映画『道頓堀川』の口コミ・レビュー
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作品情報 ト行
道頓堀川の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
道頓堀川
[ドウトンボリガワ]
1982年
【
日
】
上映時間:122分
平均点:4.77 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-12-14)【
fero
】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【
イニシャルK
】さん
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監督
深作欣二
キャスト
松坂慶子
(女優)
まち子
真田広之
(男優)
邦彦
佐藤浩市
(男優)
政夫
山崎努
(男優)
武内
加賀まりこ
(女優)
ユキ
渡瀬恒彦
(男優)
渡辺
カルーセル麻紀
(男優)
かおる
柄本明
(男優)
石塚
名古屋章
(男優)
勝さん
大滝秀治
(男優)
玉田
安部徹
(男優)
田村
古館ゆき
(女優)
さとみ
浜村純
(男優)
ドヤの中年男
加島潤
(男優)
風間
片桐竜次
(男優)
野口
成瀬正
(男優)
木村
岡本麗
(女優)
横山リエ
(女優)
河合絃司
(男優)
須賀良
(男優)
高月忠
(男優)
中村錦司
(男優)
岩尾正隆
(男優)
水木涼子
(女優)
光映子
(女優)
峰蘭太郎
(男優)
原作
宮本輝
「道頓堀川」
脚本
深作欣二
野上龍雄
音楽
若草恵
撮影
川又昂
製作
織田明
配給
松竹
美術
森田郷平
衣装
松竹衣裳株式会社
編集
太田和夫
録音
岸田和美
(録音助手)
松本隆司
(調音)
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💬口コミ一覧
6.「泥の河」、「蛍川」と同じく宮本輝の「川三部作」の一編を映画化した深作欣二監督作。なのだが、いつもの深作監督の映画のようなパワフルな演出は鳴りを潜め、そのうえ、ドラマ的にもなんだか暗い印象で盛り上がりにも欠けるという深作監督らしからぬ映画に仕上がってしまっている。山崎努と佐藤浩市の親子関係、真田広之と松坂慶子の関係どちらに主観を置いていいのか分からないのが致命的。いくら本来の作風と違うとはいえ、「蒲田行進曲」の快作ぶりに比べると同じ監督による同じ年の映画とはとても思えない。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2024-08-04 17:55:59)
🔄 処理中...
5.今さらながらたぶん初見。大学生の時代にあんな妖艶で年上な彼女がいたら、さぞかし人生ハッピーでしょうねぇ。感想はそれぐらい。いろいろ取って付けたような展開で、散漫というか薄っぺらいというか。原作は読んでいませんが、昔読んだ宮本輝の別の小説から察するに、こういう物語ではないだろうという気はします。
しかし1980年代の大阪の夜の猥雑な雰囲気はなんとなく味わえたので、よしとしましょう。
【
眉山
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2023-11-21 23:40:13)
🔄 処理中...
4.視点がやたら不安定なのが見ていてすぐに目につくが、これは、主人公(=真田広之)の背景や日常生活を各場面にきちんと落とし込まなかった制作者側の責任だと思う。山崎努にしても佐藤浩市にしてもカルーセル麻紀にしても、ここぞというところで主演級に力が入っており、それによって主人公の影がどんどん薄くなっているのである。輪をかけて、慣れない関西弁がフィルターとなって各俳優も本領発揮とはいかず、したがって作品自体のイメージはそれほどよくない。ただ、徹底して道頓堀界隈を撮り切った映像の力で、何とか一本の存在感を通している。
【
Olias
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2015-08-09 00:12:45)
🔄 処理中...
3.僕は学生時代に読んだ宮本輝氏著『青が散る』のおかげで、それまで大嫌いだった大阪弁が大好きになりました。川三部作はじめ、海外を舞台にした作品以外は殆ど読破してます。この作品は大阪ミナミの象徴道頓堀川が舞台、しかも監督が当時絶好調だった深作欣二監督となれば期待するなと言う方が無理。・・・う~ん内容がうっすい・・・しかも原作で描こうとしていた部分と全く違う箇所(真田&松坂のラブシーン)にのみリキ入れて撮っているみたいな感じ。深作監督らしいバイタリティが殆ど感じられません。残念ですね、これは。前出『青が散る』は自分は未見ですが、石黒賢&二谷友里恵でドラマ化された際かなり不評だった由、大好きな『春の夢』が下手に映像化されない事を祈るばかり。つい最近観た「自虐の詩」でもカルーセル麻紀姐さんは大阪下町のおばちゃんを好演してましたが、彼女?には大阪の風景が似合いますね。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[ビデオ(邦画)]
4点
(2007-11-10 11:00:10)
🔄 処理中...
2.原作っていうのは所詮"原作"でしかなくて、映画の中では全然違うものになってしまうんだな、ということを知った作品。というか、それはないっすよ、深作監督。原作のいいところが全然ないじゃないですか!というか、全く違うストーリーになってますよ!なんだか、期待してみたぶん落胆が大きくて、観ていて辛くなってしまいました。この映画だと鉄男も政夫もダメ人間になっちゃって、邦彦一人がいい人みたいですね。しかも、鉄男の玉突きの腕も落ちてるし。何よりスリークッションじゃなくなってるし。ハスラー映画としての魅力はこの映画には全くないです。僕も、映画だからどうしても削ってしまったり、変えてしまわねばならない設定があることはわかります。しかし、せっかく「ビリヤード」というスポーツのようで決してスポーツではないバクチを軸にした親子の対立、そしてそれを見つめる天涯孤独な青年という、すごく魅力的なテーマが原作にあるにもかかわらず、松坂慶子と真田広之の濡れ場がメインであるかのような陳腐で低俗としか言えない恋愛映画にしてしまったのには、原作を楽しく読んだものにとっては苦痛に近い。ということで、自分の中では最低ランクにさせていただきます。
【
fero
】
さん
2点
(2005-02-14 01:11:03)
🔄 処理中...
1.今となっては、松坂慶子全盛期の裸身くらいしか印象にない・・・。あ、カルーセル麻紀がかなりアツいオカマを演じていた(ん?そのままやん)のも覚えてます。
【
じゃん++
】
さん
4点
(2003-12-22 01:49:13)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
4.77点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
7.69%
3
1
7.69%
4
4
30.77%
5
3
23.08%
6
2
15.38%
7
2
15.38%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
4.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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