映画『2000人の狂人』の口コミ・レビュー
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2000人の狂人の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
2000人の狂人
[ニセンニンノキョウジン]
2000 Maniacs
(Two Thousand Maniacs!)
ビデオタイトル : マニアックス2000
1964年
【
米
】
上映時間:88分
平均点:6.85 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
(
ホラー
)
新規登録(2004-01-07)【
腸炎
】さん
タイトル情報更新(2004-12-03)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
ハーシェル・ゴードン・ルイス
脚本
ハーシェル・ゴードン・ルイス
作曲
ハーシェル・ゴードン・ルイス
撮影
ハーシェル・ゴードン・ルイス
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13.ハーシェル・ゴードン・ルイス作品鑑賞第二弾はこちら。
やはり気色悪い。
ただ、ソレを楽しそうに見ている老若男女が薄気味悪く怖かったところに加点。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2022-08-29 03:58:19)
🔄 処理中...
★
12.
ネタバレ
「血の三部作」の中で今作のみは、ワリとお話のアイデア自体の出来も好いし、バカにハイテンションなコミカル風味の演出方針も(どーしてこーいう感じで撮ってるのかイマイチ意図は定かではないケド)軽~いノリで楽しく観れるし、よく考えりゃ高度に狂ってて(ある意味)怖いし、面白み・ユニークな雰囲気とゆーものはかなり出せていると言えるのではないか。観る価値的には三部作随一と言ってもよいかと(後代に全く同じ内容でリメイクされただけはある)。とは言え、コミカル風なだけで別に笑えるシーンがあるワケでもないし、だから4人をそれぞれ嬲り殺すショックシーン以外の部分の展開運びは正直どーでもよいレベルで、かつそのショックシーン自体も(年代的なコトもあって)チープ全開ではあるので、諸々含めて個々の要素に今なお観る価値が大いにあるか、と言われると少し微妙かも知れない(そこは多分、人に依る)。
あくまで個人的には、前述どおりのハイレベルなイカレ具合の面を重視して、暇なら観とけば?くらいのスタンスが丁度好いかと思っている。個々のシーンで個人的に気に入ってるのは「樽回し」。
【
Yuki2Invy
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2021-04-29 20:48:03)
🔄 処理中...
11.
ネタバレ
ヒィィィハァァ!!!とブラックマヨネーズのハゲのギャグの元ネタはこれか!!と勝手に断言したぐらいに明るいホラー映画ですが2000人もいるのかよくわかんない町民の狂いっぷりが見事。笑顔で殺しにかかるところなんかねー、ほんとに狂気。低予算丸出しで見るからに後付けした血糊がたっぷりグロい?グロいのか?直接の殺し自体は少ないのでショッキングさは強いけどそのへんは微妙なのはまぁしゃあないけどそれを忘れさせてくれるぐらいの能天気さはすげぇ。手抜き感があってもストーリーがちゃんとしっかりしてるしなんといってもプレザントバレー3人衆が歌う主題歌がツボにはまってたまらんかったです。
【
M・R・サイケデリコン
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-11-22 02:23:57)
🔄 処理中...
10.
ネタバレ
凄く古い映画だった。
村人全員が狂っているという最強の映画。
それもごく自然にごく普通に狂っている。
陽気な音楽にのせてまるで村人の遊びであるかのように残酷な行為が行われる。ハイテンションに。
ちなみに村人全員が南北戦争で虐殺された南部の村民の怨霊である。
それからちょうど100年にあたる100年祭に
村が迎えた北部の人間を一人殺すと村人全員が笑顔になる。子供も老人もである。
残酷なのか楽しいのかよく分からなくなるのはまさに発狂。
とてもチープなんだけど愛おしい。
残酷さとチープさがちょうどいいところでピッタリはまってる感じがする。
まさにドライブイン劇場で多くの人を楽しませたんだろうなって感じの映画。
残酷行為をしてる村人の声を聞くとやっぱ狂ってるな。
村ぐるみというのがよく表れていて良かった。
個人的な欲をいうともっとカンニバリズム色を強くしてほしかった(当時では難しいのか)。
やっぱりカントリーミュージックがヤバいのかな。見てて楽しくなってくるし。
リメイクも面白かったけどこっちは天然な感じがしていい。
スプラッタホラーの原点であり頂点である作品の一つとしてファンの間で語られているので
その点も評価。
【
ゴシックヘッド
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2013-02-11 16:44:39)
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9.
ネタバレ
どこからどう見てもチープでいかがわしいだけのこの映画が大好きだ。大岩転がしの岩は発砲スチロールを茶色く塗っただけだし、斧でぶった斬られた女性の腕は明らかにただのマネキンだし、エキストラはみんな素人丸出し。しかし、この朴訥とした雰囲気が逆に妙な怖さを醸し出しており(脳天気なバンジョーの響きも最高!)、ただのC級映画では終わらせない何かがある。被害者よりも加害者の数が圧倒的に多いという不条理。老いも若きも嬉々として殺人に参加する異常さが実によく出ていてる(2000人って言ってるけど、実際には40~50人くらいしか画面に映っていない)。ハーシェル・ゴードン・ルイスの作品は『血の祝祭日』と『血の魔術師』も観たが、本作が最高傑作だろう。
【
フライボーイ
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2007-07-26 19:57:07)
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8.
