映画『乱れ雲』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ミ行
乱れ雲の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
乱れ雲
[ミダレグモ]
Scattered Clouds
(Two in the Shadow)
1967年
【
日
】
上映時間:108分
平均点:7.13 /
10
点
(Review 23人)
(点数分布表示)
公開開始日(1967-11-18)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
ロマンス
)
新規登録(2004-02-03)【
放浪紳士チャーリー
】さん
タイトル情報更新(2025-01-24)【
にじばぶ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
成瀬巳喜男
キャスト
加山雄三
(男優)
三島史郎
司葉子
(女優)
江田由美子
草笛光子
(女優)
石川文子
藤木悠
(男優)
石川
土屋嘉男
(男優)
江田宏
中丸忠雄
(男優)
藤原部長
十朱久雄
(男優)
史郎の客
清水元
(男優)
史郎の客
村上冬樹
(男優)
通産省局長
田島義文
(男優)
営林署署長
左卜全
(男優)
バスの老人
中村伸郎
(男優)
武内常務
草川直也
(男優)
井上
佐田豊
(男優)
源さん
伊藤久哉
(男優)
輸出振興部部長
浦辺粂子
(女優)
三島ぬい
浜美枝
(女優)
淳子
森光子
(女優)
四戸勝子
加東大介
(男優)
林田勇三
小栗一也
(男優)
葛西所長
津路清子
(女優)
中川梨絵
(女優)
房枝(クレジット「中川さかゆ」)
一の宮あつ子
(女優)
緒方燐作
(男優)
龍岡晋
(男優)
宏の父
岡豊
(男優)
久野征四郎
(男優)
宇野晃司
(男優)
赤木春恵
(女優)
音羽久米子
(女優)
石田茂樹
(男優)
小川安三
(男優)
松本染升
(男優)
吉頂寺晃
(男優)
脚本
山田信夫
音楽
武満徹
撮影
逢沢譲
製作
金子正且
古賀祥一
(製作担当)
藤本真澄
東宝
配給
東宝
美術
中古智
編集
大井英史
録音
下永尚
(整音)
藤好昌生
照明
石井長四郎
その他
IMAGICA
(現像)
あらすじ
幸せを満喫する新妻、由美子は交通事故で夫を失う。運転していた三島は誠意を尽くして罪を償おうとする。しかし青森で再会して以来、三島は次第に彼女を愛するようになる。
【
元
】さん(2007-06-04)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
1.成瀬監督の作品群の中ではかなり暑苦しい部類に入る脚本だと思う。もうメロメロのメロドラマ。だから(?)なのか、成瀬監督らしさが伝わってくるのは会話のない部分だったりする。視線劇は相変わらず。司葉子が朝帰りした時の森光子のあのイヤラシイ視線は凄い。「この下世話な○○女がっ!」と心の中で叫びそうになるぐらい(ウソウソ)。前半は司葉子(ホント綺麗。話が進む度に綺麗になってくる。) の悲しさばかりが引き立つが、後半は加山雄三の哀しさ、特にラホールのくだりは笑ってはいけないと思いつつその惨状には思わず笑ってしまう。「僕はついてる人間なんです。」ってあなた。最後の津軽節も司葉子のためだけでなく、自分のためにもという部分はあるのだと思う。よって後半は完全に加山雄三サイド。この時点で成瀬演出にしてやられてしまったわけである。もっと素晴らしい作品はたくさんあるけど、「乱れ雲」はそういうのとは別の意味で好き。これが文芸座でやっていた時、ちょうど司葉子のトークショーがあった。そこで出た話で印象的だったのはラストの十和田湖のシーンでのこと。これを撮る前日、撮影も終盤という事で特別に酒が振舞われたのだが、司葉子は自分のシーンが残っているし明日の化粧にも影響が出てしまうからと遠慮したそうだ。そうしたら成瀬監督が「今日はかまわないよ」とお許しを出し、その時は監督の人柄にとても心を打たれたそうだが翌日、いつもより一生懸命化粧していた司葉子に監督から一言「今日は正面のショットはないよ」。それがあの十和田湖の美しいシーンの正体。うーん、なんて人だ。
【
Qfwfq
】
さん
[映画館(字幕)]
10点
(2005-09-02 15:30:01)
👍 2
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
23人
平均点数
7.13点
0
0
0.00%
1
1
4.35%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
8.70%
6
6
26.09%
7
4
17.39%
8
4
17.39%
9
3
13.04%
10
3
13.04%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review2人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について