映画『愛しのロクサーヌ』の口コミ・レビュー

愛しのロクサーヌ

[イトシノロクサーヌ]

Roxanne

1987年【米】 上映時間：107分

平均点：6.25 / 10点(Review 12人) 

公開開始日（1987-12-19）

（ ドラマ・ラブストーリー・コメディ）

監督	フレッド・スケピシ
キャスト	スティーヴ・マーティン(男優)	Ｃ・Ｄ・ベイルズ
	ダリル・ハンナ(女優)	ロクサーヌ
	リック・ロソヴィッチ(男優)
	シェリー・デュヴァル(女優)
	ジョン・カペロス(男優)
	フレッド・ウィラード(男優)
	マイケル・Ｊ・ポラード(男優)
	デイモン・ウェイアンズ(男優)
原作	エドモン・ロスタン
脚本	スティーヴ・マーティン
音楽	ブルース・スミートン
撮影	イアン・ベイカー
製作	マイケル・Ｉ・ラックミル
	ダニエル・メルニック
製作総指揮	スティーヴ・マーティン
配給	コロムビア・ピクチャーズ
字幕翻訳	戸田奈津子

💬口コミ一覧（5点検索） [全部]

3．ネタバレ　古き良き80'sラブコメ、なはずなんだが、展開に工夫がなく、それぞれのシーンもありきたりなので、さほど印象に残らない。もっと馬鹿馬鹿しく盛り上げてこそ、ダリル・ハンナの美しさとラストの幸福感が強調されたはずです。

【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2006-05-14 23:40:48）

2．ゆるめで終始ほのぼのしてますね。鼻が大きい男性って…そうなんですね。

【色鉛筆】さん [ビデオ(字幕)] 5点（2008-08-16 06:45:31）

1．ネタバレ　『シラノ・ド・ベルジュラック』が下敷きとなっている作品ではありますが、スティーヴ・マーティンが主演なのだから当然大いにコメディ寄りではあって、原作後半のドラマ部分もだいぶマイルドなコメディに挿げ替わっています。とゆーか個人的にはこのＣ・Ｄ・ベイルズという主人公、ほぼほぼいつものスティーヴ・マーティンじゃね？という様にしか見えなかったのですよね（まあ、普通にソレは「観客が求めるモノ」だとも思いますケド）。で、そーすると一番の違和感として感じられるのはやはり、ことスティーヴ・マーティンに関してゆーなら例え鼻があんな感じだったとしても全然女にはモテると思うのですよね。その意味では流石にちょっと原作とは全然違う話だな、と思ってしまいました。非常に典型的でコテコテな80年代コメディの中でも軽めの作品として十分に暇潰しにはなると思いますが、ちょっと喰い足りなかったかな…とも。

【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 5点（2022-10-28 23:19:11）

【点数情報】

Review人数			12人
平均点数			6.25点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	8.33％
5	3	25.00％
6	2	16.67％
7	4	33.33％
8	2	16.67％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	6.00点	Review1人
2	ストーリー評価	5.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review3人
4	音楽評価	6.00点	Review2人
5	感泣評価	3.00点	Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】
1987年 45回
主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）	スティーヴ・マーティン	候補(ノミネート)