映画『曲馬団のサリー』のいいねされた口コミ・レビュー
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曲馬団のサリーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
曲馬団のサリー
[キョクバダンノサリー]
Sally of the Sawdust
1925年
【
米
】
平均点:10.00 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
(
サイレント
)
新規登録(2003-12-08)【
まぶぜたろう
】さん
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監督
D・W・グリフィス
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1.グリフィスが素晴らしいのは、1ショットの美しさのために物語を語ることを放棄したこと、1ショットという概念を原初的に提示したこと。初期の短編にみられるドキュメンタリー的な美しさは、失われたアメリカの風景を捉えている、といったノスタルジックな文脈とは遙かに異なり、1ショットの持つ力に拘泥し物語を無視してしまったことによる。物語に奉仕する「クロス・カッティング」と、「リリアン・ギッシュの美しさについ近くに寄ってしまった」から発明された、いわば物語から逸脱するための「アップ」、その相反する技法を共に生みだした作家グリフィス。この映画はグリフィスの一方の集大成であるかのような映画、「アップ」だけの映画、キャロル・デンプスターの美しさだけを描いた映画です。寝床代わりのパン釜に入り、鏡を取り出すキャロル・デンプスター。そのロングショットから同軸上でアップつなぎ、逆光に煌めく髪をとき、化粧する美しい表情を捉える。これは、そんな素敵な瞬間だけで構成され、物語はそれを紡ぐ口実でしかない。それってヌーベルバーグじゃん!物語の作家、「クロスカッティング」の作家グリフィスと、物語を無視する作家、「アップ」の作家グリフィス。その両者の幸福な出会いがエリック・ロメールだ。
【
まぶぜたろう
】
さん
10点
(2003-12-08 01:51:11)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
10.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
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5
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6
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