映画『遠雷(1981)』の口コミ・レビュー
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作品情報 エ行
遠雷(1981)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
遠雷(1981)
[エンライ]
Distant Thunder
1981年
【
日
】
上映時間:135分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 18人)
(点数分布表示)
公開開始日(1981-10-24)
(
ドラマ
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-12-03)【
おばちゃん
】さん
タイトル情報更新(2025-01-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
根岸吉太郎
助監督
中原俊
キャスト
永島敏行
(男優)
和田満夫
ジョニー大倉
(男優)
中森広次
石田えり
(女優)
花村あや子
横山リエ
(女優)
カエデ
ケーシー高峰
(男優)
満夫の父
七尾伶子
(女優)
満夫の母
原泉
(女優)
満夫の祖母
藤田弓子
(女優)
チイ
蟹江敬三
(男優)
カエデの亭主
根岸明美
(女優)
広次の母
森本レオ
(男優)
和田哲夫
鹿沼絵里
(女優)
和田敏江
江藤潤
(男優)
農協職員
立松和平
(男優)
農協職員
原作
立松和平
「遠雷」
脚本
荒井晴彦
音楽
井上堯之
撮影
安藤庄平
製作
佐々木史朗〔製作・1939年生〕
ATG
企画
多賀祥介
配給
ATG
美術
徳田博
編集
鈴木晄
録音
飛田喜美雄
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13.乳もみすぎやて!!!そして、ばあさん演技上手すぎ。これリアルにボケとるんちゃうか。^^;
【
ケンジ
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2015-06-17 17:43:08)
🔄 処理中...
12.バブル経済の直前、都市化の波に晒されながらも、農業に従事する青年の姿を描いたドラマ。
掴みどころの難しい作品だが、時代背景や生活環境、周辺の人々とのエピソードを通し、
主人公の満たされない心情をさりげなく描いているという点では人間ドラマに近い作り。
土着性、人間の泥臭さといったテーマもあるのだろうが、彼とは対照的なキャラの友人とともに、
シラケ世代と言われた当時の青年像もよく表現されていた。一番メッセージ性があったのは、
石田えりのヌードだったが・・・。
【
MAHITO
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2012-06-13 08:50:35)
🔄 処理中...
11.昔は田舎だったのだろうが、今は大きな団地も建ち都市化が進んでいる。主人公のハウスの土地も地上げ屋が駐車場にと狙っているのだが、彼は百姓に徹する農業青年、見向きもしないところはまさにJA推薦映画。
飾らなくたくましいところが何より良い。女癖が悪いところは父親譲りだが、きれいな嫁さんをもらい落ち着くことだろう。
それにしても見合いの席からモーテル直行とは進んでる。石田えりの見事な脱ぎっぷりも見事。
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2011-10-24 22:42:36)
🔄 処理中...
10.これはねー、もうなんてったって、”にっかつ純文学ちょっとだけよロマンポルの”ってな感じかなあ。黄色いTシャツ着たおっぱい小僧もビニールハウス女の横山エリも遠い昔の、畑あぜ脇に捨てられた”ガビガビのエロ本”をおもいだしていいなあ。なんてったって舞台がいい!栃木、茨城、群馬を舞台にした映画をもっと造ってもいいじゃないか!(さらば愛しきとか、月はどっちにとか、恋するトマトとか、うなぎとか、雰囲気好きです)ぼくがいちばん好きなシーンはね、結婚まえに石田えりを永嶋の自宅につれてきた時、
ボケたバーちゃんがいるんだよね、そこで昼飯かなんかで、永嶋がバーちゃんにトロロこんぶかなんかでお吸い物作ってあげんだよ。それを、石田はいやがるの。なんか所帯じみてて。いいシーンだなあれは。名作!
【
男ザンパノ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2010-03-24 01:16:13)
👍 1
🔄 処理中...
9.力作だとは思うが、淡々としすぎた田舎の描写に対して、特別な感情移入はできなかった。
【
にじばぶ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2010-03-07 14:05:39)
🔄 処理中...
8.農協の場で現われかける問題、農政批判を、「土着の力強さ」というようなことでねじ伏せてしまった感がなくもないのだが、主人公のタイプの新鮮さに希望を託しているのだろう。フワフワしているような、しっかりしているような、その柔軟性。今までの映画の類型だと、「フワフワ」は完全にグレちゃってチンピラになってしまい、「しっかり」のほうは“なんとか青年団”的にコチコチになってしまう。その二つのタイプを止揚してるというか、とにかく一人格のなかに同居させている。そこに希望の可能性を信じようとしている。昔も今も、農が基本だとか何とか言いながら、映画はもっぱら都会を中心に描いてきて、農業を描くとなると社会派的な主張があるものだけに限られてきた感がある。そういった流れの中で、本作はなんらかの主張より前に存在するナマの「農家の青年」というものを見せてくれた。後半が面白かった。選挙及び選挙違反などに、こんなもんだろうなあ、というリアリティがあったし、ビンで鯉を獲る工夫や、七尾伶子と原泉の愚痴の言い合いも楽しい。ただ時々若き永島君が、陰にこもったヤラシー目つきするのはいただけなかった。もっとあっけらかんとしてほしいところ。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2009-12-25 12:02:21)
👍 1
🔄 処理中...
