映画『めし』の口コミ・レビュー
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作品情報 メ行
めしの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
めし
[メシ]
1951年
【
日
】
上映時間:97分
平均点:7.13 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(1951-11-23)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-02-03)【
--------
】さん
タイトル情報更新(2024-12-27)【
イニシャルK
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監督
成瀬巳喜男
川端康成
(監修)
キャスト
上原謙
(男優)
岡本初之輔
原節子
(女優)
岡本三千代
島崎雪子
(女優)
里子
大泉滉
(男優)
谷口芳太郎
山村聡
(男優)
岡本隆一郎
杉村春子
(女優)
村田まつ
杉葉子
(女優)
村田光子
小林桂樹
(男優)
村田信三
二本柳寛
(男優)
竹中一夫
進藤英太郎
(男優)
竹中雄蔵(ノンクレジット)
田中春男
(男優)
丸山治平
風見章子
(女優)
富安せい子
浦辺粂子
(女優)
谷口すみ
長岡輝子
(女優)
隆一郎の妻
出雲八重子
(女優)
近所の主婦
滝花久子
(女優)
竹中すみ
花井蘭子
(女優)
堂谷小芳
音羽久米子
(女優)
金澤りう
中北千枝子
(女優)
山北けい子
三田照子
(女優)
原作
林芙美子
「めし」
脚本
井手俊郎
(脚色)
田中澄江
(脚色)
音楽
早坂文雄
撮影
玉井正夫
斎藤孝雄
(撮影助手)
製作
藤本真澄
東宝
配給
東宝
美術
中古智
録音
藤好昌生
照明
西川鶴三
動物
猫
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
6.
ネタバレ
この映画における原節子は小津映画にみられる感情を押し殺した役柄とは真逆である。
不満や思ったことを口に出し相手にぶつける感情的な人物だ。この映画の見どころはそんな原節子の演技にあるかも知れない。
夫の姪が家に転がり込んで、夫にイチャイチャ甘えるとき、イライラは頂点に達する。
鈍感な夫、無神経な姪に対する腹立たしい思い。そしてついに家出し実家に戻る。
最後は夫が折れて迎えに行くことで収まり、少し光明が見えたように思わせ夫婦とはこんなものだとまとめにかかる。
映画のテーマは男尊女卑の当時女の幸せとは何かを問題提起しているように思えるが、結局何の解決もされず終わってしまうのが残念に思う。
蛇足ですが、原節子さん!手紙のポイ捨てはいけませんよ(笑)
【
とれびやん
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2025-03-26 18:48:45)
🔄 処理中...
5.評価が高いようですが、それほどでもなかったです。特に最後はそれでいいのか? と思います。ドラマとしては十分見られますが、どうも私はこういう夫婦間の心理の綾にうといようで……。ユーモアもあって面白いし、当時の大阪の風景を知ることもできて良いのですが、あまり引き込まれる話ではなかった。小林桂樹が、出番は少ないながら光っていました。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2012-01-02 19:17:48)
🔄 処理中...
4.倦怠期を迎えた、ひと組の夫婦の心の機微を描いたドラマ。
主に原節子扮する妻側の心理描写でお話が進む展開で、
もちろん設定などに時代の違いこそ感じるが、男と女の中身だけはあまり変わらぬようで、
どこの家庭でも見られるような夫婦のちょっとしたすれ違い、心の内が丁寧に描写されている。
といっても、日本のテレビなどでよく見られる、いかにもホームドラマといったクドさはなく、
さっぱりしていて、鑑賞後の後味は爽やか。小津や向田邦子作品に通ずるような雰囲気で、
大阪や東京の古い街並もいいけど、やはりセンスのいい演出が光る映画だった。
【
MAHITO
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2011-08-12 05:36:14)
🔄 処理中...
3.成瀬作品の中では比較的評価の高い本作ではあるが、個人的にはそれほど抜きん出ているとは感じなかった。
それはただ単に、主演の原節子という女優がそれほど好みではないという理由だけかもしれないが。
それよりも、杉葉子がますます好きになった。
とにかく表情が明るい。
彼女の笑顔を見ていると、明るい気持ちになれる。
夫役の小林桂樹に嫉妬した。
【
にじばぶ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2010-03-23 00:40:05)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
○小津映画にもよく描かれる縁談による結婚の崩壊が描かれている。○親の反対を押しのけて結婚した三千代に対して、姪の里子という設定は良い。○夫婦仲の解決が観ていて納得させられるものではなかった。○里子のキャラは見ていて腹が立つ。○メインのストーリーは何とか収拾が付いているが、サブストーリーは中途半端なまま終わった気がする。○原節子の演技力は見事。
【
TOSHI
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2009-07-10 10:09:29)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
なんか違う。
たとえば小津安二郎の『晩春』だって前時代的な価値観が背景にあるが、あちらはあくまで「背景」であって、登場人物の心情には嘘がない。ところがこの作品では当時の価値観に沿うように物語が流れ、テーマのために登場人物が歪められているような印象を受ける。『晩春』は自然で普遍的なドラマであるのに対し、こちらは押し付けがましく、説教くさい。
成瀬監督といえば暗いくシビアな視点が持ち味だと思うけど、今回はハッピーエンド、しかも手紙を細かくちぎって列車の窓から捨てるといういかにもな演出つき。取ってつけたような、というのは言い過ぎかもしれないが若干の違和感は否めず、成瀬さんらしからぬ感じがした。映画の九割までは面白かったのに、結末に至って主張が物語に先立ち、バランスが崩れてしまったという印象。
【
no one
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2006-10-26 19:03:39)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
7.13点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
6.45%
5
2
6.45%
6
6
19.35%
7
7
22.58%
8
8
25.81%
9
6
19.35%
10
0
0.00%
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