映画『肉体の悪魔(1947)』の口コミ・レビュー
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肉体の悪魔(1947)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
肉体の悪魔(1947)
[ニクタイノアクマ]
Devil in the Flesh
(Le Diable au Corps)
1947年
【
仏
】
上映時間:116分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(1952-11-06)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
モノクロ映画
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-22)【
へちょちょ
】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【
イニシャルK
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監督
クロード・オータン=ララ
キャスト
ミシュリーヌ・プレール
(女優)
マルト
ジェラール・フィリップ
(男優)
フランソワ
ジャン・ドビュクール
(男優)
フランソワの父
ジャック・タチ
(男優)
(ノンクレジット)
シルヴィー
(女優)
ガブリエル・フォンタン
(女優)
原作
レイモン・ラディゲ
「肉体の悪魔」
脚本
ピエール・ボスト
ジャン・オーランシュ
配給
東宝東和
美術
マックス・ドゥ-イ
(プロダクションデザイン)
衣装
クロード・オータン=ララ
その他
クロード・オータン=ララ
(英語翻案)
モーリス・グリフ
(英語翻案)
ハーマン・G・ウェインバーグ
(英語翻案)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.とにかく、ジェラール・フィリップの素晴らしさに感動しました。彼の演じるフランソワ君は、なんと言えばいいんでしょうかね、とにかく完璧ですね。「若さ」という甘酸っぱい時期を見事に演じてくれています。ちょっと17歳には無理があるルックスですが、それは演技ですね。はにかんだ表情が17歳になっちゃうんですよ、あっというまに青臭いガキになっちゃうんです。もう参っちゃいますよ。それでいて、瞬間的に男が見え隠れするんですね。上手いですね。ため息がでますよ。しかしながら、ストーリーがちょっとありがちかな?あと、フランソワ君が熱烈に惹かれていく過程が欲しかった。というか一目ぼれならもっとマルトを美しくしてくれ、と思った。あと、大戦終了とのからみはちょっとね。それでも、うん、良かった。
【
fero
】
さん
7点
(2003-12-02 18:12:46)
🔄 処理中...
1.レイモン・ラディゲ16~18歳の時の作品『肉体の悪魔』。彼はその後『ドルジェル伯の舞踏会』なる驚くべき作品に到達し、人生を猛スピードで駆け抜けた挙句に豆腐の角に頭をぶつけて死亡。まさに夭折の天才。一方、若き日の三島由紀夫は「オレも相応の作品を作らねばならぬ」という強迫観念に駆り立てられ、やはり16歳で『花ざかりの森』なるワケワカラン作品(失礼)を生み、さらにラディゲに真っ向挑戦した『盗賊』なる偉大な失敗作を世に問うた後、独自の世界へと飛翔、さらに肉体改造によって、肉体の悪魔ならぬ悪魔の肉体となり、ターミネーター、コマンドーで一躍スターとなってカリフォルニア州知事へ。と、それはともかく。そもそも、ラディゲなり、スタンダールなり、こういう、解剖学的な心理小説とも言うべきものを、なにゆえ、「映画」というやつは、あえて“映画化”してしまうのか。文学だからこそ到達できた世界に、なぜ映画が、映像というむしろこの世界とは相容れぬ武器を手に、関わろうとするのか。こういったところから、私の「そもそも、映画って、何?」という疑問、ジレンマが、始まるわけで。しかしまた同時に、この作品にはすでにその解答、とまでは言わぬまでも、そのヒントが顕れているようにも思われます。なぜなら現に、この作品を、原作を離れて、映画として、楽しんだのだから。映画はあくまで心理への切り込みよりも映像による“劇”として展開、その分、やや軽いノリという印象もあるのですが、恋愛サスペンスとして観ても十分楽しめるオモシロさも。結局のところ、小説と映画の関係を、「材料は同じでもカレーと肉じゃがは全然違う」という立場で捉えるか、「カレーも肉じゃがも、材料をたどれば同じもの」という立場で捉えるか、という問題なんでしょうね(と、意味不明の納得の仕方で唐突に終わる)。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2009-05-02 16:13:49)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
8.33%
5
4
33.33%
6
3
25.00%
7
2
16.67%
8
2
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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