映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の口コミ・レビュー

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

[ロードオブザリングオウノキカン]
THE LORD OF THE RINGS:THE RETURN OF THE KING
2003年ニュージーランド上映時間:203分
平均点:7.55 / 10(Review 400人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-14)
アクションドラマアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2004-01-11)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2025-05-09)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ジャクソン
助監督ジム・ライジール(ノン・クレジット)
キャストイライジャ・ウッド(男優)フロド・バギンズ
イアン・マッケラン(男優)ガンダルフ
リヴ・タイラー(女優)アルウェン
ヴィゴ・モーテンセン(男優)アラゴルン
ショーン・アスティン(男優)サム
ケイト・ブランシェット(女優)ガラドリエル
ジョン・リス=デイヴィス(男優)ギムリ
バーナード・ヒル(男優)セオデン王
ビリー・ボイド(男優)ピピン
ドミニク・モナハン(男優)メリー
オーランド・ブルーム(男優)レゴラス
ヒューゴ・ウィービング(男優)エルロンド
ミランダ・オットー(女優)エオウィン
デヴィッド・ウェナム(男優)ファラミア
カール・アーバン(男優)エオメル
ジョン・ノーブル(男優)デネソール
アンディ・サーキス(男優)ゴラム(スメアゴル)
イアン・ホルム(男優)ビルボ・バギンズ
ショーン・ビーン(男優)ボロミア
ジョン・リス=デイヴィス木の鬚
浪川大輔フロド・バギンズ(日本語吹き替え版)
有川博ガンダルフ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠アラゴルン(日本語吹き替え版)
内海賢二ギムリ(日本語吹き替え版)
小山力也ボロミア(日本語吹き替え版)
菅生隆之エルロンド(日本語吹き替え版)
長島雄一ゴラム(日本語吹き替え版)
宮本充ファラミア(日本語吹き替え版)
本田貴子エオウィン(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦セオデン(日本語吹き替え版)
山寺宏一エオメル(日本語吹き替え版)
立木文彦ギャムリング(日本語吹き替え版)
石田太郎木の鬚(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしデアゴル(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ゴスモグ(日本語吹き替え版)
小林清志アングマールの魔王(日本語吹き替え版)
納谷六朗死者の王(日本語吹き替え版)
塩田朋子ガラドリエル(日本語吹き替え版)
平川大輔レゴラス(日本語吹き替え版)
勝部演之デネソール(日本語吹き替え版)
山野史人ビルボ・バギンズ(日本語吹き替え版)
村治学メリー(日本語吹き替え版)
坪井木の実アルウェン(日本語吹き替え版)
廣田行生マドリル(日本語吹き替え版)
白石充(日本語吹き替え版)
原作J・R・R・トールキン「指輪物語」
脚本フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
音楽ハワード・ショア
主題歌アニー・レノックス"Into the West"
撮影アンドリュー・レスニー
製作ニュー・ライン・シネマ(プロダクション・カンパニー)
バリー・M・オズボーン
フラン・ウォルシュ
ピーター・ジャクソン
ジェイミー・セルカーク(共同製作)
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給日本ヘラルド
松竹
ワーナー・ブラザース(リバイバル)
特殊メイクリチャード・テイラー〔特撮〕(特殊メイクスーパーバイザー)
特撮リチャード・テイラー〔特撮〕(クリーチャー/アーマー/ミニチュア)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
ジム・ライジール(視覚効果監督)
美術グラント・メイジャー(プロダクション・デザイン)
アラン・リー〔美術〕(コンセプチュアル・デザイン&セット装飾)
ジョン・ハウ[美術](コンセプチュアル・デザイン)
ダン・ヘナ(美術監督スーパーバイザー&セット装飾)
衣装ナイラ・ディクソン
リチャード・テイラー〔特撮〕
編集ジェイミー・セルカーク
録音クリストファー・ボーイズ
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
ゲイリー・サマーズ
スタントケイシー・オニール(ノンクレジット)
その他松竹(提供)
日本ヘラルド(提供)
角川書店(提供)
ポニーキャニオン(提供)
フジテレビ(提供)
あらすじ
太陽の第3紀、3019年。冥王サウロンが創り出した「ひとつの指輪」を捨てる使命を負ったフロドとその親友サムは、ゴラムの案内のもと滅びの山へと近づいていく。一方ヘルム渓谷の戦いで勝利を収めたアラゴルン一行は、崩壊したアイゼンガルドでメリー、ピピンと再会する。しかしその間にも、サウロンの軍勢は着々と巨大化していた・・・。 ファンタジーの原点といわれる「指輪物語」を史上空前のスケールで映画化、その完結編。アカデミー賞史上最多タイの11部門受賞。中つ国と全生命の未来をかけた指輪戦争がいま遂に幕を閉じる。
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💬口コミ一覧(10点検索) [全部]

