映画『愛を乞うひと』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ア行
愛を乞うひとの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
愛を乞うひと
[アイヲコウヒト]
1998年
【
日
】
上映時間:135分
平均点:7.46 /
10
点
(Review 65人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
犯罪もの
・
小説の映画化
・
バイオレンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-12-12)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
平山秀幸
助監督
河合勇人
キャスト
原田美枝子
(女優)
山岡照恵/陳(和知)豊子
野波麻帆
(女優)
山岡深草
中井貴一
(男優)
陳文雄
モロ師岡
(男優)
中島武人
國村隼
(男優)
和知三郎
小日向文世
(男優)
王東谷
熊谷真実
(女優)
王はつ
うじきつよし
(男優)
和知武則
五十畑迅人
(男優)
和知武則(11歳)
佐藤正宏
(男優)
キャバレーの客
中村有志
(男優)
片倉修司
西田尚美
(女優)
酒井千鶴
阿知波悟美
(女優)
温水洋一
(男優)
広岡由里子
(女優)
原作
下田治美
「愛を乞うひと」
脚本
鄭義信
音楽
千住明
高桑忠男
(音楽プロデューサー)
撮影
柴崎幸三
製作
高井英幸
角川書店
サンダンス・カンパニー
配給
東宝
特撮
橋本満明
(ビジュアルエフェクト・プロデューサー)
中子真治
(ビジュアルエフェクト・プロデューサー)
美術
中澤克巳
編集
川島章正
照明
上田なりゆき
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
7.原田美枝子がすごい。一人二役を何度も見ながら確認してしまった。泣きたい邦画で一番に人に勧めたい作品です。
【
はげねずみ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
10点
(2005-09-22 01:44:33)
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
すみません、これについてははっきり言って私情抜きでコメントすることは不可能です。正直に言いますが、私自身、映画の中の照恵のように実の母親に憎しみを抱いていたことがあり(照恵が「なぜ私を引き取ったの?」と泣きながら問い詰めたのとは対照的に、「なぜ私を捨てたの?可愛くないの?」と目の前にいない母親を責めるように心で問い掛けていました。ただ母の温かいぬくもりを求めていた点では同じだと思います)、母のようには絶対ならないと思えば思うほどその呪縛から逃れられず長いこと苦しみました。だから「もしも私自身が母親と暮らしていたらこうなっていただろう」出来事がスクリーンで展開していることに心中穏やかではいられなかった。最初に劇場で見た後しばらく私自身の人生もめまぐるしく動き、今年になってずっと会いたくないと思っていた実母となぜか話したくなり、あっさりと連絡が取れてしまったが、その間に実の祖父母の墓探しをして墓参りをしたりして、本当は割と簡単に手が届くはずだったのに随分遠回りをしてしまったようにも思う。それは照恵のルーツである台湾への旅をしなくても、実は父の遺骨が日本国内にあったのと同じように。でもね、分かるんです。本当は近くにいても、「その時」が来るまで会ってはならなかったんだということを。遠くにいて複雑な事情を抱えながらもやはりみんなが、そして母も自分自身を愛していたことに気付くまでは。娘同然に思っていた王さんだけではなく、戦争によって苦渋の選択をした父の実兄も。そのことがあってようやく、最後に母の美容院で対峙することができたんだと分かるのです。そして母・豊子が照恵を手放そうとしなかった理由も。照恵は、心から好きでずっと一緒にいたかったあの人がいたという証だから。それは子供自身を愛している訳ではないから決して誉められるものではないけれど---それでも美容師になったということが、上手に髪を梳いた娘を忘れたくなかったことのように思います(美容師免許を取得して美容院開業するのってすごく大変なんですよ)。ただ暴力の中の未熟な愛をそういう形でしか昇華できなかった母は、ただ去っていく娘を遠く見つめるしかなかった。「愛こそ全て」なんて単純なものではないからこそ、愛の激しさ・儚さ・そしてどんな形であっても確かにあることを、あのラストで感じるのです。
【
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)
】
さん
10点
(2004-08-08 16:31:21)
🔄 処理中...
5.
【
パスタ・パ・スーパーチョコ
】
さん
10点
(2003-06-14 18:16:55)
🔄 処理中...
4.数年前ビデオで観ました。衝撃的シーンの連続からカタルシスに到達するラスト。見終わった後しばらく魂が抜けたように映画の世界に心が引きずり込まれていました。他の方もレビューされていましたが美容院での母・娘再会シーンは邦画史に残ります。
【
JMSDF19
】
さん
10点
(2003-01-03 00:17:08)
🔄 処理中...
3.ビデオで見ました。日本映画がこれほどに素晴らしい映画を創っていたとは驚きでした。日本映画を見直すきっかけになる映画として、私には貴重な作品になりました。原田美枝子さんのとよこビューティーサロンでの息を呑む母娘の再会シーンは日本映画の名シーンとして記憶しておきます。それから現代での娘を演じていた健康美そのものの彼女の存在が、この映画を救っているのは忘れてはいけない、と思います。
【
マジンガーXYZ
】
さん
10点
(2002-09-23 00:24:01)
🔄 処理中...
2.勤務後、帰宅してすぐ観始めました。はっきりいって疲れました。虐待の連続に観ているのが辛くなりました。原田美枝子さんはすごい女優さんです。(演技とは思えないくらい)熱演に拍手です。辛い映画でしたが、「虐待の連鎖」が現れず、てるこさんがいぐさちゃんを虐待してなかったのはせめてもの救いでした。でも、最近の新聞を読むと現実はもっと恐ろしいことになっているのでしょうね。
【
しまちゃん
】
さん
10点
(2002-04-11 17:36:42)
🔄 処理中...
1.どんなに酷いことをされても、親子は親子だなぁー。年老いた母が、自分の美容室から帰って行く娘を何も言わずに見ているシーンが印象的だった。
【
いずみん
】
さん
10点
(2001-09-07 00:50:11)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
65人
平均点数
7.46点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
1.54%
4
1
1.54%
5
5
7.69%
6
10
15.38%
7
12
18.46%
8
22
33.85%
9
7
10.77%
10
7
10.77%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review1人
4
音楽評価
3.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について