映画『アッシャー家の惨劇』の口コミ・レビュー
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作品情報 ア行
アッシャー家の惨劇の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
アッシャー家の惨劇
[アッシャーケノサンゲキ]
House of Usher
1960年
【
米
】
上映時間:80分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1960-09-23)
(
ホラー
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-02-04)【
M・R・サイケデリコン
】さん
タイトル情報更新(2025-02-15)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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監督
ロジャー・コーマン
キャスト
ヴィンセント・プライス
(男優)
ロデリック・アッシャー
マーク・ダモン
(男優)
フィリップ・ウィンスロップ
原作
エドガー・アラン・ポー
「アッシャー家の崩壊」
脚本
リチャード・マシスン
音楽
レス・バクスター
製作
ロジャー・コーマン
製作総指揮
ジェームズ・H・ニコルソン
美術
アルバート・ホイットロック
(ノンクレジット)
あらすじ
フィリップは婚約者のマデリンの住むアッシャー家を訪れるが、マデリンの兄・ロデリックは二人が会うことをひどく嫌う。確かに、ボストンで過ごした頃と比べるとマデリンの様子は異様であり、ロデリックはマデリンが重い病でもうすぐ死んでしまうとまで言う。そして、屋敷の地下でフィリップが目にしたものは…。エドガー・アラン・ポーの短篇「アッシャー家の崩壊」をロジャー・コーマン監督がメガホンを取り映画化。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2025-02-12)
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5.
ネタバレ
あまりに有名な原作。けれども相当大昔に読んで以来多分ご無沙汰していたと思います。ストーリー初見のように鑑賞しました。(忘れてしまったということですね…)
概ね原作に忠実に映画化されているようですので、大御所による原作の否定に繋がるような言い方はしたくないのですが、短編小説だけに少々無理があるようにも思えてしまうところ。呪われた家系と言うより呪われた家ということですが、イギリスから悪霊ごと移築してしまったようで、アッシャー家はアメリカ移築後に住み始めたのでしょう。ご先祖さんたちは必ずしも短命ではなかったようですが、肖像画の数から考えるにそう長く血筋が引き継がれて来たとも思えないです。
まぁそんなことを言っても意味がないのは承知です。あくまでもこれは怪談話。おどろおどろしい雰囲気、謎めいた屋敷とその住人、呪われた兄妹。そこに飛び込んだ熱血漢。その雰囲気を楽しめれば良いのでしょう。製作年代を考えれば、そういう意味では完成度の高い作品と言えると思います。子どもの頃、多分テレビで見れたと思います。その頃これを見ていたら(見たかも)、きっと怖くて泣きそうになったことでしょう。当時モノとしての恐さ加減はかなり高めかと。
そんな訳で、あくまでも製作年代を考慮した上での6点献上です。ただし、もう少し短い尺でも良かったかも。短編の原作を引っ張り過ぎた感がありました。
【
タコ太(ぺいぺい)
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2025-02-17 10:10:49)
🔄 処理中...
4.久々にポー原作のコーマンの映画、略してポーマン映画観ましたでゴワス。あいかわらず古臭いゴシック感はでまくりで、まさに怪奇映画。お話は、婚約者の女性が突然兄の住むお城にひきこもり、その女性と結婚するためにお城に出向いた主人公に対して、自分達は呪われた家族だから妹とは一緒になれないと言い放つ兄、はたしてアッシャー家にはどんな謎が・・・ってゆう映画。まー、たいした謎じゃないねんけど、こーゆう映画は、雰囲気やねん、雰囲気。それに後半の展開は、よくよく考えたら怖いし。ただやっぱ、古臭いのは否めないんで、今の映画に慣れすぎた感覚で観ると、ダラダラしてる映画かも。
【
なにわ君
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2006-02-02 15:49:56)
🔄 処理中...
3.ロジャー・コーマンによるポー原作シリーズの記念すべき第1作。白黒映画2本を撮るように言われたコーマンが、その予算でカラー作品を1本撮らせて欲しいと頼んで作った“低予算映画の帝王”にしては珍しい映画。その甲斐もあって、コーマン作品にしてはセットも豪華で、映画の見どころのひとつにもなっている。ポーの原作の雰囲気も良く出ているし、主演のプライスの演技が素晴らしい。ホラー映画が「怪奇映画」と呼ばれていた頃の感覚を今に伝えてくれる佳品。
【
bluespower
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2005-10-31 22:05:43)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
AIPのポー・シリーズ第1弾ですね。作品のテーマは「欠陥住宅」です(笑)。『マネー・ピット』みたいなもんですわ。老朽化した家が崩れてくる。これはコワイ。ははは。そういう訳で、モンスターの類で怖がらせようってんではなく、あくまで雰囲気重視。モンスターが出てこない代り、ガイコツくらいなら出て来ますが、保健室で借りてきたかのような、プラスチック感あふれるシロモノ。ま、そのあたりを気にしない事にすれば、アッシャー家の内装の重厚感など、なかなかのもの。ほぼ全編がアッシャー邸内のシーンなだけに、美術担当ダニエル・ハラーの腕の見せ所です。家の外も霧が立ちこめ、不気味な雰囲気が・・・って、こりゃさすがに豪快にスモークを焚き過ぎかな(クロサワ映画でもかなうまい)。アッシャー一族の肖像画といい、一種の因縁話めいたストーリーを、(低予算の割に)美術セットがよく支えています。そして音楽はかのレス・バクスター(笑)。ここでは、重厚なサウンドを(重厚すぎるサウンドを)存分に聴かせてくれます。脚本はさらに大物、リチャード・マシスン! ロジャー・コーマンの意向がどのくらい脚本に反映されているのかは知りませんが、クライマックスなどでは、原作の幻想性を犠牲にしてまでも、あくまで妹をゾンビっぽく描き(結局はモンスター映画でした。笑)、アッシャー邸を派手に炎につつませる(焚き火のごときセコい炎の合成映像が何とも言えん)、このサービスぶり。ある種の(あくまで「ある種の」)恐怖映画のツボをよく押さえた構成となっております。しかも最後は、あわてて原作どおり、強引に屋敷を沼に沈めちゃう。う~ん、ナイス。私の希望としては、ヴァディム、マル、フェリーニの『世にも怪奇な物語』には、コーマンにも参加してもらって4本立てにして欲しかったところです(続けて見比べるときっと色々勉強になった事でしょう)。
【
鱗歌
】
さん
7点
(2004-08-12 20:16:21)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
なんとも言えないような雰囲気やった。まぁフィリップはアホというか頑固というか・・・。なーんかストーリーもいまいちわからんなぁ~と思って監督見たらロジャー・コーマンやん!原作がエドガー・アラン・ポーやからちょっとはマシかなぁ~と思ったけどまーぼちぼちかなぁ。ただヴィンセント・プライスの不気味な雰囲気がど~も怖かったwでも!でも!ラストはどーいうこっちゃあ!!!!!!!崩壊するんなら分かるけど沈むて・・・。まあコーマンやから許すケドw
【
M・R・サイケデリコン
】
さん
5点
(2004-02-16 11:31:25)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
40.00%
6
1
20.00%
7
2
40.00%
8
0
0.00%
9
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10
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