw)。...まぁこの手のものはあまり得意でないので6点で。次も有名な「青い山脈(63)」見てみます。
【
バカ王子
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2006-01-13 23:31:05)
🔄 処理中...
4.静かな映画ですが、訴える力があります。
【
Yoshi
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2008-03-04 22:31:43)
🔄 処理中...
3.吉永小百合がほとんど顔の半分を隠して出演。でも、半分でも充分に美しい。とかくアイドル扱いされがちだった吉永小百合が演技者として認められた作品らしい。それだけの見応えがありました。実話の映画化だが、そのモデルが逝去したのが1963年で、映画になったのが1964年というスピードに驚き。余談だが、この映画が撮られた10年後に主人公と同じ病院にひと月ほど入院した経験があって、屋上から見る大阪駅近辺の風景がとても懐かしかった。
【
アンドレ・タカシ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2008-12-04 21:32:36)
🔄 処理中...
2.純愛映画として観れば予想していたよりも楽しめる。脇役がそれぞれの立場としての演技を難なくこなしていて、特に宇野重吉、やはりこの俳優は脇役として作品の中で主演の女優さんを上手くサポートし、一つの作品を見所のあるものにしている。主演の吉永小百合については、確かに美しい。でも、ちょっと健康的過ぎる気がしてならない。このような映画に果たして吉永小百合が適しているか?という意味でのちょっとした疑問!個人的には守ってあげたくなる女優ナンバーワンの芦川いづみの方が何だかしっくりくる。悪い映画でもないし、つまらなくもない。でも、やっぱり私には吉永小百合だと守ってあげたくなるようなものが感じられないのである。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2010-12-26 18:57:50)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
以前、広末涼子のドラマ版を見た。うろ覚えだが、後日談を交えてのドラマだったように思う。
原作は二人が交わした文通と、ミコの日記をそれぞれ書籍化したもので、当時大ベストセラーになったそうな。書籍化、映画化、ドラマ化にレコード化。当時の一大ムーブメント。最近のそれに近いものと言えば『余命1ヶ月の花嫁』が難病・実話というキーワードが同じだけど、何となく『電車男』の方がマッチしてるように思う。
映画は二人の出会い(回想として)から闘病生活、ミコの死までを描いている。
『髪は女の命』なんて言うが、この年齢の女性が顔半分を失っても生きる道を選ぶのは、あまりに酷な選択だ。それでもミコは悲観することなく、マコとの会話を楽しんだり、同部屋の老女や身寄りのない老人の世話をする気丈な姿が健気。それだけにミコに隠れて涙を流す父親の気持ちが痛い。そして彼女を一方的に罵るオールドミスに怒りを覚える。というか、トラウマに…
吉永小百合の映画は数本見たくらいだが、この映画の彼女が一番美しく思えた。電話越しにギターを聞くシーンなど、病に蝕まれる役を熱演しているように見える。原作がベストセラーなので、ヒットは間違いなかっただろうとはいえ、ほとんど顔半分が見えない作品のヒロインを演じるのは、かなりの英断だったと思う。
ミコの日記に綴られた「健康な日を三日ください」は、文通でマコに見せたい元気な自分との対比のようで痛ましいが、想像の中で学友と自転車に乗るミコは、この映画史上最も美しい。ちょっとしたシーンだが、吉永小百合が大島みち子さんの代わりにミコの人生を楽しんでいるように見えて
【
K&K
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2021-02-12 11:53:20)
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
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【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
6.37点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
5.26%
3
1
5.26%
4
0
0.00%
5
2
10.53%
6
5
26.32%
7
5
26.32%
8
4
21.05%
9
1
5.26%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review1人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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