映画『赫い髪の女』の口コミ・レビュー
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赫い髪の女の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
赫い髪の女
[アカイカミノオンナ]
1979年
【
日
】
上映時間:73分
平均点:7.29 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(1979-02-17)
(
ドラマ
・
小説の映画化
・
エロティック
)
新規登録(2004-02-10)【
ー
】さん
タイトル情報更新(2011-10-31)【
イニシャルK
】さん
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監督
神代辰巳
キャスト
石橋蓮司
(男優)
光造
宮下順子
(女優)
赫い髪の女
三谷昇
(男優)
アル中の男
阿藤海
(男優)
孝男
亜湖
(女優)
和子
山口美也子
(女優)
春子
絵沢萠子
(女優)
光造の姉
山谷初男
(男優)
その男
原作
中上健次
「赫髪」
脚本
荒井晴彦
撮影
前田米造
企画
山田耕大
配給
日活
編集
鈴木晄
録音
橋本文雄
照明
川島晴雄
その他
目黒祐司
(スチール)
あらすじ
雨そぼる国道の片隅でトラック運転手が拾った赫い髪の女。名前もところも、境遇もろくにしゃべらない彼女だけれど何かに怯え、不安がっている事はわかる。そんな心の隙間を埋めるべく昼夜を問わず体を求め合う日々。原作は中上健次の「赫髪」。
【
Nbu2
】さん(2008-04-15)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
濃いですねえ・・・。宮下順子と石橋蓮司のマッチングがこれまた見事で、これでもかとドロドロとした情念のぶつかり合いを見せてくれます。
【
TM
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2009-03-30 18:42:48)
🔄 処理中...
2.にっかつロマンポルノは70年代初めに青春の終わりを描くことから始まったが、ここに至ると、もう青春の終わりでなく、中年まっただ中。いいかげん落ち着かなくちゃいけない、って年頃も過ぎている。もうよそに働きに出ていく気にもなれないし、若いもんのようにカケオチなんかも出来ない。半分はそういう状況を受け入れてるんだけど、あとの半分でわだかまりを残している。やたら雨が降る。ガラス戸はずしちゃって室内にまで雨は流れ込んでくる。若いもんに赤髪女を貸してるときにも雨は降っている。狭い飲み屋のシーンなんか良かった。室内はひっくり返った電気ごたつの赤。若いもん同士は廃船で密会するのだが、この監督、船好きみたい。これまたうらぶれた風情を強めている。弱者を描くんだけど、そこからは強者への恨みも妬みも感じられない。革命の気配などトンとない。「わしらはわしらでやってんのや、ほっといてんか」ってことでしょうか。こういうニヒリズムに沈んでいく世界観が間違いなく70年代末のもので、60年代末の高揚から10年でここまで来てしまったという記念碑のようなフィルム。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2010-08-31 09:51:50)
🔄 処理中...
1.トンネルを歩いて抜ける一人の女、ダンプが横を通り過ぎる、女の髪が舞う、タイトルがデーン!むちゃくちゃかっこいいぞ、このオープニング。映画の大半はセックス。一日中部屋にこもってセックスって、性欲満点の若造でもあるまいし・・。しかし若かりし頃のセックス三昧にみられる陽気はここにはない。相手を思いやるようなセックスというよりも何か、不安とか寂しさとか、そういった負の何かを紛らわすとか忘れるとかあるいは何かから逃げるためのセックス。やるせなさ満開のセックス。エロさよりも痛々しさが勝ってる。どしゃぶりの雨が途方もなく似合う。夜な夜な響くシャブ中女のおぞましい声は自分もそうなり得るのだという不安を煽ってる。これは原作にもあるのだろうか。あるならば車谷長吉は「赤目四十八瀧心中未遂」で中上健次と同じ方法で地獄の存在を見せようとしたのかもしれない、などと映画とは関係のない思索にふけってみる。
【
R&A
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2011-02-16 14:58:47)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.29点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
14.29%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
3
42.86%
8
1
14.29%
9
2
28.57%
10
0
0.00%
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