ネタバレ
先にコレのリメイク作品である「2001人の狂人」のほうを見ていたので、楽しみは主にこの2作の比較でした。◇スタイリッシュな感じになったリメイク作品と比べると、チープなだけこっちのほうが怖いんだろうな~…とビクビクしていましたが、描写が控えめだったのでそうでもなかったです。でも「村人がよってたかって『事態の異常さにまだ気付いてないくらいの人』を嬲り殺す」というシチュエーションが強いぶん、個人的にはこっちのほうがかなり怖いしイヤです。絶対に巻き込まれたくないです。◇作中はしょっちゅう「亡霊なのに物理的に負けるなよ!」とか「亡霊の癖に沼に落ちるのかよ!」という部類のツッコミをしまくり。オチで彼が帰ってきたのには笑ったなあ… 2064年の200年祭はどうなるのか、非常に楽しみです。
【
えむぁっ。
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2007-06-29 02:48:42)
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7.
ネタバレ
NHKの朝の番組を見てますと、よく、地方で行われたイベントなどがトピックスで取り上げられてたりしまして、これがまた参加者100人ぐらいのちっこいちっこいイベントだったりするもんだから、「オイオイそんなの全国ネットで紹介するか?」と呆れたり「NHKはどうやってそんなミニ行事のニュースソースを得たのだろう」と驚いたり・・・・・・。でまあ、そんなレベルの地方イベントをそのまま映画にしたような作品、でありまして、実に微笑ましい。田舎町のこじんまりしたイベント、それがこの映画のすべて(いや実際、この映画の中で一番目をひく存在、それは背景に映ってるエキストラのおじさんたち、かもしれない。映画の内容ばかりでなく、映画の撮影自体が田舎町の楽しいイベントの一環になっているように見えてしょうがない)。陽気なカントリー音楽に乗って次々に展開される殺戮の饗宴、って言っても被害者役のヒトがわーわーわめきながらトマトケチャップまみれ(?)になるだけだしなあ。人体損壊は市販品と思しきマネキン人形で見事に表現(独特の硬質感。笑)。恐怖「樽回し」なんて、なかなかのアイデアでちょっと感心しちゃったぞ。と言っても頭使ってるのはココだけ、という話もある。映画の音響効果はメチャクチャ。ハモンドオルガンをベースにしたBGMもまた、いかにもお手軽感あふれておりますが、主人公が脱出を図るあたりからはフルートやクラリネットもアンサンブルに加わり室内楽的な響きも楽しめる(でも安っぽい)。脱出経路に待ち受けるは「底なし沼だっ」(笑)。いいですねえ、底なし沼。恐怖映画の必須アイテムです。そしてこの底なし沼がラストシーンにつながっているのが心憎い。そうそう、ここでも頭使ってたな、このシーンも感心した(笑)。このラストシーンにおける、百年祭実行委員の2人の会話もなかなか秀逸です。 ⇒というわけで5点。「可も無く不可も無く」ではなく、「可だらけ不可だらけ、差し引きで」、という気持ちをこめて。
【
鱗歌
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2006-12-06 12:18:25)
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6.
ネタバレ
ショックシーンの薄味加減(当時はこれでもすごかったのかもしれないけど)や物語の構成の練り込み不足(実際に殺人現場を目撃したわけでもないのに逃げ出す主人公など)などホラーとしてはもう一つ。でもちょっと抜けた住民や陽気なカントリーなど、妙に味があって憎めない映画。
【
MEL
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2006-04-09 01:23:56)
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5.「死霊のはらわた」が日本で公開された頃だろうか、映画界には空前のスプラッターホラーブームが巻き起こっていた!いや、空前とまでは行かないか?ちょっとしたスプラッターホラーブームが巻き起こった!いや、巻き起こってもないか?ヒッソリ起こっていた・・・って、そりゃブームじゃないね(汗)。当時中学生だった私はそんなヒッソリブームでコッソリ出版されていたホラー雑誌で「スプラッター映画の始祖 ハーシェル・ゴードン・ルイス特集」を読んだのが彼と私の初めての出会いだった。その特集記事で何本か彼の作品が写真付きで紹介してあったのだが、その中でもひときわ目を引いたのが、この「2000人の狂人」の写真だった。何しろ”笑顔で斧を持ったおっさんたちと腕を切り落とされた女性”そんな写真ですよ。当時の私にはかなりショッキングな写真でして、とにかく観たくて観たくて辛抱たまらん状態だった事を今でも昨日のように憶えている・・・いや、昨日のようにはウソかな(汗)。陽気なカントリーをバックに笑顔で残忍な行為を行う村人たち。劇中すべてにBGMが流れていたわけではないはずだが、思い出そうとするとどのシーンにも軽快なバンジョーの音が鳴り響いてしまう。コレはしばらく耳から離れないかな(汗)。時代が時代なだけに近年のホラーなんかに比べりゃ、そりゃチープではありますが”気持ち悪さ”や”気分の悪さ”は並みのホラーじゃ敵わない。ホラーの、いや、映画の良し悪しは金じゃないと改めて思う今日この頃です。
【
カズゥー柔術
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2005-08-23 11:56:47)
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4.