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7.雰囲気はとても好き。新人時代の永島の演技はまだまだでクサイが、ギラついたエネルギーを感じてそれなりに評価できるか。何となくもう少しメリハリが欲しいと昔思ったことを思い出した。今観ても同感。
【
monteprince
】
さん
7点
(2004-12-01 19:54:31)
🔄 処理中...
6.すっすいません正直に言います。石田えりのヌード&濡れ場ば目当てで見ました。ごめんなさい。しかしそんなに期待したほど激しくもなくてむしろ永島敏行とジョニー大倉の繊細な演技に胸を打たれました。【グロリア】さん俺もギルバート・グレイプに少しにている様な感じを受けました。冒頭のビニールハウスを開けるとすぐ目の前に集合住宅が見えてきたりお見合いからそのままモーテル直行などなどその当時の人達の生活感が生々しく感じられました。若さゆえの強烈な欲求を女性の体にぶつけて過ちを犯してしまうジョニー大倉の演技は図抜けてる。所々でタイトルの遠雷が効果的に使われていてなかなか憎い演出を見せてくれます。話は変わりますが当時は映画館にR指定とかPG-12とかあったんですかねぇ・・・間違って子供が見たら大変なんじゃないかなぁ。
【
一番星☆桃太郎
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2004-09-09 20:56:40)
🔄 処理中...
5.私は都会育ちなので、実際に田舎の若者像というものを想像したことすらなかったんですよ。そういう意味で、この作品にはちょっと頭をぶん殴られたような衝撃を受けましたね。とにかく娯楽が何にもないから、若い二人が見合いをしてやることといったらセックスしかない。実際に地方出身の友達に聞くと、そんなものよと口を揃えて言いますが、都会だと普通もっと手順がややこしいじゃないですか。細かいストーリーとかあんまりよく覚えてないんですが、二人が最後に調子っぱずれで歌うのが桜田淳子の「青い鳥」というのも衝撃的でした。だって当時ですら既に懐メロでしたし、若い子が人前で歌ったりする歌じゃなかったですから。都会こそ素晴らしい所だ、都会じゃなきゃ駄目なんだという当時の圧倒的な価値観の中に、地方に根を張って生きて行くことのしたたかさ、たくましさを正面からはっきり言ってのけた、そういう「出て行かない選択」をした若者たちの強さに、これは勝てないと悟った一瞬でした。
【
anemone
】
さん
8点
(2004-01-20 23:04:24)
👍 3
🔄 処理中...
4.高校生くらいの頃にTVで見て、お見合い→即ホテルっていうのがすごく大人を感じました。後はオオカミさんに1票。
【
亜流派 十五郎
】
さん
5点
(2004-01-16 12:40:23)
🔄 処理中...
3.日本の田舎の青春ドラマとして秀逸。結婚式と、対照的に描かれる友人の落ち込むシーンの対比が見事。「ちょっと違えば、おまえが俺になってたかもな」みたいなセリフもよかった。最後のアカペラで歌うシーンもよし。これが気に入ったらロマンポルノの「キャバレー日記」も見て下さい。この映画のエキスが半分くらいの時間に濃縮された傑作です。
【
MASH
】
さん
8点
(2004-01-03 08:49:11)
🔄 処理中...
2.何らかの意味を見出そうとして観ていなかったので、石田えりのヌードしか印象に残っていないんですね。
【
オオカミ
】
さん
5点
(2003-12-04 11:58:34)
🔄 処理中...
1.立松和平原作、根岸吉太郎監督で、この年の邦画ベスト1にもなったはずの作品。今思い出すと、ちょっと「ギルバート・グレイプ」の味わいにも似てる、と言ったらほめすぎか。でも生き方に悩む若者の、ありふれた日常と、ふってわいたようなドラマチックなある日、でも人生は続いていく・・何か似ている気がしないでもない。主演の永嶋敏行、石田えりは、デビュー当時だったと思います。永嶋のデビュー作は「サード」だったかな、あっちもよかったけど。2人ともそれまでにいなかったタイプの骨太な俳優で、新鮮さがありました。ほかのキャスティングも、今は見かけなくなってしまった横山エリという色っぽい女優さんとか、元キャロルのジョニー大倉とか、なかなかいい配役だったです。それまでの日本の小説や邦画のインテリくささを否定したような、勢いや熱気、こういうものがとても斬新で興奮したことを覚えています。今見たらそりゃ確実に古いでしょうけど(当たり前?)、こういうタイプの邦画はなかなかないなあ、ということになるんじゃないかと思うんですけど・・。「青春の殺人者」などと同様、埋もれさせたくない邦画の1つです。
【
おばちゃん
】
さん
8点
(2003-12-03 20:28:48)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
18人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
4
22.22%
6
3
16.67%
7
6
33.33%
8
5
27.78%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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