映画『こころ(1955)』の口コミ・レビュー
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こころ(1955)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
こころ(1955)
[ココロ]
ビデオタイトル : 夏目漱石のこころ
1955年
【
日
】
上映時間:122分
平均点:5.56 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-01-13)【
_
】さん
タイトル情報更新(2018-05-11)【
イニシャルK
】さん
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監督
市川崑
助監督
舛田利雄
キャスト
森雅之
(男優)
先生
新珠三千代
(女優)
奥さん
三橋達也
(男優)
梶
安井昌二
(男優)
日置
田村秋子
(女優)
未亡人
下元勉
(男優)
日置の兄
北林谷栄
(女優)
日置の母
鶴丸睦彦
(男優)
日置の父
下條正巳
(男優)
周旋屋
河上信夫
(男優)
葬儀屋
奈良岡朋子
(女優)
粂
山田禅二
(男優)
先生の叔父
久松洪介
(男優)
旅の僧
鴨田喜由
(男優)
医者
原作
夏目漱石
「こころ」
脚本
長谷部慶治
猪俣勝人
音楽
大木正夫
撮影
伊藤武夫
製作
高木雅行
配給
日活
美術
小池一美
編集
辻井正則
録音
橋本文雄
照明
藤林甲
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9.高校生の頃に読んだ時に感じた感動は、50を過ぎて失っていました。
恋焦がれた女性を友人に奪われた。
何処にでも誰にでもある苦痛に耐えきれない弱い男の話。こんな感想ではダメですね・・・
【
東京ロッキー
】
さん
[インターネット(吹替)]
5点
(2023-11-17 10:54:16)
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8.
ネタバレ
高名な原作は敷居が高くて未読。
野淵、梶、下宿屋の娘の三角関係は時代を問わないものを思わされます。愛していた(たぶん)梶の死を前にして何ら取り乱す事無い姿を筆頭に野淵という人物の屈折ぶりが薄ら寒い。殉死に触発されたかのような最期に明治人らしからぬか明治人らしいのか考えさせられました。森雅之さんはまさにはまり役でありました。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2022-04-05 16:08:23)
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7.
ネタバレ
原作未読。あらすじは知っていたのだが、想像以上に重かった。2人とも各々繊細さを持ち、それが結果的に両者共に自殺してしまうのはなんとも切なく、苦しい。
不朽の名作と言われるだけあって、やはりいろいろと考えさせられる点がある一方で不可解な点もある。解説本も多数あるだろうし、じっくりと再考したいと思う。
これから原作を読んでみようと思う。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2013-10-07 19:34:04)
🔄 処理中...
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6.
ネタバレ
「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」と三部に分かれる長編小説を、よくぞ映画にしたと感心せざるを得ない。小説でもいろいろなことが起きて変化に富んだ物語であれば映画化は容易だろうが、途中をずいぶん端折って読んだ私にはこれが映画化されているとは思わなかった。映画を見て、なるほどこういう流れだったのかとわかりもしたが、改めて小説を読み直して、逆に映画だけで理解できるのだろうかとも思った。
先生はなぜ一人で友人の墓参りをするのだろうかとか、どうして隠遁生活みたいなものを送っているのだろうかなどの疑問は映画を見ているうちわかってくる。しかし自分の秘密をどうして打ち明ける気になったのかは今ひとつピンとこない。そして一番気になったのは森雅之、先生役は良いが回想シーンで書生になるのはどうしても無理に思える。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2012-09-02 11:07:10)
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5.あの原作に映画化しようとすると、行間やディテールを埋め、エピソードを改変せねばならないのはわかるし、それは、相当うまくいっている。また、市川らしさが、随所にある佳作である。しかし、原作の重要なエッセンスであるサスペンス性は失われたうえに、私の好きな原作の冒頭のエピソードが改変されていたのは、すこぶる残念であった。40歳を超える森雅之が20歳代を演じているのにも無理があった。脚本和田夏十、撮影宮川一夫であったら、原作とは違った境地に達したような心持もする。
【
みんな嫌い
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2009-09-06 08:39:08)
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4.原作に関して同性愛小説ととらえる向きが(とくに海外で)あるらしいのですが、私自身が読んだかぎりでは全く感ずるところはなかったのですが映像にしてみるとなるほど、たしかにそんな解釈もありだなと思った。主人公と先生の出会いのシーンが最も顕著で、半裸の男が映し出されるというだけでなんとなくそんな空気を感じてしまった。しかしどうもたんに映像の力だけではなく、この映画自体がそっちの思考で作られているっぽいような気もする。先生の回想シーンでも先生と友人の関係は同性愛的描写はなくとも男同士の友情とは一線を画した何かを感じずにはおれない。作品に漂う鬱屈した空気はまるで本人が自分の中に目覚めた気持ちに気付いていないゆえの息苦しさのようだ。最初、原作にはないラストシーンは蛇足にしか思えなかったのだが、同性愛的なものが心の奥底にあったのなら何にも置いて一人蚊帳の外であった妻を最後に登場させたこのラストシーンはなかなかキョーレツな味わいを持っているではないか。ううむ、新藤兼人版も見てみたい。
【
R&A
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2009-07-21 17:09:40)
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3.先ごろ亡くなった市川崑監督が夏目漱石の名作を映画化した作品。原作は知らないのだが、全体的に重く暗い内容で居心地が悪く、見終わった時にはどんよりと気分が沈んでしまった。ひと月半ほど前に川島雄三監督作「風船」を見ていたせいだろうか、森雅之と新珠三千代が夫婦という設定や、回想シーンで森雅之、新珠三千代、三橋達也の三人が三角関係の間柄というのに少しだけ違和感を感じた。とはいえ、やはり三人ともなかなかの好演で、とくに森雅之は「風船」のような老け役からこの映画の学生時代の先生役まで自然に演じていてうまいなあと思う。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2008-03-11 12:35:22)
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2. 原作のセリフをよく生かしていると思いました。ただ後半部分でここは時間をかけたほうがいいのに、と思う箇所がありました。ラストの演出についてもやや不満です。
【
海牛大夫
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2007-10-06 20:59:03)
🔄 処理中...
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1.
ネタバレ
あまりに息苦しく、回想場面が始まる前までは、ホントどうしようかと思った。
市川箟はときにこういう重苦しさに走るむきがある。今回の夏目漱石を見て思ったのだけど、特に文芸モノにその傾向があるみたい。一般には高く評価されてる『破戒』とか『炎上』とか。私にはちょっと苦手。
芥川也寸志の荘重な音楽が聞きモノ。漱石の原作に芥川の息子が音楽つけるなんて、スゴイ。
【
いのうえ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2007-02-06 09:21:59)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
5.56点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
5
55.56%
6
3
33.33%
7
1
11.11%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
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