23.長い長い旅が終わりました。1部から3部まで色々な場面があり、全ては覚えていませんが、この最終章に関しては、戦闘シーン、アラゴランが亡霊に援軍を求めるシーン、それに応えた亡霊達、ラストのサムで終わるシーン、どれをとっても素晴らしいの一言です。リングを始末する以上にこの映画を作るのは大変だった事でしょう!しかし、どうしてもフロド(イライジャ・ウッド)の顔が受け付けられない私は、少々減点での評価です。またいつか、1~3部までを通しで見たいと思います。それにしても長いんだよなぁ~ 【みんてん】さん 8点(2004-07-26 23:17:05)
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22.二つの塔が非常によくまとまっていたのに比べると少し物足りないが 3部作の完結編として、また3部まとめた評価としては、すごくよかったと思う。 3本すべて見ないとこの映画の良さは分からないでしょう! ただし、どちらかというと男のロマン的な部分を感じられる人には満足できても、 アクション及びファンタジー的な部分を重視する人には、少し物足りないので はないかと思います。 【chacha】さん 8点(2004-06-08 12:50:14)
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21.この『ロード・オブ・ザ・リング』の3作を全て1日で観ようと 思ったら、朝の9時から観始めたとしても、終わるのは夜の7時前くら いになってしまう・・・1日がアッと言う間だ!こんな長い映画は 観ていられない。でも、この映画を3年間で1年おきに公開したら 時間は余裕たっぷりだ。例えば1作目の年に高校に入学して、 全作観終わった頃には、卒業だ。なんとなくスゴイ。で、今自分が みなさんに 何を伝えたいのかよくわからなくなって来たので、結論を! まぁまぁおもしろかった。2作目を観たらこの作品も! 【ボビー】さん 8点(2004-04-13 23:14:50)
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20.僕はこういう映画大好きでして・・・。 欧米人は「騎士道精神」の盛り込まれたファンタージーが大好きですね、スターウォーズシリーズもそうですが剣士、魔法使い、ドワーフ、アーチャーをセットにする正義チーム(スターウォーズの場合ジェダイが殆どを担っちゃってますが)VS邪悪なパワーを持つ暗黒チームの戦いというのがセオリーですね。巨象軍団の足元をかすめながら駆け抜けるシーンは氷の惑星ホスでの戦いを思い出し、思わず手に汗握りました。 【leo】さん 8点(2004-04-12 17:22:11)
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19.エンディングのじれったさはご愛嬌。とにもかくにも、製作サイド(とくにピーター・ジャクソン)の原作に対する愛情に、頭が下がりっぱなしだった。噂通りのサムとエオウィンの大活躍には拍手喝采。レゴラスの見事な象退治にはにやにや。フロドの瞳の威力に脱帽。そして、アラゴルンの「人間は亡びるかもしれない。でもそれは今日ではない」の言葉にただただ感動......。前2作に比べて、人間の愚かさや力強さだけでなく、戦うことの意味も解りやすく描かれていて、すっと入り込むことができた。映画っていいなあ、と素直に思えた作品。 【showrio】さん 8点(2004-04-11 22:50:47)
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18.期待を裏切らず、面白かったです。このシリーズを観ると、小さい頃に感じた“ワクワク”の気持ちを思い出します。 【kaneko】さん 8点(2004-04-04 22:40:10)
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17.観るなら絶対映画館だと思います!やっぱり凄い迫力だよ。私的には三部作では一番良かったと思います。やっぱり主役のサムはいいよね、主人に理解されなくても一途についていくし、何より強いし、、、ってサムが主人公じゃないの?えぇ~!?映像美、音楽ともに10点、ストーリーは2とかぶっている噂もあるがよくまとまっているので6点、間とって8点というところで。(ちなみにサムに100点!)それにしてもこのシリーズで一番泣けるところはクリストファー・リーの扱いだと思う。。。 【猿トビ茶漬け】さん 8点(2004-04-01 02:28:15)
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16.何かちょっとだれてしまいました・・。前編通してフロドが何の役にもたってないんで、ちょっとウンザリ。サムなんてふとっちょと言われようが、邪険にされようががんばった!それにしてもゴラムよ、自分を棚に上げてサムをデブ呼ばわり。確かに太ってるが、あんたよりマシ~~。王の帰還で一番悲しいって思ったのはファラミアがお父さんに「おまえが死ねば良かった」と言われたシーン。最後より何より、私はあれが一番泣けた・・。 【カズレー】さん 8点(2004-03-21 04:04:33)
