1.ネタバレ さて、どれだけニヒルでクールな紋次郎が大活躍するのか、と思って見始めたら、いきなり三宅島流刑から始まる。しかもそこから延々展開されるサバイバルでアドベンチャーな光景の数々。何か別の作品を見ているのではないか、との疑問が湧き上がることしきりでした。中盤でやっとこさ島抜けが成功し、一般の時代劇っぽくなってきますが、前半とのギャップは埋めようがありませんでした。あと、ヒロインが江波杏子というのは曲者感満載で、全部自力で解決できそうな雰囲気すら漂っていて、どう見てもあんなに一途で真摯な人物像には合ってないような気がするのですが・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2025-05-10 17:47:22)
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