85.ネタバレ 本当に最高です。「二つの塔」ではアラゴルン中心でしたが「王の帰還」ではフロドとサム始め四人のホビットが成長していきます。一番好きなシーンはサムがフロドにシャイアの話をするシーンです。それとサムワイズの結婚式。二つの塔で「ただ物語の結末は聞きたくない。明るい結末になどありえないから。」と言っていましたが、この物語はハッピーエンドで終わります。しかも、映画史上最高の終わり方だと思いました。ただ、残念なのがサルマンのシーンがないとこと木の髭の出番の少なさ。一番泣けるのはフロドとサムが指輪を投げ捨てたところからです。すべての人に勧めたい、そんな映画でした
ALECさん 10点(2004-01-27 22:23:11)
👍 1
84.素直にいいなぁ、この映画。映像だけでも十分楽しめる。特に戦闘シーンは圧巻だよ。サムが良かったね!
ぺんさん [映画館(字幕)] 10点(2004-02-02 00:58:34)
83.ネタバレ 「絶望とは未来を知る者が陥るもの。未来は誰にも分からない。したがって絶望するのはとんでもない間違い。人間が未来を知りえない以上、希望は常にある」(J.R.R.トールキン)。 

美しいエンドロールを見つめながら、中つ国を縦断した足掛け3年にも及ぶ壮大な旅路を思い浮かべる。ホビット庄の青空と緑、霧ふり山脈の眺め、裂け谷の輝く滝、ロスロリアンの灯火、ローハンの草原、聳え立つミナス・ティリス・・・。そしてこの胸に強く残ったもの、胸を張って言う、それは希望と友情である。 

真夜中の大海原の如く、どこまでも黒く広がるサウロンの大群。余りにも過酷な滅びの山への道。そして感じるのは深い絶望。だがしかし、彼らは決して逃げようとしなかった。死を恐れずに果てしない闇の中へ挑んでいき、遂に勝利を掴んだのだ。中つ国の優麗な山脈を駆け抜けていく炎の狼煙が、地平線上で太陽に照らされるローハンの騎士たちが、希望を持つことの可能性を見せ付けてくれる。そしてフロドを背負い崖を登っていくサムの姿が、軍勢の中を走り抜けるメリーとピピンが、友情の尊さに気付かせてくれるのだ。 

将来の夢を描く事すら困難な今の時代、希望、友情、もはやこれらの言葉は使い古され、安っぽくさえ聞こえてしまう。だが、だからこそ我々は史上最大の幻想世界である『ロード・オブ・ザ・リング』の中で、その素晴らしさに対し素直に涙できるのだ。信頼できる仲間と、小さな勇気。そして常に希望を持ち続ければ、どんな困難も乗り越える事が出来る!  

恐らく人類が存在する限り語り継がれるであろう最高傑作。これまで自分は多くの映画を観てきたし、これから先もきっと観続けていく。だがしかし、この映画の様に人生の一部とまで言い切れる作品にはもう二度と出会え無い気さえする。トールキンのとてつもない夢を映像化してくれたピーター・ジャクソン監督、全スタッフ、全キャストの方々に只々熱烈な感謝。  

