映画『あきれたあきれた大作戦』の口コミ・レビュー

あきれたあきれた大作戦

[アキレタアキレタダイサクセン]

The In-Laws

1979年【米】 上映時間：103分

平均点：5.57 / 10点(Review 7人) 

（ コメディ・アドベンチャー）

監督	アーサー・ヒラー
キャスト	ピーター・フォーク(男優)	ヴィンス・リカード
	アラン・アーキン(男優)	シェルドン・コーンペット
	リチャード・リバティーニ(男優)	ガルシア将軍
	エド・ベグリー・Ｊｒ(男優)	バリー
	ポール・Ｌ・スミス〔男優・1936年生〕(男優)	モー
	ジェームズ・ホン(男優)	ビン・ウォン
	デヴィッド・ペイマー(男優)	タクシーの運転手
	アート・エヴァンス(男優)	運転手
	マイケル・レンベック(男優)
声	穂積隆信	ヴィンス・リカード（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	名古屋章	シェルドン・コーンペット（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	内海賢二	ガルシア将軍（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	田口昂	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
脚本	アンドリュー・バーグマン
音楽	ジョン・モリス[音楽]
撮影	デヴィッド・Ｍ・ウォルシュ
製作	アーサー・ヒラー
	ワーナー・ブラザース
	ウィリアム・サックハイム
製作総指揮	アラン・アーキン
配給	ワーナー・ブラザース
美術	アーニー・ビショップ	（セット装飾）
編集	ロバート・スウィンク
字幕翻訳	金田文夫

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2．ピーター・フォークが微妙なんですが、なんだかんだでヤリ手のCＩＡの要員。
カーチェイスはこなすし拳銃の腕も確かなんですが、コロンボを散々見てきた後に本作を見ると
あの車の運転や「あたしゃねえ、拳銃はからっきしだめなんですよ」というコロンボとの落差が面白かったりします。
ですが、本作はアラン・アーキンがいい！
ピーター・フォークにいいように使われ、どんどんドツボな方向に巻き込まれていくNＹの善良な一市民である歯科医。
全てを達観したような無表情で淡々と巻き込まれていく。延々と続くピーター・フォークとのコントが面白いです。
ストーリーの方は大したことは無いです。しかし2人のコントが楽しいので飽きることも無いです。
アーサー・ヒラーの作品としては同時期の「大陸横断超特急」と比較すると小ぢんまりしてますが、
似たような味わいもあるゆるゆるコメディ。暇つぶし映画としてはいいんじゃないでしょうか。

【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点（2024-10-25 17:28:06）

1．ピーター・フォークを映画で見るのがすんごぃ久しぶりだけどまた微妙な作品に・・・。コメディ映画らしいベタベタな音楽にアラン・アーキンとフォークの掛け合いは面白いし将軍のアホっぷりもなかなかイケルけど後半スケールでかなってるやん！！と少し思ってしまう無理があるようなストーリー展開はちょっと残念。監督がアーサー・ヒラーなのでコメディ系の監督がやってたらもっと面白くできたかもしんないなぁ。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点（2009-08-14 01:48:50）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			5.57点
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2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	2	28.57％
5	1	14.29％
6	2	28.57％
7	2	28.57％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％