映画『なごり雪』の口コミ・レビュー
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作品情報 ナ行
なごり雪の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
なごり雪
[ナゴリユキ]
2002年
【
日
】
上映時間:111分
平均点:5.57 /
10
点
(Review 21人)
(点数分布表示)
公開開始日(2002-04-27)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
)
新規登録(2004-01-17)【
サラウンダー
】さん
タイトル情報更新(2018-09-26)【
イニシャルK
】さん
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監督
大林宣彦
助監督
南柱根
キャスト
三浦友和
(男優)
梶村祐作
ベンガル
(男優)
水田健一郎
須藤温子
(女優)
雪子
宝生舞
(女優)
菅井とし子
長澤まさみ
(女優)
水田夏帆
左時枝
(女優)
梶村道子
津島恵子
(女優)
水田の母
細山田隆人
(男優)
田中幸太朗
(男優)
原作
伊勢正三
「なごり雪」(原案)
脚本
大林宣彦
南柱根
音楽
學草太郎
作詞
伊勢正三
「なごり雪」
作曲
伊勢正三
「なごり雪」
編曲
瀬尾一三
「なごり雪」
主題歌
伊勢正三
「なごり雪」(唄/ギター演奏)
撮影
加藤雄大
谷川創平
(B班撮影)
製作
大林恭子
山本洋
大映
プロデューサー
大林恭子
配給
大映
特撮
大屋哲男
(CG製作)
美術
竹内公一
衣装
千代田圭介
編集
大林宣彦
その他
呉美保
(スクリプター)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
4.なごり雪・・・名曲すぎる。回想で進んでいく話はわかりやすく良かった。個人的にあのサスペンスっぽいのはマイナス。セリフっぽいセリフがおもしろかった。
【
Piece
】
さん
7点
(2004-06-12 00:40:13)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
青春の美しさと残酷さを臼杵の自然を舞台に描いた物語りと言うことができるのだろうけれど、実際の臼杵市ってそんな田舎じゃないようです。複数の上級生からアイドルとして想われていた女の子(雪子)が東京に進学した主人公の女友達が夏休みに出現するところで急変して本人の意思に関わり無く熾烈な女の争いに巻き込まれてしまう。脱衣所での事件の後で普通なら主人公が立ち去るところを「あなたも胸くらい見せたらどうなの」とでも言うように二人を残して勝ち誇って出て行く女友達に見られる残酷さと、それに対して「来年の春まで待って」と別れ際に言うことしかできない雪子の弱気さ。そして主人公の母親の急死によって得た再会において葬儀の席でやってきた女友達に席を譲り退く雪子と、そこに悠然と座る女友達によってもう来年の春を待たずに勝負が決定されてしまったことが表現されています。雪子が枕を切り裂いて羽毛の雪を演出しようとしたのは逆転を期待したのでなく敗北感を確認するためで、それで友人の愛を受け入れたのも自然の成り行きでしょう。結果として交通事故での急死と言う出来事があったにしても美しくて賢い娘を得て幸福な一生を生きたことになっているのだから結構な話で、それを主人公と友人とその娘に語らせているのでは悲劇的要素は少なく、田舎の町の一つのエピソードを借りたふるさと紹介映画に過ぎないとも言えます。ちなみに臼杵と豊後竹田はそんなに近くはないけれど東京から見たら隣町なのでしょうか。
【
たいほう
】
さん
7点
(2004-12-19 00:25:20)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
中年男のノスタルジープラスセンチメンタル妄想炸裂映画決定版!!出てくる少女たちの造形が、いかにも年かさの男性が頭で考えたような「聖少女像」って感じ。1974年という時代背景を差し引いても、その点はちょっと割引しなくてはいけません。けど、自分は昔っから大林監督が描くこういうセンチメンタリズム、嫌いじゃないんだよなあ・・・むしろ大好き(汗)同じ伊勢正三の曲をモチーフにした、ホラー調?の「22才の別れ」(4点)より、ずっとこっちの方が内容的にも見ごたえがあり、大林監督の演出や映像感覚も冴えていると思います。主人公よりも親友の方が、ずっと人間としても男としてもいいヤツなんですよね。何度か出てくる臼杵駅プラットホームのシーン、出迎えてくれる親友にいっつも当たり前のように荷物を運ばせるんですよ。この主人公って。たいして重くもなさそうな荷物なのに。普通ならわざわざ迎えに来てくれた友人に「いいよ、いいよこれ軽いしオレ持つから」って断るのが筋だと思うんだけど・・・。ここに主人公の独善的な部分というか、自分の事しか考えてないエゴイストな部分が一番巧く出せていたと思います。中年男が頭でこしらえたようなヒロイン像(歳を重ねた老いた姿を画面にみせない)、主人公にイマイチ人間的魅力に欠ける点、往年の大女優津島恵子さんをせっかく出演させているのに画面に出しているだけで殆ど見せ場を与えていない(「時かけ」では上原謙&入江たか子のご両人にちゃんと芝居をさせていた)以上、気になる三点を引いて7点。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2014-02-28 22:19:27)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
最近、大林映画に興味がある。この映画では大林特撮ワールドは、すごく抑えられていて、とても初々しい女性の映画だった。最後の駅でのベンガルの号泣は、国民的ソング「なごり雪」の歌詞の名セリフのためではなく、親友(三浦友和の扮してた役)の死を直感したためではないか?と思った。奥さんと親友を一気に二人亡くした、その物凄い孤独に襲われたためではないか?そんな風に思った。それにしても方言なかったね。同じ九州人として、観終わってあれ?そういえば九州弁は?と思った(笑)
【
トント
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2016-12-11 00:03:03)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
21人
平均点数
5.57点
0
0
0.00%
1
1
4.76%
2
1
4.76%
3
5
23.81%
4
2
9.52%
5
1
4.76%
6
1
4.76%
7
4
19.05%
8
3
14.29%
9
2
9.52%
10
1
4.76%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.50点
Review2人
2
ストーリー評価
9.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
9.33点
Review3人
5
感泣評価
9.50点
Review2人
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