それにしても人間というのは高貴なエルフとは違い何ともわがままな生き物で、こんなに楽しみにしていた完結編も今となっては終わってしまった事の寂しさで胸が張り裂けそうだ。フロド達と一緒に不死の国へ旅立ってしまいたいぐらいだが、彼らの旅を胸に刻めばまた新しい明日へ進む事が出来る。そう、僕の旅はまだ終わっていないのだから。  【∞点】
紅蓮天国さん 10点(2004-02-07 21:58:53)
👍 2
82.ずっと忘れていた心の中の風景を見たような感じです。信じることの素晴らしさ、愛することの素晴らしさ、友情の素晴らしさ、そして、生きることの素晴らしさ。単なるファンタジー作品ではありません。彼らの信念、力強さ、勇気そしてそれらがもたらすものを目にして感動しました。 1作目を見てから原作を読み、2作目、3作目と見てきました。とくに3作目はミナス・ティリスの城や攻防がどのように映像化されるのか楽しみにしていましたが、実際に目にして想像を絶する、本当に凄いスケールで驚嘆でした。原作を読んでいたので特に感動することはないと思っていたのですが、この3作目は長いところをよい感じでコンパクトにまとめて、いいとこどりの構成にしていたせいか思わず泣いてしまいました。。。これはサムの演技のせいかもしれませんけど。。  とにかく3作とも本当にスケールの大きな映像で、映画館で見ることができてよかった。原作の雰囲気、世界観を細部にまで見事に映像化していて凄かったです。今の時代、ファンタジーものが少ないので、この作品には感謝です。本当に引き込まれました。  今まで見た映画の中で最高のファンタジー映画です!
悪徳商人嘉三郎さん 10点(2004-02-07 23:02:52)
81.ネタバレ 愛を感じる。この映画を作った人たちの、原作に対する深い愛情を感じる。原作を読んだ者としては、もちろん多少の違和感を感じることもあるが、それ以上にここにあるものは製作した人たちの愛だ。原作と違うところがあっても、それは器が違うだけで、中に込められている物語の真髄は変わらない。だからこそ、原作を読んだときのあの感動、あの涙がそのまま蘇ってきたのはきっとそのおかげだと思う。
それにいつも過剰で嫌になるハリウッドの特殊効果に初めて好感をもてた。原作でも熾烈を極めたミナス・ティリスの戦いの、痛みが、苦しみが、匂いが、恐怖が、そのまま肌で伝わってくるよう。映画の観客として眺めているというより、戦いに参加して体験しているようだった。ものすごいリアリティである。ゴンドールに平和がもたらされるまでに払われた犠牲の大きさをうかがわせる。
世の中にはいろんな解釈があって、この作品に対してもいろんな意見があるだろう。それは理解できる。だけど、もし「この映画では原作が台無しだ」という人がいたら、聞いてみたい。「ならあなたならどうできるのか」と。
ペンギン皇帝さん 10点(2004-02-08 01:40:24)
👍 1
80.ネタバレ 映画史百余年、おびただしい数の映画が生まれ数多くの傑作が誕生しているが、その歴史に燦然と残るという映画はやはり数少ない。ひとつの映画において映画史に残るという肩書きには凄まじいパワーが必要だからだ。そして、この強大な3部作はまさしく「映画史に残る作品」にふさわしい映画としてその全貌をあらわしたと思う。あらゆる娯楽映画を超越したそのエンターテイメント性にもはや言葉がない。ただただその映画世界に包まれ没頭することしか一観客としては許されない。そんなとてつもないエネルギーを感じずにはいられなかった。
旅の仲間たちによる指輪をめぐる壮絶な冒険を綴ったこの物語は、指輪を葬り、大団円を迎えただけではその結末を許さない。ラストに描かれる指輪を背負った者の宿命。その果てしなく深遠な喪失感こそ、この壮大なファンタジーの真のテーマだったのだと思う。指輪をめぐる旅は終わった。しかし本当の旅はこれから始まる。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2004-02-08 10:35:21)
👍 2
79.言いたいこと、つっこみたいことはたくさんたくさんあるのですが、それでもこの壮大なトリロジーを観終わった最初の感想は「ありがとう」です。3部作公開に踏み切ったNLシネマ、こんなに美しい世界を生み出してくれたスタッフ、こんなに心揺さぶられる物語を描き出してくれたキャスト、こんなに素晴らしい作品を世に送ってくれたPJ、この作品に関わったすべての人々に百万回の「ありがとう」を届けたいです。開始10分ほどで、すでに号泣モードに入っていた私は、泣いちゃダメ!泣いたら画面が見えない!と己を叱咤して最後まで見ました。残念だったのは映画館、エンドロールが終わるまで次の客は入れないでほしかった。主題歌聞きながらゆっくり余韻に浸りたかったのに。……王様ファンとしてはあれもない、これもない状態。願わくばオタク向けに、1時間とは言わず5時間、10時間、100時間、追加映像をDVDで出してくれないだろうか。3時間24分は短すぎました。
HIDUKIさん 10点(2004-02-08 16:57:06)
78.10点満点つけましたが、これ1本というよりも
3部作すべて鑑賞した結果です。
続編ものはいくつもありますが、ここ数年で
早く続きが観たい!と思ったのはこのシリーズだけ。
長いのは確かですが、映画館でじっくり鑑賞するに
値する作品であると思います。
luminoxさん 10点(2004-02-09 21:13:17)
77.ネタバレ 点数など付けられないほど偉大な映画だと思う。作品の良し悪し以前に、原作を愛し、予算と興行成績など二の次でこの3部作を創り上げた人々を賞賛したい。全編通して戦士たちの闘いと壮大なロケーションが映像の大半を占めてはいるが、最終的には小さな村の小さな人々の冒険と成長の物語として着地したところが、原作を心から愛する監督らしい演出で嬉しかった。今思えば、1も2もラストシーンはサムが未来への希望を抱かせる台詞で次の作品へと繋げていた。戦争と平和、原作者も監督もこんな胡散臭いテーマなど意識していないだろうが、この完結編が光り輝いて見えるのは、こんな時代だからこそかもしれない。3年に渡るフロドたちの冒険を一緒に歩くことができた自分はとても幸運だと思う。
denny-joさん 10点(2004-02-12 14:21:52)
👍 2
76.ネタバレ 最高すぎ…。息もつかせないとはこのことか…。最初から最後まで全部山場でした。確かになぜフロドは旅立たねばならなかったのかがよくわからなかったり、サルマンを完全にシカトしてたりありましたがそれでも満点。なんといってもサムがかっこよすぎます。今作は彼が主人公といってもいいほど。彼には何度も胸を熱くさせられました。とりあえず戦闘シーンは今まで見てきた中で最高のものでした。今日は興奮で寝られそうもないなあ
