映画『天使の牙 B.T.A.』の口コミ・レビュー

天使の牙 B.T.A.

[テンシノキバ]
2003年
平均点:3.53 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
アクションサスペンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-03-28)【イニシャルK】さん
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キャスト大沢たかお(男優)
佐田真由美(女優)
萩原健一(男優)
黒谷友香(女優)
佐野史郎(男優)
豊原功補(男優)
要潤(男優)
嶋田久作(男優)
遠山俊也(男優)
西村雅彦(男優)
小木茂光(男優)
田中要次(男優)
原作大沢在昌「天使の牙」
脚本落合正幸
大石哲也(脚本協力)
音楽志田博英(音楽プロデューサー)
製作ワーナー・ブラザース(トワーニ)(「天使の牙」製作委員会)
日本テレビ(トワーニ)(「天使の牙」製作委員会)
電通(「天使の牙」製作委員会)
小学館(「天使の牙」製作委員会)
企画奥田誠治
配給ワーナー・ブラザース
特撮BIG SHOT(ガンエフェクト)
編集普嶋信一
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2.ネタバレ はっきり言って、見所がまったくなかった。それでいて、妙に血糊の量が多い、血生臭い演出ばかりで気分が悪い。原作を5歩飛ばしにトレイルしていったような脚本だったが、「で、結局どこで観客を楽しませようとしてんの?」という感じで、見せ場が全く無かった。古芳は弱過ぎるし、宿敵となるはずの神は早々に退場(最後の整形入れ替わりは超蛇足)、君国に至っては単なるエロ親父と化してしまっている。さらに、見ていて致命的に痛かったのは、安っぽいハイテク描写。脳波を鍵にするところの説明なんて赤面ものだし、「君国を撃ったらホログラムだった」ってシーンは崩れ落ちて涙が出そうになった。大体、ダーティーボムで強迫してくる設定が何も活きていない。手口が傍若無人すぎて、あれじゃ犯罪組織というよりテロリストだよ。君国の手下達は黒装束にキャップという出で立ちで、特命リサーチのエージェントかと思った。久々の「箸にも棒にも…」映画で、これは0点かと思ったが、このサイトにおける0点には、「我々の世界とは次元が違う」「とんでもないイモ映画だが憎みきれない」というニュアンスがあり、ある意味神格化されている。それとは明らかに違うのでこの点数。佐田真由美が映画初出演の割に善戦していたのと、この脚本でもそれぞれの仕事を健気に全うした役者陣の姿勢が救いか。
カシスさん 1点(2004-03-30 12:41:37)
1.全然面白くなかった・・。話の内容を聞いた時は面白そうだな~と思ったんですけど、見てみてかなりがっかりしました!!もう見ないと思います・・・。
ロシナンテさん 1点(2004-06-11 21:33:27)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 3.53点
015.88%
1211.76%
2423.53%
3211.76%
4317.65%
515.88%
615.88%
7317.65%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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