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15.三部作全体を通して描かれる最大のテーマは、月並みながら「友情」や「信頼」ということだろう。それはフロドとサム、ピピンとメリーのホビット族同士の友情であり、人間とエルフやドワーフの種族を超えた友情である。それらの「友情」や「信頼」がどのような危機にさらされ、そしてその危機をいかに乗り越えていくかが描かれる三部作であり、その一方で、ローハンとゴンドールの対立に代表されるように、人間同士ではなかなか「友情」や「信頼」が結べないことが露わになる10時間でもある。そんな欠点だらけの人間たちが、対立しながらも協力し、自分達の能力を発揮していくことで、中つ国は「神話」の世界を脱し、人間たちが主役の時代、「歴史」へと移り変わっていく。不死のエルフたちが中つ国を離れていくのは、「神話」から「歴史」への変化の象徴と言える。そしてその大きな変革の時に、戦争を通じて、人間の世界に「王権」というものが生まれる・・・。21世紀初頭の映画史に輝くこの三部作は、そんな人間の「歴史」の始まりを見せる映画であった。それは、現代人の「神話」である『指輪物語』を映像化したいというピーター・ジャクソンの想いが強烈だからこそ可能だったのであり、単に豊富な資金を投入し、最先端のCG技術を導入すればできるというものではない。その「想い」の有無こそが、この歴史的な三部作と、『ラストなんとか』のようなハリウッド製企画モノ超大作との、最も大きな分かれ目なのだ。 【眠い悪魔】さん 8点(2004-03-17 01:26:47)
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14.素直によかったです。サムの献身的な姿に感動しました。約3時間半という長さが感じられなかった。 【アルテマ温泉】さん 8点(2004-03-15 00:30:13)
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13.良かったのは認める!! でもそんなに大絶賛なほど良いかなぁ~・・・。 まあ原作読んでないってのもあるんでしょうが、僕には「普通に良い映画」って感じでした~。 【ろん】さん 8点(2004-03-11 02:12:29)
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12.さすがに戦闘シーンは大迫力で、映画館で見てよかったです。そして大団円、感動のラスト!観客はこのシリーズに合計10時間以上お付き合いしているため、現実的に主人公たちと一緒に長い旅路を歩いてきたように感じさせられます。感動もひとしお。ストーリーとは関係なく、画面だけで圧倒されて泣けてしまうようなシーン(攻城戦、戦争準備シーンなど)がいくつかありました。まさに力技。よくよく考えれば内容は先の見えきっているストーリーにお決まりの人物像、戦争シーンの連発で、はっきりいってびっくりするほどでもありません。それを演出力ですべてカバーしています。緻密に練られた構成で飽きないし、雑なところもあまりありません。監督も、戦争は準備シーンが一番燃えるということ、適度な緩急のつけ方、観客が容易に予測できるストーリーは軽く流したほうがいいことなど、ツボを熟知しているようで3時間半もそんなに長くありませんでした(ちょっと長いけど)。ただ、もう少し人(?)の弱さのようなところを出しても良かったんじゃないかと思います。アンチ・ハリウッドな硬派監督、ピーター・ジャクソンすごかった! 【おしりはばとび】さん 8点(2004-03-09 02:29:57)
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11.ただ今、映画館から帰還しました!!入場料、千円だったのに、平日だからか結構すいてて嬉しかったです。ただ唯一不満だったのが、字幕で見たこと。できればこのシリーズのようにアクションの激しい映画は吹き替えで見たかったです (だって近所で吹き替え上映してないんだもん・・・・) それにしても面白かった!!この映画に携わった人すべてにアカデミー賞をあげたいくらいスゴイ作品でした。いわゆる「勧善懲悪」の映画なのですが、フロドの葛藤を見てると、「一番恐ろしいものは、目に見えるものではなく、自分自身」と言うことを思い知らされます。これは空想の世界だけでなく、現代でも言えることだと思う。批評の中には「監督の個性がない」とか「ただ小説を映画化しただけ」という意見もありますが、私は小説そのままに映画化してくれて良かったなぁ~と感じます。世界に何万といる指輪物語ファンを納得させるには監督の『個性』や『主観』などを入れてはいけないと思う (監督の個性を入れすぎて失敗した例→アメリカ版ゴジラ) この映画は「映画ファン」よりも、「指輪物語」ファンのために作られた映画なのだから。それにしてもルディ・・・・じゃなかった、サムがとにかくイイ奴ですね~~もし私だったら、躊躇してるフロドを指輪ごと火山に落としてましたよ・・・・ところで、これだけ凄い冒険したのに、サムって全然痩せてませんね~どうして?ホビットは体重変わらんの?本当は10点を付けたいのですが、あとの2点は、スペシャル・エクステンデッド・エディションのために取って置きます!