ZUNのYASUさん 10点(2004-02-14 20:22:09)
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75.文句なしに面白かったです!このスケールの大きさは、往年のハリウッド映画の大作に引けを取らないと思います。この映画も心に残りますね。
Φ’sさん 10点(2004-02-14 21:51:14)
74.ネタバレ 映画を見はじめて30年今までで一番期待して見に行って、
今までで一番感動した素晴らしい作品でした。
サムの台詞「指輪の重荷は・・・」のところでは、
いいオヤジが涙をながしてしまいました。
それぞれのキャラクターがすべて魅力的に描かれ、
感動する場面が沢山あり、本当に最高でした。
これで終わりかと思うとなぜか切なくなりますが、
DVDのSEEに少し期待しています。
MARTANさん 10点(2004-02-15 17:56:24)
73.勇気、勇気だ。これが私の感じたこの作品のテーマです。
ああ、勇気が、、、欲しい。
私は、あの火達磨になった、愚かな城主だ、、、。
ひでぼんさん 10点(2004-02-15 22:44:52)
72.レイトで見たので鑑賞後は朝の4時近くでした。クタクタでしたが自分にとって最高の映画の一つになりました。小さい頃にドラゴンクエストなどのRPGゲームの世界を夢見た自分がいました。この映画はそんな想像の世界を映像に完璧に再現してくれています。配役、映像、物語の構成...アドベンチャーの最高傑作だと思います。特に三作目はホビットに焦点が当てられ、戦場などで身体的にハンデがあるホビットが活躍するシーンなどには、勇気付けられました。(欲を言えば主人公のフロドをもう少し印象強くしてほしかったですが…) 3部作目の王の帰還は見事に物語を完結してくれたと思います。ただ私は、この映画は3部作全体で評価するべきだと思うので、映画全体に満点をつけます。
まさきちさん 10点(2004-02-16 02:58:29)
71.ネタバレ うわぁぁぁ、感動した!!!何度か泣いてしまいました。。。サムの一途なところ、アラゴルンとアルウェン、エオウィンがセオドンの最期を見とどけるところなどなど。個人的に大好きなガラドリエルも相変わらずキレイでよかったです(^-^)vv
今考えると、3作がとても短く感じました。ほんと、すばらしかったです♪♪
まーこさん 10点(2004-02-17 19:05:02)
70.三部作で一番いいです!CGだけのの映画ではなく個々のキャラクターの関係が描かれてて涙も誘います。
まつけんさん 10点(2004-02-17 19:25:05)
69.ネタバレ いいですね。鑑賞中、思わずサブイボがたってました。そして目にも涙...。見事なまでの描写でシリーズを完結してくれたことに感謝します。本作で一番のお気に入りはアルゴランが船から降りてくるシーン。あの登場シーンはかっこいい。あと数回は劇場でこのシーンを見たいですね。そんなお気に入りの本作ですが、気になることもあります。サルマンが今作では出てこないことと、もったいぶってたナズグルがエオウィンに簡単に倒されちゃうし(このシーンも好きだからいいのだが)、残ったナズグル達も登場シーンのかっこよさとは裏腹に簡単に消えちゃったことですかねえ。それでもここ数年で一番お気に入りの映画であることには間違いありません。早くDVD出ないかなあ。
tantanさん 10点(2004-02-17 22:03:07)
68.ビーター・ジャークソーン!!あ~り~が~と~ぅ!!(T▽T)
あ~、この3部作を劇場でリアルタイムに(正確には2ヶ月遅れだけど!!)見れたことに心の底から感謝ぁ~。ニュージーランドの美しい景観にも感謝!!俳優陣のこだわりにも感謝!!美しい大道具小道具徹底した作りこみにも感謝!!おとぎ話のようなCGにも感謝!!あ~私は今とってもシアワセです・・・(ノ-;) さ。1と2の点数も10点に変更しなきゃ♪
最後になりましたがっ!!レゴラス=オーランド・ブルーム様にカンパーイ!!(T▽T)
ちっちゃいこさん 10点(2004-02-17 23:12:46)
67.言葉にできなかった。席を立てなかった。エンドクレジットを見ていても絶えず熱いものが込み上げてきて、まだ映画の世界にいる自分を現実には解放できないでいました。それ程までに、映像美に、役者の演技に、スタッフの情熱に打ちのめされたのです。
こうした体験は、中学生の頃にみた「スターウォーズ」以来のことで、「衝撃的な出会い」はこの先ないだろうとタカをくくっていた40過ぎの自分を見事にひっくり返してくれた作品でした。特筆すべきは、ファンタジーの世界構築を完璧なまでに具現化した映像マジック。そのこだわり、その緻密さは、ここにきて頂点を極めたといってもいいくらいのクオリティで、観るものを圧倒します。そして、クローズアップで見せる役者達の表情による演技は心を捉えて離さない力を持ち、3時間23分を全く長尺なものに感じさせません。1作目からの3年間、この映画に夢中になれる魔法をかけられたようです。そして、今、現在もその魔法はとかれることなく、再度映画館へと私を誘います。
映画小僧さん 10点(2004-02-18 14:21:29)
66.ネタバレ 非常に面白かった。こういう映画をリアルタイムで見れて良かったと思う。映像、効果音、音楽が非常に素晴らしく、食い入るように見てしまった。是非映画館で見て欲しい。印象的なシーンは、フロドがサムにもう来なくていいと言う所。それに、戦闘シーンはやはり見ものだ。また、エオウィンが私は男ではないと言い放つ声に威厳があって、うまいなぁと思った。しかし、とにかく長く、最後の方はトイレに行きたくてイマイチ集中できなかった・・・。もう一回見に行こうかなぁ。点数は3部作ひっくるめて。
ぼんてんさん 10点(2004-02-18 18:11:47)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 400人
平均点数 7.55点
041.00%
141.00%
230.75%
3153.75%
4143.50%
5287.00%
64411.00%
75112.75%
86917.25%
98320.75%
108521.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.90点 Review32人
2 ストーリー評価 7.40点 Review64人
3 鑑賞後の後味 8.09点 Review75人
4 音楽評価 8.12点 Review70人
5 感泣評価 6.82点 Review40人

