映画『シェイディー・グローヴ』の口コミ・レビュー
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シェイディー・グローヴの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
シェイディー・グローヴ
[シェイディーグローブ]
SHADY GROVE
1999年
【
日
】
上映時間:99分
平均点:5.33 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(1999-07-03)
(
ラブストーリー
)
新規登録(2003-12-08)【
にゃん♪
】さん
タイトル情報更新(2009-06-11)【
すぺるま
】さん
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監督
青山真治
キャスト
粟田麗
(女優)
藤尾理花
ARATA
(男優)
甲野慎吾
関口知宏
(男優)
小野清一
光石研
(男優)
ナツイシ
斉藤陽一郎
(男優)
宗近初
浅見小四郎
(男優)
広田
塩見三省
(男優)
古頭
矢島健一
(男優)
野々宮
江角英明
(男優)
井上
脚本
青山真治
佐藤公美
音楽
青山真治
主題歌
ピチカート・ファイヴ
”ウィークエンド”
撮影
田村正毅
製作
ビターズ・エンド
プロデューサー
佐藤公美
配給
ビターズ・エンド
美術
清水剛
録音
郡弘道
照明
佐藤譲
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
ヒロインの理花は、映像で見る限りは自己中でナルシストで執着心が強くストーカーでイタい女ではあるが、少し離れて眺めるだけならこれでも十分かわいく見える。観客は彼女の常軌を逸した行動を全部見ているので、相手の甲野は幻でも見ているのかという気になるわけだが、しかし理花も甲野の前では結構まともにふるまっていたようで、自分としては少し彼女を擁護したくなる。
また一方の甲野は自ら望んで孤立してしまう性格らしく、都合が悪いとすぐ接触を絶って自己完結してしまうらしい。それでは外部情報も限定的になり、自分のいる場所からしかものが見えなくなってしまう。最初の方で、理花がコーヒー豆を分けてくれるというのに自分で買うと断っていたが、そういう他人行儀な態度は最後まで敬語だったことにも表れており、この男には自分としても結構共感するところがある。
この2人は互いに向き合わないまま時間だけが経過するので最後はどうなるかと思うわけだが、終盤に至るとストーリーが急展開して、最後は落とし所にストンと収まったような印象がある。危うく行き違いそうになった2人が離れる間際にかろうじて結びついて一つになり、そこから新しいラブストーリーが始まった感じで爽快感の残る映画になっていた。
ただし物語の解釈としてはよくわからない点が多いので面倒くさい。相手の姿が自分を映す鏡だとか、いびつな2人の相補的関係という程度まではいいとして、心のダークマターとか他者の承認による自分の存在確認といった要素も出て来るが、こういうのはお話全体としてどう統合されているのかわからない。変に奥が深いようだが、深入りすれば感動が増すわけでもないだろうからこれ以上理屈で考えるのはやめておく。
なお個別の場面としては、甲野が高速道路を走行中に延々と歌っていたのは何かほのぼのして心癒されるものがあった。また車内の告白場面には見入ってしまったが、ここで理花が「こういうやり方ってすごく失礼なのがわからないの?」と怒っていたのに対し、すいませんでしたと謝りたくなる個人的経験があったのを思い出した。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2015-07-18 12:19:56)
🔄 処理中...
2.前半はかなり好き。後半はなんだかズレがなくなってしまって、どうせリアリティない話なんだから、そんなに急速にまとめようとしなくてもいいのに、、、と不満でした。
【
コーラL
】
さん
7点
(2004-12-08 01:40:13)
🔄 処理中...
1.うーん、なんだろ?これ。青山監督に不思議ななぞなぞを出されたような感じ。ヒロインは極端に誇張されたイタ~いストーカー女だし、彼女を想っている男(ARATA)もなんだか良く分からんし。普通こういうタイプの作品を観ると「独りよがりもたいがいにしやがれい!」と思う方なのだけれど、不思議に鑑賞後は心地よかったんですよね。結局「人は他人を通してしか自己の存在を確認できない」ってことなのかなあ?そう言われてみれば、「ユリイカ」に通じるものがあるような気がしないでもない。うーむ・・・。
【
ぐるぐる
】
さん
7点
(2003-12-10 19:36:39)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
5.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
16.67%
4
2
33.33%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
3
50.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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