26.期待して見にいったのですが、子供だましでした。ケイト・ベッキンセイルが出演しているのと、ドラキュラ、狼男で「アンダーワールド」とかぶり気味。 【winger】さん 6点(2004-09-23 02:49:19) |
25.家族で見るならコレ!っていう完全娯楽エンターテインメイント映画です。子供は素直に楽しめる、親はところどころに散りばめられてるアイテムに酔いしれる、ん~憎い演出でした。世のお父さんは息子さんと一緒に観ましょう!かくいう私はカップルで観たので『普通』っていう感想なのですが。 【猿トビ茶漬け】さん 6点(2004-09-22 10:01:57) |
《改行表示》 24.映画というのは2時間のイリュージョンだと私は思う。目の前を流れる映像はたちまち消えていく儚さがある。その中で、何度も心の中で(例えワンシーンでも)再生してしまうほど、いつまでも心に残る作品に高評価をつける傾向が私にはある。そういう意味では、この映画は逆に位置するもののように思う。とにかく2時間ずっと打ち上げ花火を一番いいところで眺めているような、メリハリの「ハリ」ばかりが立て続けに起こるような息をつかせぬ映像の数々。私は昨日見たばっかりだ。しかし正直に告白すると、あまりに派手な映像が多すぎたためか、一つ一つのシーンはあまりよく思い出せないでいる。それでも私の中では、久々に時間を気にせずに、純粋に映画を見て楽しむことができた満足感が残っている。打ち上げ花火は上がって爆発すればたちまち夜空に消えるけど、「きれいだったなあ」という記憶がいつまでも残るように。もしかすると人は、そんな儚いけれど夢のように楽しく鮮やかで密度の濃い時間を求めて、映画というものを見るのかもしれない・・・そんなことを考えてしまった。 それにしても、まともに映画撮れるんじゃんソマーズ!前からのファンの人には申し訳ないが、「ハムナプトラ」があまりに大味で真剣さを感じられなかったんである。今回忘れられないのがアナ王女がフランケンに「ありがとう」と言ったとき、フランケンがはっとした表情を見せるシーン。ありのままの自分と対等に接する人を求めていたフランケンには、さりげない一言がどんな言葉より重く、だけど純粋に心に響いたんだろう。「理知の光を持つ」と紹介されたフランケンだけど、このシーンでソマーズの映画にこそ「理知の光」が与えられたように思う。 追記:上映が始まった時スクリーンが広がらないのであれっと思っていたが、最後までビスタサイズのままで終わってしまった。でも最近は必要もないのにシネスコを使う映画が多くてうんざりするが(横に長すぎて見ててつらいんですよね)、シネスコを使わなくても楽しめる映像は作れるということを証明する作品だと思う。 |
23.もしも、この世にジェットコースターだけしかない遊園地があったとします。そこはジェットコースターだけは多くの種類が揃えられているが、他の遊具は一切ない。そんな遊園地に遊びに行った私は最初からジェットコースターに乗りっぱなしで「観覧車に乗りたい」と思っても「うちの遊園地にはジェットコースターしかありません。諦めてください」と係員に言われ、最後まで嫌々ジェットコースターに乗っている…。ジェットコースターが嫌いなわけではなく、むしろ好きな方な私ですら、楽しめた反面、流石に疲れてしまった。そんな映画でした。 【クルイベル】さん 7点(2004-09-21 12:18:57) (良:2票) |
《改行表示》 22.なにが面白いのやら…。もちろんこういった類の映画が好きな人にはいい作品なんだろうと思うけど、僕には少し。といった感じ。画像が暗いし、なんか見ててパッとしない(まぁドラキュラの話なんだから当然といえば当然だけど)。 ようするに映画選びをミスったということです。 【AXL侍】さん 3点(2004-09-20 20:53:46) |
