映画『太平洋ひとりぼっち』の口コミ・レビュー
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太平洋ひとりぼっちの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
太平洋ひとりぼっち
[タイヘイヨウヒトリボッチ]
1963年
【
日
】
上映時間:97分
平均点:6.28 /
10
点
(Review 18人)
(点数分布表示)
公開開始日(1963-10-27)
(
ドラマ
・
アドベンチャー
・
青春もの
・
実話もの
・
伝記もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-12-25)【
ー
】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【
イニシャルK
】さん
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監督
市川崑
助監督
鍛冶昇
キャスト
石原裕次郎
(男優)
青年
浅丘ルリ子
(女優)
妹
森雅之
(男優)
父
田中絹代
(女優)
母
大坂志郎
(男優)
造船所の主人
芦屋雁之助
(男優)
造船所の船大工
ハナ肇
(男優)
男A
平田大三郎
(男優)
上野山功一
(男優)
草薙幸二郎
(男優)
航海課の職員
原作
堀江謙一
「太平洋ひとりぼっち」
脚本
和田夏十
音楽
芥川也寸志
武満徹
撮影
山崎善弘
製作
日活
石原プロモーション
配給
日活
特撮
高野宏一
(特殊技術 撮影)
円谷プロダクション
(特殊技術)
鈴木清
美術
松山崇
編集
辻井正則
録音
橋本文雄
その他
IMAGICA
(現像)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
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8.映画自体は面白いが、こんな難行を格好いい裕次郎がやったようになってしまったのは
好きではないね、本当は地味で忍耐力が有る堀江さんがやったのにね。
【
マロウ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2015-11-29 02:08:47)
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7.
ネタバレ
出航前の主人公はロクでもない奴だが、何だかんだ言っても人のやれない事を成し遂げたというのは、大したものだ。
あえて「偉業」や「立派」という言葉を使わないが、人が目標を成し遂げるエラさというのは、本当のところ、その行為の意義とは関係ないチカラにあるんだろう。だから人は、こんな意味の無い事でも、感動してしまうのだろう。
また、たった一人の航海による、精神的な部分での葛藤など、役者・裕次郎の本領を見た気がした。
【
Tolbie
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2013-04-23 18:05:18)
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6. 暗い森を抜ける道で、ふと惑う。この道は果たして向かう場所につながっているのだろうか。地方都市で高速道路を降りて、近道をしようと山道に入る。入念に下調べをしたつもりだったが、その道筋ではなくふと記憶に残っていた筋を選んだ。記憶の脇の方にブラブラと垂れ下がっていたそれを何となく選んだのは、ちょっとした冒険心だったのだが良くなかった。
正解の道筋でさえ数時間かかる道と大差ない程度の近道だったその山道は、暗く曲がりくねっていて木の枝がちらほらと落ちてさえいたが、幸い舗装はされていた。
分岐する小道は時折現れ、もしかして今、曲がるべきだったのではと考えるとハンドルが湿ってくるのだった。
当然の如くガソリンスタンドなどはなく、コンビニも民家もない。もしガソリンがなくなったらと冷や汗をかくが、メーターを観て安心する。
20世紀末に都内から地方都市に向かってこれだ。半世紀前に日本からサンフランシスコに向かうなどと言う大冒険の恐ろしさはただ事ではなかっただろう。劇中で起こったトラブルなど実際はその程度の恐怖感ではなかったはずだ。何しろ木造のヨットで62年に太平洋横断である。敬意を表するどころの話ではない。
私などは、夜遅くになって着いてみれば予定時刻より10分前にきっちりと目標を達せていた。漂流した気分になっているだけで、国交省の敷いたインフラを利用していたに過ぎないのであった。
今、もう一度同じ道を同じ時間に走ったとしても、何の恐怖もない。全く道が分からなくても、風景が同じでもだ。ナビがきっちり目的地まで連れて行ってくれる。
【
黒猫クック
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2012-10-20 14:34:32)
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5.2008-04月鑑賞。孤独との戦い。よくやる、私には真似できない。当時20歳だったが、堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したとの報道が思い出されます。
【
ご自由さん
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2012-10-17 11:08:54)
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4.ひとり海洋パニック映画?命知らずの冒険実話もの。
航海のシーンと出発前のシーンを交互に配置することで、単調にならないようにしている。
動力もなく電源もない、時には水も浸み入ってくるような木製の小さな帆船で、
無補給で太平洋の横断に挑むということが、いかにリスキーでクレイジーだったかがわかる。
生きて帰れない覚悟はあったのだろうか?
途中で物資が尽き果てる、体調が悪化する、沈没する、捕まって連行される、
ギブアップする、等の可能性のほうが高かったと思う。
浸水のシーンなどはちょっと大げさにも見えるし、事実と脚色の境界はよくわからないけど、
海洋冒険ものとして見ると、かなり面白いと思う。
広々とした大海原、苦労の末にたどり着くアメリカ西海岸の映像も美しい。
妹役の浅丘ルリ子が、妙に汚れた靴下を履いていたのが印象的だった。
汚れた靴下の美少女。そんな素朴な時代が再び戻ってくれないか。
【
且
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2009-07-12 01:11:30)
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3.
ネタバレ
堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したのが1962年。それからすぐこの映画は撮られています。今では実感できないでしょうが、法を犯しています。しかも意図的に犯しています。この行為について非難すべきか、賞賛すべきか、まだ決めかねる状態で制作されたために、この映画には異様な緊迫感があります。武満徹の音楽も世間の冷たい風を思わせ、堀江さんのあっけらかんとした独白が、さらに疎外感を高めています。
世間の巨大な力に抗う少年として、憧れを持つものの、やはりそれに押しつぶされるのではないか、あわれな道化師になるだけでは、と心配する気持ちが感じられます。
今でこそそれは杞憂だったと言えるわけですが・・・
俳優の松平健さんが、この映画を観て感動し、役者を目指したそうですよ。
【
みみ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2009-01-14 22:58:55)
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2.
ネタバレ
なんといっても堀江謙一さんと言えば、日本を代表する海洋冒険家ですから、その功績からいって、陸の植村直己と共に賞賛されうる人じゃないかと思いますね。1962年、小さいなマーメイド号で日本人として初めて太平洋を単独横断した。という記録自体は知っていても、具体的にどんなバック・ストーリーがあったのかは全然知りませんでした。この作品を見て初めていろいろなことがわかりましたね。どんな物を詰め込んでいったのか、どんな機器を使ったか、どんな危険なことがあったか、どんなものを食べたか、ずっと一人で居続けると、精神上どんなことが起こるか、そしてなにより、家族とのいざこざ。反対し続ける両親。当時は「密出国」なんて言われていたんですねぇ。堀江さんの、意志の強さと前向きさには、感服させられます。
【
あろえりーな
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2007-07-27 02:38:30)
🔄 処理中...
1.関西弁の裕次郎がナカナカよいね。孤独なんだろうが悲壮感がない。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
7点
(2003-12-28 16:11:46)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
18人
平均点数
6.28点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
5.56%
5
3
16.67%
6
5
27.78%
7
8
44.44%
8
1
5.56%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
【ゴールデングローブ賞 情報】
1963年 21回
外国語映画賞
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