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10.ロードオブザリング1を映画館で見た時、正直あまり心には残りませんでした。なので2はビデオ。かりたは良いが、半分何かしながら見ていたのであまり内用覚えておりません(^^;) そんなワタシが王の帰還を見に行きました。強制的につれてかれたのですが、いろいろ言いたいことはあったけど良かったです。吹き替えで見たのですが、アラごルンの声だけイメージが違いました...(この声の方は好きなんですけどね) 見ている間中物語に引き込まれてあっという間でした。 けど、平和になってからがちょっと長く感じました。 それより二つ隣に座っていた夫婦がうるさかった(怒)いちいち場面解説しながら、話し合っている。いったい。ここは映画館です。音がない場面があったのですが、その時も話してました。自分ちでみてる感覚なんでしょうね。真横なら注意しちょうとおもったけど。 あと、エンドロールは最後までみました。 【お抹茶プリン】さん 8点(2004-03-02 22:54:11)
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9.アカデミー賞と自分の評価が一致するのはこの映画が最初で最後だろう。指輪を始末した後が長いのが難点だが、あとはもう素晴らしいの一言。火口の入り口に到着した時は緊張が最高潮に達して、心音が体中に響いた。それほどこの三作には重みがあった。そして相変わらずのあの壮大な合戦シーンに圧倒されてしまった。亡霊軍対オークの対決をもうちょっと見たかったかな。しかし、アカデミー賞やこのサイトの評価のように単品でどうこう言うのは可哀相な気がする。・・・そういえばサルマンってどうなったんだ?
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8.映像に圧倒され続けた3時間20分。飽きることはなかったものの、3時間20分。いやはや、疲れ果てました。しかし、見終わってみて、心に残るものが意外と少ないことに気付きました。フロドの背負った指輪の重み、ガンダルフたちの不安と与えられた条件の中で最善を尽くそうとする心意気、そうしたものを描写することを監督は忘れてしまったかのようです。 とはいえ、遠い昔に原作を読んだときの感動と興奮をよみがえらせてくれたこの作品には、悪い点はつけられません。不満な点はあるものの、トールキンの世界を見事に映像化しています。 【駆けてゆく雲】さん 8点(2004-02-29 21:22:40)
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7.すごかった。ストーリーもこれが一番面白かった。音楽もこれが一番よかった。ピーター・ジャクソンはよくがんばった。 【あろえりーな】さん 8点(2004-02-26 02:05:08)
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6.3時間半がこんなに短いとは思わなかった。1・2とあまりハマれなかったので、面白い!と思った自分にびっくり。なのでもう1回「旅の仲間」から出直してきます!! 【いざ、ベガス】さん 8点(2004-02-25 21:25:49)
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5.みなさんちょっと点数甘くないですか?確かに3時間半あっという間ですけど、ストーリーは詰め込みすぎだし、人間描写が少なくて登場人物のキャラに無理やわかりにくい部分が生じちゃってるし。8点が限界です。 【ガガガ】さん 8点(2004-02-25 20:50:04)
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4.シリーズ通して何度も見て理解を深めたい(だけど長くて何度も見る自信がない)作品。映像に力がある。「二つの塔」のヘルム峡谷の戦いもすごかったけど、今回のミナス・ティリスの戦いはやられた!最終章にこんなすごいの用意しとくなんて。憎いねこのっ。倒れたと思ったら急に元気になる不可思議なフロドの旅も3部作フィルム上9時間ばかりかかってやっとこさ着いた火口で指輪はどうなる!!って一番いいときに誰かの携帯の着信音が・・・「この大バカモノ」\(`-´メ)と集中力を乱されながらも指輪と旅の仲間たちの行く末を見届けられました。圧巻の最終章。 【ぷりとさね】さん 8点(2004-02-24 17:35:41)
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