21.個人的に好きな映画系です!本当に最後まで目が離せませんでした!CGが凄いですね真中でみていたので思わずのけぞったりしました(笑)ヒューの演技も良かったっす。つーか最近記憶喪失の役やるよね。X-MENとか・・・ 【job】さん 9点(2004-09-20 17:25:54) |
20.スピーディな展開、独特の世界観、個性的なキャラ、VFXの凄さ。エンターテイメント映画としてとても楽しめました。 【海野やよい】さん 8点(2004-09-20 03:33:06) |
19.CGが見事でした。バンパイアの哀愁をもっとうまく描けば「ポーの一族」みたいにやりきれなさが豊潤な感じで後を引くのに。 【omut】さん 5点(2004-09-19 07:37:51) |
18.初めから次から次へとアクションの連続で自分は結構好きです。ちょっと都合が良過ぎな感がありますがこのパワーだと見ててそれを感じません。続編に期待します。 |
《改行表示》 17.映像的には確かに映画館で良質の音響と共に楽しむ映画だと思う。でも見終わって、「見に来て良かった」とは思えなかった。 最近の映画でよく感じるストーリーの薄っぺらさ。ラストシーンも同じストーリー展開にするにしてももっと感動的に作れたはず。・・・私はあの展開は納得出来なかった。 余談ですがポスターのK・ベッキンセイルは叶姉妹のお姉さんにそっくりと思いました。 【JEWEL】さん 6点(2004-09-18 23:07:03) |
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《改行表示》 16.ヘルシング教授にスポットを当てるなんて渋いなあと思いつつ、期待して映画館に足を運んだのですが、子供だましの怪獣映画でした。吸血鬼ものは好きで、いろいろ見てきましたが、これはかなり最低の類ですね。セクシーさもなにもありはしない。ご都合主義とCGのてんこ盛り。途中で退屈してしまいました。レンタルまで待てば良かった。リーグ・オブ・レジェンドの方が幾分マシでした。ショーン・コネリーも出てきたし。 【くぼごん】さん 4点(2004-09-16 14:02:34) |
《改行表示》 15.そう言えば、あの『ハムナプトラ』だって本来は、ユニバーサル映画の古典的ホラー『ミイラ再生』だったんだよなぁ。 で、今回はいよいよユニバーサル・ホラーの主演モンスターたち揃いぶみできたかあ! …たぶん、先に発表された『リーグ・オブ・レジェンド』の内容を聞いて、「あ、俺もそのネタいただき!」てなもんで、嬉々としてデッチあげた企画なんじゃないかな。 そして出来上がったのは、例によってノーテンキな笑いとアクションとサプライズ満載の、まさにマンガ的世界。例によって、観客の微笑・失笑・爆笑を買っているようだ。正直、ぼくもその1人です。ただ、ソマ-ズ作品の場合、至る所にあるツッコミどころやアラも、笑っているうちに、何だかあらかじめ計算している…意識的に仕組んでいる気がしてこなくもない。まさかとは思いながら、実はデタラメすらわざと“ギミック”として用いているんじゃないかと…。 そうだからこそ、単なる新奇なスペクタクルやもの珍しさばかりを見る者に押し付ける、昨今のCGだらけのアメリカ製エンターテインメントの典型に見えて、ソマーズの映画はハッキリと一線を画すものだと言えるだろう。彼の映画を見るぼくたちは、「おいおい、そりゃ何だ!」とか、「そこんとこ、ウソっぽい!」とか否定的な向きであろうと、知らず知らず作品に「主体的(!)」に関わっていることになるからだ。 特にここ最近の映画の場合、ぼくたちは、「見る」んじゃなく、「見せられている」という“受け身”の立場にたたされていることが多い。その時、ただ「面白さ」や「刺激」をスクリーンから与えられているばかりで、もはや何も考えない。結局のところそれはただ映画に“反応”しているだけのことだ。 しかしソマーズは、この映画においてもそうだけど、どこまでも「おバカ」に徹しているようで、観客の積極的なツッコミを“要請”している。「楽しませる」だけじゃなく、「楽しむ」ことを見る側に求めている。ボケとは、漫才がそうであるように高度な“知性”の産物なのだ。 映画とは、本来そういった映画と観客との「間」において、はじめて成立するものだったはずだ。人と人との間に、愛が成立するように。 そんな、「何より大切なこと」を、あろうことかスティーブン・ソマーズの映画に教わるとは…。だから映画は、あなどれまへん。 以上、与太めいてますが、ぼくはマジです(笑) 【やましんの巻】さん 8点(2004-09-16 10:49:22) (良:2票) |