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
作品賞 受賞 
監督賞ピーター・ジャクソン受賞 
オリジナル主題歌アニー・レノックス受賞"Into the West"
オリジナル主題歌ハワード・ショア受賞"Into the West"
オリジナル主題歌フラン・ウォルシュ受賞"Into the West"
作曲賞(ドラマ)ハワード・ショア受賞 
視覚効果賞ジム・ライジール受賞 
音響賞クリストファー・ボーイズ受賞 
美術賞ダン・ヘナ受賞 
美術賞グラント・メイジャー受賞 
美術賞アラン・リー〔美術〕受賞 
衣装デザイン賞ナイラ・ディクソン受賞 
衣装デザイン賞リチャード・テイラー〔特撮〕受賞 
脚色賞ピーター・ジャクソン受賞 
脚色賞フラン・ウォルシュ受賞 
脚色賞フィリッパ・ボウエン受賞 
編集賞ジェイミー・セルカーク受賞 
特殊メイクアップ賞リチャード・テイラー〔特撮〕受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
監督賞ピーター・ジャクソン受賞 
作曲賞ハワード・ショア受賞 
主題歌賞アニー・レノックス受賞"Into the West"
主題歌賞ハワード・ショア受賞"Into the West"
主題歌賞フラン・ウォルシュ受賞"Into the West"

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