映画『徳川いれずみ師 責め地獄』の口コミ・レビュー

徳川いれずみ師 責め地獄

[トクガワイレズミシセメジゴク]
1969年上映時間:95分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
時代劇エロティック
新規登録(2003-11-16)【】さん
タイトル情報更新(2014-07-17)【イニシャルK】さん
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監督石井輝男
助監督篠塚正秀
キャスト吉田輝雄(男優)彫秀
小池朝雄(男優)彫辰
芦屋雁之助(男優)鬼吉
由利徹(男優)女囚
大泉滉(男優)女囚
上田吉二郎(男優)大黒屋の客
田中春男(男優)鮫島
畑中伶一(男優)刺青師
若杉英二(男優)綱吉
橘ますみ(女優)お鈴
矢奈木邦二郎(男優)堀五郎
五十嵐義弘(男優)刺青師
岡田千代(女優)検査役
賀川雪絵(女優)女牢名主
オスマン・ユセフ(男優)
脚本石井輝男
掛札昌裕
音楽八木正生
撮影わし尾元也
企画岡田茂〔東映〕
天尾完次
配給東映
録音堀場一朗
照明和多田弘
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💬口コミ一覧(3点検索) [全部]

1.超安いが値段なりのまずいバイキング料理を、たらふく食べたような印象。うまくまとめられずに途中で放り出したような脚本、格調の全くないカメラ、一本調子の演出、と良くない所ばかりが目に付く。それでも監督の観客を楽しませようというサービス精神は旺盛のようで、様々な場面と沢山の裸の女が用意されている。特にラスト近くに唐突に出てくる毛唐女の初々しさは尋常ではなく(16歳だそうだ)、豊満熟女専門でほぼロリっ気のない私でも思わず身を乗り出した。見るからにいたいけな白人少女を前貼り一丁の裸にひんむき、全身下品な入れ墨(というかボディ・ペイント)だらけにしたうえ、ろくに演技指導もしないまま燃えさかる火の前でだらだら悶絶させたりする。この場面ではいいかげんな演出がかえって撮影ドキュメント的なリアリティを感じさせるという効果を上げており、東映異常性愛路線の面目躍如といったところだ。
皮マンさん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2011-10-08 09:30:54)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
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