14.ザッツエンターテインメント!客を楽しませようというサービス精神が全編隙間なく敷き詰められて息苦しいぐらい。なんつうか、味はそこそこだけど、とにかく従業員の愛想がよくてサービスがよくて、内装も高級じゃないけど感じも悪くないし、駐車場もとめやすいし、遅くまでやってるんでついつい行っちゃうレストランみたいなかんじでしょうか。続編見たい!(でもネタは何にするんだろう?) 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-09-13 10:46:47) |
13.エンターテイメントとして楽しく鑑賞させてもらいました。 【ぺん】さん 6点(2004-09-12 03:30:28) |
《改行表示》 12.3回位驚きのあまり飛び跳ねた。 1番の驚きはドラキュラの子供誕生の時です。 |
11.渋谷の映画館にて鑑賞。活劇としては十分楽しませていただきました。感動とかを求めず、画面の圧倒的迫力を楽しむにはいい出来だったと思います。私は満足できました。DVDの5.1ch化が楽しみで、購入するに十分な出来になると確信。 【いわぞー】さん 8点(2004-09-10 19:08:23) |
《改行表示》 10.よくある感じの見た後何も残らない映画。 映像面ではすごいがんばってたかも。 普通に面白くない。 【JACK】さん 5点(2004-09-10 15:46:49) |
9.わはは、こりゃー各モンスターの掘り下げに期待しちゃうとガッカリだね、特にドラキュラマニア(?)な人はタイトルで期待しちゃって大憤怒しそう。色々な点で煩型にはお勧めできないけど、リーグオブレジェンドと似たノリで、例によって歴代ウルトラマン総出演でウッハウハ大乱戦、巨大画面と大音響で観なきゃ損だぜかっちょいい!的な痛快映画。(という意味では 空間構成がこじんまりしてる感じだったのが ちょっと残念)。同じネタで違う魅せ方もありそうな気がするけど、観た後にかっこ良さしか残らないような映画も好きなので、個人的には「これはこれでアリ」。チェンバロ(かな?)の効いたBGMもかっちょ良し。 【山形】さん 7点(2004-09-09 08:45:32) |
8.ハムナプトラの監督ですから、ストーリー的なアラは目を瞑りますよ。ヒロインの最期とか、謎の解明の駆け足っぷりには苦笑モノでしたが。その辺置いといて、活劇で魅せてくれればいいのですが、なんですかあのショボCGは!?!?!? ジキル氏はまんまアニメ、クロマキーかと思うくらい馴染んでいないキャラと背景、ロングカットなし&ビュンビュン飛びまくりで誤魔化していた狼男の体毛の質感と、3~4年前のCGを観ているようで、かなり萎えました。ILMが仕事サボったのか、予算がショボかったのか。CGメインでアクションみせてるくせに、あのデキではガッカリです。LOTRみたいな凄いものが出てきてしまった以上、観客はそうそう甘くないっすよ。世界観とヒュー・ジャックマンが好きなので、点数は甘いですけどね。ケイト・ベッキンセールはアンダーワールド出てすぐこの作品だと、モンスター系女優というレッテル貼られそうで怖い。。。 【ダブルエイチ】さん 5点(2004-09-08 15:38:13) |
7.曙vsボブ・サップのほうがまだ見ごたえがあった。 【彦馬】さん 1点(2004-09-06 22:47:26) (笑:2票) |