映画『ナッシュビル』の口コミ・レビュー
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作品情報 ナ行
ナッシュビルの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ナッシュビル
[ナッシュビル]
Nashville
1975年
【
米
】
上映時間:159分
平均点:6.69 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(1976-04-03)
(
ドラマ
・
音楽もの
)
新規登録(2003-11-23)【
かんたーた
】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【
S&S
】さん
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監督
ロバート・アルトマン
キャスト
ヘンリー・ギブソン
(男優)
ヘブン・ハミルトン
バーバラ・バクスレー
(女優)
パール
グウェン・ウェルズ
(女優)
スーリン・ゲイ
リリー・トムリン
(女優)
リネア
シェリー・デュヴァル
(女優)
L・A・ジョーン
ロニー・ブレイクリー
(女優)
バーバラ・ジーン
キーナン・ウィン
(男優)
老人ミスター・グリーン
バーバラ・ハリス〔1935年生〕
(女優)
アルバカーキ
スコット・グレン
(男優)
グレン・ケリー
エリオット・グールド
(男優)
本人役
ジュリー・クリスティー
(女優)
本人役
カレン・ブラック
(女優)
コニー・ホワイト
アレン・ガーフィールド
(男優)
マネージャーのバーネット
ネッド・ビーティ
(男優)
弁護士デルバート・リーズ
マイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕
(男優)
ジョン・トリプレット
ジェフ・ゴールドブラム
(男優)
イージーライダー
クリスティナ・レインズ
(女優)
メリー
ジェラルディン・チャップリン
(女優)
オパール
キース・キャラダイン
(男優)
トム・フランク
スーザン・アンスパッチ
(女優)
ロバート・ドクィ
(男優)
ウェイド
音楽
リチャード・バスキン
(音楽スーパーバイザー)
作曲
キース・キャラダイン
"Honey Won't You Let Me Be Your Friend"他多数
撮影
ポール・ローマン
ロバート・リード・アルトマン
(第二アシスタント・カメラ)
製作
パラマウント・ピクチャーズ
ロバート・アルトマン
製作総指揮
ジェリー・ワイントローブ
マーティン・スターガー
配給
CIC
編集
デニス・M・ヒル
字幕翻訳
高瀬鎮夫
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
まず、半分はブラックコメディと思って観たほうがいい。何しろ群像劇の軸となる音楽界の大御所二人からして、「ヘブン」なんてふざけた名前のヅラ野郎と貧血ぎみの歌姫ですから。とは言え、もともとロバート・アルトマンは斜に構えてその本心を見せないところがあり、そのアメリカへの愛国心が隠せない映画であることは間違いありません。 映画は全編を通して、不景気や政治汚職にベトナム戦争の傷跡が見え隠れするし、停滞中どころか沈没寸前、そこには70年代の痛々しいアメリカの姿がありました。 そんな時代でも「歌」だけが心の拠り所と信じて観ていたら、ショービズ界の汚らしい裏側を見せつけられて、そして音楽フェスの銃撃テロ・・。しかし、続くシュプレヒコールのごとく圧巻の大合唱は、アメリカはどん底だ、もう歌うしかない、という開き直りと再生への願いが入り混じった群衆の「叫び」なんだろう。 大混乱の最中、一人会場を後にするベトナム帰還兵 (スコット・グレン) の姿が印象的。彼がベトナムに戻りたくなるほどこの国が愛想をつかれたのか、それともこの国がようやく戦争の暗い影を振り払うことができたのか。 ロバート・アルトマンは、シニカルな笑いを浮かべて我々に問いかけているようだ。
【
タケノコ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2020-05-24 12:21:05)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
なかなかソフト化が実現しなかった、ロバート・アルトマン幻の名作。『ショート・カッツ』の前身とも言える群像劇で、24人(だっけ?)のスターが総出演。最初は登場人物の多さに混乱するが、キャラクターやその背景が分かるにつれ徐々に面白くなってくる。カントリーミュージックと60~70年代の〈アメリカ〉を知らないと理解できない部分もあるが、当のアルトマン自身は全くカントリーに興味がないらしく、そのアバウトさがまたこの監督らしい!エリオット・グールドとジュリー・クリスティが本人役で登場するところが面白い。
【
フライボーイ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-02-22 07:27:16)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
当時の時代背景が伝わってくる。カントリーミュージックの世界の舞台裏が、政治の介入と絡めて、アルトマンらしい群像劇と皮肉で描かれている。政治家ではなく歌手が暗殺されてしまうラストは、アルトマンの大きな意図があってのことらしいです。その後、「私は平気、気にしない」の合唱による幕引きは、『今宵、フィッツジェラルド劇場で』にも通じるアルトマンの人生観を感じさせられ、なんとも言えない余韻が残ります。
【
カワウソの聞耳
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2008-01-21 22:52:07)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
6.69点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
7.69%
5
4
30.77%
6
0
0.00%
7
3
23.08%
8
3
23.08%
9
2
15.38%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.50点
Review2人
2
ストーリー評価
7.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
7.00点
Review3人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1975年 48回
作品賞
候補(ノミネート)
助演女優賞
ロニー・ブレイクリー
候補(ノミネート)
助演女優賞
リリー・トムリン
候補(ノミネート)
監督賞
ロバート・アルトマン
候補(ノミネート)
オリジナル主題歌
キース・キャラダイン
受賞
"I'm Easy"
【ゴールデングローブ賞 情報】
1975年 33回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
助演女優賞
ロニー・ブレイクリー
候補(ノミネート)
助演女優賞
リリー・トムリン
候補(ノミネート)
助演女優賞
バーバラ・ハリス〔1935年生〕
候補(ノミネート)
助演女優賞
ジェラルディン・チャップリン
候補(ノミネート)
助演男優賞
ヘンリー・ギブソン
候補(ノミネート)
監督賞
ロバート・アルトマン
候補(ノミネート)
脚本賞
候補(ノミネート)
主題歌賞
キース・キャラダイン
受賞
"I'm Easy"
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