映画『座頭市地獄旅』の口コミ・レビュー
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座頭市地獄旅の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
座頭市地獄旅
[ザトウイチジゴクタビ]
1965年
【
日
】
上映時間:87分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(1965-12-24)
(
アクション
・
時代劇
・
シリーズもの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-12-25)【
光りやまねこ
】さん
タイトル情報更新(2023-07-26)【
イニシャルK
】さん
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監督
三隅研次
キャスト
勝新太郎
(男優)
座頭市
成田三樹夫
(男優)
十文字糺
林千鶴
(女優)
佐川粂
岩崎加根子
(女優)
お種
山本學
(男優)
佐川友之進
丸井太郎
(男優)
仲間六平
五味龍太郎
(男優)
弁次
戸浦六宏
(男優)
栄太
須賀不二男
(男優)
桃栗
北城寿太郎
(男優)
新三
藤岡琢也
(男優)
寸八
伊達三郎
(男優)
箱根の目明し
高見国一
(男優)
亥之
山本一郎〔俳優〕
(男優)
伝吉
遠藤辰雄
(男優)
江島屋
玉置一恵
(男優)
宿の主人
堀北幸夫
(男優)
船頭
沖時男
(男優)
先棒
越川一
(男優)
後棒
小柳圭子
(女優)
股旅芸者
小林加奈枝
(女優)
太郎左衛門後家
藤川準
(男優)
友之進の父
岩田正
(男優)
山岡鋭二郎
(男優)
江島屋の三下
勝村淳
(男優)
千石泰三
(男優)
森下昌子
(女優)
鎌作の女中
藤山直美
(女優)
ミキ
堀川亮
(男優)
原作
子母沢寛
脚本
伊藤大輔(1898年生まれ)
音楽
伊福部昭
撮影
牧浦地志
企画
奥田久司
配給
大映
美術
内藤昭
編集
菅沼完二
録音
大谷巖
照明
古谷賢次
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
5.今回は伊藤大輔の脚本とあって、いつもよりもしっかりとした作品になっていてとても面白かった。これまで見たシリーズでは盲人であるはずの市が女湯を覗こうとしたりするちょっとあり得ないと思うシーンがある作品もあったが、今回はもちろんそういうシーンはなく、逆に盲人であることを生かした描写があるのがなかなか良かった。今回のヒロインの名前が1作目と同じ「お種」であり、市が1作目のヒロインであるおたね(万里昌代)の話をするところがあって思わず1作目をまた見たくなってしまった。(このキャラクターは2作目と4作目にも登場するらしいが未見。)成田三樹夫も凄みのある演技を見せていて良かった。ただ、本人同様将棋マニアという設定(加えて伊藤大輔も「王将」を何度も映画化してる。)のせいか将棋をしているシーンが多く、ラストの市との対決シーンも今まで友情で結ばれていたわりに葛藤もなくえらくあっさりと斬ってしまうのがちょっと残念だった。もう少しこのあたりにドラマが欲しかったなあ。
【
イニシャルK
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2006-07-31 03:26:21)
👍 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
三隅研次再々登板。やはりうまい。テンポが抜群にいい。加えて、名匠伊藤大輔のツボを押さえた脚本もさることながら、成田三樹夫のひねりのきいた敵役ぶりもたまらない。いい仲間になりそうで、しかし、結果的に剣を交えることになってしまうという展開は、第一作目の天知茂を思い起こさせる。こういう展開は、きっと三隅研次のお手のものなんだね。
賭場の場面は、またその手でだましてるの?と突っ込みたくなったけど、実はそのあとの場面の伏線にもなっていたんだね。
【
いのうえ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2007-07-01 22:17:25)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
成田三樹夫とのやりとり最高!ただそれだけに二人が対決する必然性をもっと描いて欲しかった。
【
yoshi1900ololol
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2007-07-14 14:53:12)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
市のライバル成田三樹夫氏がえらくカッコイイ!プライドのありかが将棋と剣の勝負のみに集中しきっている浪人。剣豪が日銭を稼ぐのに自分を打たせる大道芸なんかしているのがいい。そのことが彼のニヒルな人間性をさらっと表現していて上手い。物語り的にも市との脳内将棋バトルが要所要所に挟まれていて、二人の関係の深まり具合を示す良いアクセントになっている。仲良く遊んでいたのに結局対決することになる動機が判然としないが、成田氏の佇まいと行動を見るとくだくだした理屈は不要と感じてしまう。そういう狂犬のような人同士なのだな、と。三度目の対局で、徐々に将棋を指すテンポが上がっていき、一気に斬り合いになだれ込むくだりのカタルシスが気持ちいい!このクライマックスは同年発表の博打映画の傑作「シンシナティ・キッド」とそっくりなテンポと目のアップだが影響をうけているのだろうか。それにしても三隅監督は行間で語るのが本当に上手い。
【
皮マン
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2011-11-04 09:16:23)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
過去に何度もあった 凄腕浪人とはからずも斬り合うシリーズ 今回は三隅研次監督で演出は申し分無い 浪人役の成田三樹夫もさすがのかっこよさで画面に出て来るだけで危険な匂いがプンプンする 凄い存在感だ 昔の俳優は凄いな 成田三樹夫は探偵物語の「くどうちゃ〜ん♪」しか知らなかったので新鮮だった 抜き身の真剣のような危険な香りと、大道芸で頭に皿を乗せて素人の剣をかわすコミカルな芝居が対照的な成田は、この頃からおもしろコワい珍しい立ち位置の役者だったことがわかる 冒頭に成田が「好きな奴は斬らんよ 斬っちまうと世の中に好きな奴がいなくなっちまうからな」とそれだけで泣けるセリフを吐く その一言で必ず斬り合うであろう市と十文字(成田)の運命を思ってすでにこちらはグッときてしまう シリーズ屈指の名セリフだと思う 相変わらずヒロインがオバさんで今回はむしろコワイ顔 シリーズ通してここまで続くとメクラの市にはむしろヒロインは美人である必要が無いと言うこだわりに思えてくる 一転して男装のサムライ役の娘は若くて美人 この辺の対比はシリーズ通してのお約束だ 仇の市に近づくも、やはり惹かれてゆく熟女はまたまた「お種」 ほんとに座頭市は「お種」が好きだ(笑) 残念ながら仇討ちの相手だからという理由だけで十文字と斬り合う理由がほとんど無い 当時は仇討ちの相手=悪い奴という図式が一般的だったのかもしれないが、十文字が山本学扮するサムライの父親を斬った理由がまったく描かれない これでは十文字が悪い奴かどうかはまったくわからないじゃないか 市と十文字の間に斬り合わなければならない哀しい理由があればこの映画凄い傑作だったのに 市が鉄火場で子供の薬代を稼ごうとした時に「俺が市を守る」と敢然と用心棒を買って出た十文字のかっこよさ 十文字と市の間のバディ感がシリーズの中ではかなり良かったので非常に残念だ
【
にょろぞう
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
8点
(2015-07-05 13:24:15)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
13.33%
6
3
20.00%
7
4
26.67%
8
5
33.33%
9
1
6.67%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
0.00点
Review1人
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