ネタバレ
ホラー・スプラッタが好きだといっている以上、やはりこれは外せないわけですよ。勿論ふつーのどーでも良いようなスプラッタ物ならスルーはしますけど、STING大好きさんも仰っている通り、スプラッタの始祖ことハーシェル・ゴードン・ルイスの代表作とされている作品ですからね、これは。といっても、勿論この作品もどーでも良いような作品ってことには変わりないんですけどねぇ。しかし、どーでも良いながら、これが結構面白いんです。勿論、スプラッタの創世記の作品ですから今のように凄いシーンを“過程”から見せるわけではないんですが、異様なほど陽気な音楽と町の住人たちの態度がより一層不気味さを引き立てていると言う作り。そして設定も一応筋が通っているといえば通ってますし、今見ても充分不気味な作品だと思います。
【
クリムゾン・キング
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2005-07-23 03:32:05)
🔄 処理中...
3.2000人っつっても実際のところは4~50人なわけでして、つまりは4~50人の狂人ってところでしょうか、しかし実際のところは本当に狂人らしかったのは村長も含めてせいぜい4~5人だったわけでして ほんとのところは4~5人の狂人ってところでしょうか、以上。
【
3737
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-06-12 22:04:09)
🔄 処理中...
2.DVDのパッケージがすんごくカルトな臭いをただよわせているので観るのやめよーかなって思ってんけど、気づいたら観てた。んでドキドキしてもーた。軽快なカントリーミュージックが鳴り響く中、変なノリで騒ぐ人々は変に怖い。しょーじき2000人もおれへんねんけど、少数のおかしな奴らのノリが2000人級のパワーを発揮しててなんか怖い。でも映画自体は、もっと気が狂った感じなのかと思てんけど、わりとまともやねん。殺す理由とか、最後のオチとか。映像は昔の映画やけど結構エグイ。チープやけどノリでエグイ。なんやろな、異様なノリがチープさを逆に怖いものにしてもーてるんやろな。それに昔のアメリカの田舎臭い匂いが画面から漂ってきて、殺される側に思いっきり感情移入してもーたわ。だから最後の最後までドキドキしてもーた。チープなB級カルトホラーにトリップ、略してチープトリップしたい人にはオススメかも。
【
なにわ君
】
さん
[DVD(字幕)]
10点
(2005-05-10 16:59:42)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
普通こんな映画を観るときはB級ぶりを楽しむものだし、実際そういう見方もできる。でもこれ、意外と面白い。 まず音楽の使い方。冒頭はバンジョーの陽気な音楽に乗せて、牧歌的な雰囲気の片田舎の描写で始まる。これ、適当な音楽を入れたからちぐはぐになってしまったわけではなく、明らかに意図的です(監督本人が音楽担当。おまけに作中の村の名前が付けられたバンドの演奏)。ここで引き合いに出すと笑われるかもしれないけど、『フルメタル・ジャケット』のミッキーマウスマーチみたいにあえて明るい音楽を合わせることで恐怖を増しているのだと思う。村に迷い込んだ被害者たちの台詞にあるように、村人といい音楽といい、異様に明るすぎて却って不気味な空気が漂っている。 しかも一人一人の殺し方が凝っていて、祭りのイベントに見立てて殺しては村人が喜んではやし立てる。明るく楽しく行われる、おぞましく残虐な殺人。すっごく気持ち悪い…。取り囲んでいる一見普通の人々が全員狂人だっていうのがまた逃げ場がない感じがして、息が詰まるようだ。 そしてラスト、なんとか主人公カップルは村から逃げ出すのに成功するが、警察に通報すると、実は二人がいた村は100年前に戦争で全滅していたことがわかる。最後にまた冒頭の明るい音楽が流れる。 平凡なホラーなら怖がらせようとするあまり陰惨な音楽をかけて、ラストでは殺人鬼が復活して「恐怖は続く」的な占めにするだろう。しかしこの映画は奇妙な明るさと、起承転結のはっきりしたストーリーで、残酷なおとぎ話にも似た独自の世界を築いている。ちょっと『注文の多い料理店』を思い出した。 欠点もたくさんあるけど、単なるクズ映画扱いはちょっと可哀そう。
【
no one
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-05-03 11:02:30)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
6.85点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
7.69%
5
2
15.38%
6
1
7.69%
7
6
46.15%
8
1
7.69%
9
1
7.69%
10
1
7.69%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.50点
Review2人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
0.00点
Review1人
■ ヘルプ
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